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嫌煙=中国??
- 嫌煙ブームの背後には、中国の国民を纏めるための『反日』運動との類似点が見受けられる。
- 現在、世界中で起きている『嫌煙』ブームは、タバコを悪の象徴として描き、タバコとの因果関係が確定されていないにも関わらず、『受動喫煙』という言葉が広まっている。
- 国はタバコを悪として後押しする一方、税収を確保するために販売を続けており、この状況はタバコがない社会の実現や肺ガンの減少とは対照的である。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。前回のご質問で回答者No.11として参加させて頂いた者です。 失礼なコメントを押し並べたにも係わらず、ご返答下さいまして、ありがとうございました。 質問者様からお礼を頂いたあとも、この問題について、自分なりに様々な想いをめぐらせていました。 質問者様のお考え通り、社会生活を営む上では、喫煙云々に係わらず、お互いに迷惑をかけ合わざるを得ないところも出てくるため、譲歩の精神は必要だと思います。 私は、愛煙家の方々から、「タバコ嫌いの人には不快な想いをさせて申し訳ないが、こればっかりは、どうしてもやめられないんだ、ごめんよ」といった言葉を聞きたいです。 たった一度、そういう思いやりの言葉を聞ければ充分なのです。 そうすれば、こちらも、「そんなに恐縮しなくていいですよ、迷惑なんてお互い様だから、わっはっは」と、気持ちよく笑い飛ばせます。 でも、愛煙家の方々というのは、その段階をすっ飛ばして、理論武装を固めてきます。 だから、その中身がたとえどんなに素晴らしい正論だろうと、こちらとしては、愛煙家に都合よく丸め込まれている感が拭えないんですよ。 最近、中国の大気汚染が日本にも影響を与えていますよね。 中国側から、「ありゃ身体に害はありませんから、騒ぎ立てる必要は皆無ですよ」「日本だって、放射能漏れの騒ぎを起こしてる以上、迷惑はお互い様でしょう」と、主張されたとして、すんなり納得できますか? それと同じだと思うんです。 たとえ、謝って済む問題じゃないとしても、主張に謝罪の言葉が加わるかどうかで、それを傾聴する嫌煙家サイドの心の持ちようは、まったく違ってくることを、愛煙家の皆さんには、心に留めておいて頂きたいです。 “気持ちを落ち着けたりと『利』はたくさんあると思います。” 前回のご質問で、質問者様は私にそうコメントを下さいました。 でも、それはタバコを吸うことに全く抵抗のない、健康体の方々にとってのご認識に過ぎません。 私はタバコの煙や匂いで、動悸・息切れがします。 気持ちが落ち着いたためしはありません。 愛煙家の方々は、気管に痰が絡みやすいのか、よく唸り声を発しますよね。 (そういう姿を見る限りにおいては、タバコが身体にいいものとは、お世辞にも思えないのですけどね。) あれも、本人たちにとっては無意識の行為なのかも知れませんが、傍で聞いてる側としては、静かな場所で不意に唸られると、ドキッとさせられますよ。 「何?ご機嫌ナナメなの?」って。 >本当はタバコが病気の原因じゃないとしても…取り合えずタバコを販売し続ければ喫煙者、非喫煙者ともにタバコが原因と言っておける…いかがでしょうか。 あなたの仰りたいことは解ります。 悪者扱いされがちな愛煙家の方々にとっては、その汚名返上のためにも、タバコの健康被害説が事実無根であると立証することは、重要な問題なのでしょう。 しかし、私のような嫌煙家にとっては、タバコの健康被害説が真実であろうとなかろうと、大した問題ではありません。 たとえ、タバコがどれだけ健康にいいものだったとしても、現に、その煙や匂いによって、身体に悪影響が出てしまっていることは事実なのですから。 でもそれは、当事者である自分の口から言えることではありません。 あなたの仰る通り、「迷惑は、お互い様」と思い当たる部分があるからこそ、黙って耐えているのです。 この辺りの感覚の食い違いが、愛煙家と嫌煙家がお互いに歩み寄れない最大の要因かも知れませんね。 ただ、あなたもせっかくこうして、わざわざ時間をかけてアンケート質問なさっているわけですし、ご自身の尺度(愛煙家擁護説)にとらわれてばかりではなく、嫌煙家側の気持ちだって、わずかでもいいので汲んで頂ければと思います。。。 こちらも、愛煙家をとことん追い詰めたいなどとは考えていません。 迷惑であることをキチンと認識された上での迷惑行為に関しては、できる限り、許容するつもりで生活していますから。
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- dell_OK
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「嫌煙=中国」の式が理解できませんでした。 中国にとって、日本は煙たい存在って事でしょうか。 趣旨は中国にあるのか、たばこにあるのかもわかりません。 私は中国もたばこも嫌いではありません。 たばこが売られ続けるのは、たばこを作っている人たちの食い扶持のため。 彼らに新たな仕事を用意できるのなら、即刻なくす事もできよう。 たばこは吸いたい者が自分で作り、人に分け与えたり売買してはならないと言うルールのもとに。 受動なんとかも、毎日少々吸ってたって、あんまり問題ないと思う。 それ以外の事でどうにかなる方が多いと思う。 ただ、一緒に生活している同居人によって常時煙幕の部屋で過ごしている人には、大いに影響があるのかも。 それらはそれがいやなら別居すればいいのだし、と他人事のように思う。
お礼
何回か読み直して頂ければご理解頂けると思います。昨今のタバコを取り巻く状況、また中国とはどのような国なのか前提知識があればですが…。おっしゃるように受動喫煙なんて存在しないと確信しています。様々な論文など読み進めれば進めるほど…。迷惑云々は感情論であり別次元のテーマかと思いますが。
- Nannette
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>病気との因果関係が証明されてもいないのに、あたかも証明されたかの如く『受動喫煙』なる言葉だけが一人歩きしているようです。 前のご質問にも書きましたが、喫煙による人体への弊害、さらには社会への悪影響、これらはすでに科学的根拠が立証されています。そして、そのために、今日では世界規模で禁煙化が進められているのです。 わが国でも同様に、このような禁煙の促進と弊害を減らす目的で、健康増進法の施行のほか、世界保健機構(WHO)のもとで策定された国際条約「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(FCTC)」に国家として批准しているのです。 >タバコ=悪として国が嫌煙を後押ししている一方税収だけは確保したいと販売し続ける…普通に考えれば異常ですよね。 税収だけは確保したいと販売し続ける…、これはまったくの誤認です。喫煙を原因とする疾病が看過できなくなっている今日、喫煙を原因とする疾病の患者に充当する健康保険の総額が、もうすでに煙草から得られる税収を上回っているからです。喫煙が無くなれば税収は無くなりますが、健康保険も無駄に費やされることもなくなります。 このふたつの基礎的な論拠が誤りであることから、このご質問にどう回答を書いたらいいか悩んでしまいます。
お礼
私は正反対の考えです。証明されているならぜひこの場で理論立てて証明して欲しいです。世界的な賞取れるんじゃないですか…嫌煙家からも喝采でしょう。もしそうなったら勝ち負けで言えば愛煙家は負けを認めなければならないと思います。
そうですねぇ。政府が、国民の意識を意図的に本来の問題から逸らすために嫌煙を利用している、というのは「ありえない」と思いますね。理由は、「嫌煙」というのが大した問題ではないからです。 嫌煙で大騒ぎしているのは、ごく一部の喫煙愛好家と嫌煙運動家ぐらいだろうと思います。大半の人は、「まぁないほうがいいよな。でも吸ってる人もいいし、分煙も進んでるし、どーでもいいんじゃね?」程度の認識だと思いますよ。嫌煙が広がろうが広がるまいが、別にたいした話じゃないんです。そんな、どーでもいいようなことで、わざわざ政府が陰謀を計画することはないと思います。もっと大きな問題を扱うでしょう。今なら「反原発」とか。そっちのほうがはるかに効果的ですし。 それと、別の方もおっしゃってますが、未だに「タバコと病気の因果関係は証明されてない」と主張されているのをみると、喫煙者こそ中国だろう、とみんな思ってしまうでしょう。事実がどうあれ、それはあまりよいやり方ではないように思いました。 ところで、肺癌とタバコの因果関係を科学的に解明した論文はないと思いますが、ニコチンの常習性や、呼吸器疾患との因果関係については明確に証明されていたと記憶しています。特にタバコの煙を長年吸い続けることによる肺胞壁の炎症が各種の症状を引き起こしていることは既にはっきりと証明されていると認識しています。肺癌については私もまだ明確な証明はされていないと考えますが、その他のいくつかの病例については因果関係が証明されているものもあるわけですから、「タバコと病気の因果関係は証明されてない」と主張するのは無理があるように思います。
お礼
タバコと病気についての論文…嫌煙家が崇拝している平山論文が有名ですね。悪名高いと言った方が正確なあの論文です。コホート研究に基づき、何が何でもタバコを悪者にしてやろうという意図まるみえの内容ですよ。あんな低レベルの論文が受動喫煙の根拠にされているんですよ。
- P0O9I
- ベストアンサー率32% (693/2146)
私にとっては 喫煙家=中国人 ですね。 喫煙と病気との因果関係は、すでにはっきりと証明されています。 いまだにそのようなことを言って、横に人がいても、なんの躊躇もなくタバコを吸ったり、灰殻をそこらにそのまま捨てている人。 周りの迷惑を考えず大声をだしたり、粉塵や環境影響ガスをまき散らかしている、かの国の人とそっくりです。
お礼
タバコと病気との因果関係ははっきりと証明されていません。世の中に出回っている情報は可能性という段階でしかありません。なのにタバコはここまでバッシングされています。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2018/6681)
フラッシュ愉快です。 必要悪、という意味では日本にとっての中国もそんな感じですよね。 中国産の野菜なんて、おおこわい! といいつつ日本の台所は中国無しに料理が出来ない。でしょ。 これがまったく安全だったら国内野菜に勝ち目はないですね。 国内農家保護のツールとして中国バッシングを利用している。でも、やはり必要は必要。 P.S. タバコを発売禁止にしない理由 それは、タバコを吸わない、ということが、ガンの特効薬が発見さたのと「等価」だからです。 本音のところ役立たずの(失礼)老人が長生きしすぎても国が困るんです。
お礼
ありがとうございます。感謝いたします。
- villa36
- ベストアンサー率24% (96/399)
中国にとってタバコは日本ですか、、なかなか愉快な理論ですね 日本から見た中国は何に例えるんでしょうね 害虫でしょうか(笑 先ず、タバコの税収を確保したい・・は間違いの様ですね 喫煙が原因での疾患での健康保険の支出がタバコ税を上回っている事の調査結果はかなり以前から発表されています。 タバコを売っていればタバコが原因だとの責任転換出来る 国民はそんな馬鹿じゃ無いですから、この理論もちょっと苦しいかもです。 国が禁煙を推進するのは保険支出の問題ですが、では何故販売し続けるのか? これは既にタバコ販売会社は民間ですがそこには必ず利権が生まれます。 中国は国営ですので官僚は様々な恩恵を受けますし、米国などは大きな輸出産業ですから当然に禁止はしないですよね でも楽しい考え方だと思いますよ
お礼
ありがとうございます。喫煙が原因…そんな統計はまやかしだと思ってしまいます。喫煙者であれば他に理由あってもタバコが原因とされてしまう例が多々あります。非喫煙者であっても周囲に喫煙者がいれば受動喫煙とか。何でもかんでもタバコが原因にされてたら、統計の信頼性に疑問持たずにいられません。
- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
嫌煙がブームならもうそろそろ廃れます。廃れないのは嫌煙が市民権を持ったってことです。 だってクサイじゃん! タバコが肺がんの原因かどうかは医学的な話と統計的な話から語れますね。 質問者様のロジックではタバコを吸う人の肺がん発症率が、吸わない人より十分少なければ成り立ちますが、そうでないならば非喫煙者からみて「クサイタバコをそばで吸うのはやめてくれ」です。 しかし、喫煙者の息はクサイねー! 満員電車であのニオイを嗅いだ日には朝からブルーだよ。。。
お礼
臭い云々なれば…また話が違って来ますよ。臭いと感じる人もいればそうじゃないと感じる人もいます。体臭だって同じではないですか。お宅様の体臭が臭い、ニンニク止めろ、酒臭いって言われたらどうします?? みんなに迷惑掛けないように電車は止めてタクシー乗りますか?? タクシーの運転手だって迷惑では。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
タバコも麻薬もパチンコもなくなれば、税収は別に求めます。心配しなくてもそこは何とかなります。 栄養にもならない金食い虫の大気汚染の元の存在価値がわかりません。やはりただの金儲け? 排気ガスよりひどいですよ、部屋の中で吸われると。喫煙者にはこんなこともわからないくらい善悪が麻痺しているようです。
お礼
税収として考えた場合…それらが無くなったとしましょう。その分を補填するためにどこからお金取るのでしょうか?? 消費税ですか??
お礼
ご回答ありがとうございます。私は事実云々も大切ですが、こうやって『考える』ことがまず第一歩かと思います。考えずマスコミの情報を鵜呑みにするような思考停止では進展しませんし。大変有意義な機会を提供出来光栄です。論破だけが大切なのではありません。