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シュアラスターゼロウォーター使ったら結露が!!
年末に新車を購入し、しばらくは、シャンプーと水洗いだけにしてましたが、2か月経ったので、ネットでシュアラスターゼロウォーターが評価が高いのを見つけ、早速使ってみました。 すると、施工後、この時期が寒いからか、今まで水洗いだけではできなかったボディに結露ができるようになりました。 親水性だからなのかもしれませんが、結露のために埃が付着してしまうのが気になります。神経質になってるのかもしれませんが、何せ10数年ぶりの新車なもので。。 同じシュアラスターでもウォータードロップ(撥水性)にした方がいいのでしょうか?ユーザーの方のご意見をいただけましたら幸甚に存じます。
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天候しだいではどうがんばっても結露すると思います。 ただ、親水性は結露水滴が大きく成長しやすく、結果的に蒸発しにくいため結露が進みます。 撥水性は結露水滴が小さな粒状になり、他の水滴との間に空気が入ることで結露の進みは遅くなります。 しかし、空気が乾燥している状態での静電気の帯びやすさで言うと、撥水性>親水性です。 静電気を帯びやすいと言うことは埃を吸着するということになります。 撥水性、親水性のどちらを選ぶかは性能や好みの問題もあるのでどちらがいいとは一概には言えませんね。 あまり神経質になる必要はないかと思います。 ちなみにガラスコーティングという意味では、ウォータードロップは塗膜にガラス成分を浸透させるタイプではありませんのでワックスを使用するような形になると思います。 メーカー曰く、ゼロウォーターを施工してからドロップを使用するといい感じだとのこと。
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- airwave2200
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ワックスをかけたので結露するようになったのです。 結露は外気温より車の温度が下がった状態、詳しく言えば車の表面で飽和水蒸気量を越えている場合水分の吸着が始まり同時に乾燥もしています。その吸着量が乾燥量を越えた時に結露した事になります。 シャンプーと水洗いのボディーは撥水性が弱いので吸着した水が薄く広がるために乾燥量は大きいです。 ところがワックスをかけると撥水性があるために薄く広がらないので乾燥量が少なくなりますから結露は早く発生します。 ワックスは汚れが付きにくくなる事からかけるのです、埃は気にしないほうが良いです。 それよりもシミにならないようにワックスは必要だと思います
お礼
詳細なご回答ありがとうございます。そうですね。ワックスをかける必要性の方が先ですね。ちょっと神経質になり過ぎてました。早速のご回答ありがとうございました。
お礼
撥水性の方が、静電気を帯びやすいんですね。勉強になりました。僕はどちらかと言うと、ガラスコーティングの方に魅かれてゼロウォーターを選んだもので。併用も検討してみます。ありがとうございました。