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先日の円高について
質問させていただきます。 先日、報道でイタリアの選挙による政治不安によって円高になったとありました。 その理由でユーロが売られ、円が買われるのは理解できますが、 なぜ円対ドルで円が買われるのかがよく分かりません。 今回のリスクはどちらも同じだと思うのですが… どなたか回答お願いします。
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今回のイタリアの情勢と同様に、アメリカにも歳出の強制削減問題という不透明な要素があるので、ドル/ユーロでの為替が動かず、相対的にドル円でも円高に流れているようです。
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個人的、意見で良いでしょうか? たぶんですが、イタリアの選挙は、確かに、キッカケと思います。 ただ、その前に、日経平均も、上げて来て大体が、上昇気流に乗り出してる!! そう、思う、個人投資家が、多いのは、事実と、思います。 だって、この前、四季報が、売り切れ、続出でした。 大体、人間て、考える事は、同じ事が、多いんで、、、、(順張りですね。) しかし、御存じの言葉と、思いますが、QE3が、つい、2か月ぐらい前には、何時なのか、? また、下院議員で、(アメリカの参議院みたいな物です)通るか、 言っていた、ばかりでした。 実際に、投資家は、少し、実体経済にめを、付けずに、 ただ、QE3が通りそう、安心、安心、 そういう空気が、漂っていたんでないですか? そこに、PIGGSの、一つイタリア総選挙が実態に、引きずり戻したのではないのかな? 個人的には、そう感じてます。 ですんで、安全資産である、円に、需要が、急に増えた と、いう事です。 これは、安全的な、資産運用なら、しかるべき手ですが、 皆が、同じ事を、したら、リスク(リスクは、危険と、言う意味では有りません。あくまで、上下の、幅の事を、リスクと言います。)を、回避した訳です。 決して、間違いでは、有りません。 ただ、皆が、同じ事をしたら、当然急な、動きが出て来ます。 この事を、 合成の誤謬(ごびゅう)と、言います。 これが、おき、皆が、実体経済の悪さに、引きずられ、投資を、回避したんだと思います。 人間は、考える事は、結局、同じ事を、考えます。 私は、一旦、ここで、ピークに近いと思っていました。 ただ、後からの、結論は、誰でも言えます。 円安に付いては、まだ、時間がかかるんだと、思ってます。 ただ、これは、私個人の、見解ですんで、 投資については、御自身のご判断で、、、、 長文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 円安については今までかなりのペースだったので調整に入るのもあるかもしれませんね。
- gungnir7
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ドル、円、スイスフランはリスク回避通貨の役割がありますから、リスク回避としてドルが買われれば円も買われます。と一応の説明はできますが・・・ 本音は利益確定の売りを行いつつ、相場参加者を右往左往に振っているというところです。現在のドル円は欧米系の短期筋がメインに動かしていて、ドル円は保ち合いの中、専門家でさえどっちに飛ぶのか断定できませんでした。 多くの目線は90円割れまでの調整を想定していましたが、ショートが溜まればそのまま上に飛ぶかもしれない。そういう微妙な地合で、月曜日の値動きはその両方を狩りに来たのです。今はプロ同士の騙し合い相場でもありますから、値動きについて理論的な説明を求めても無理なのです。 でも、これで1~2週間は調整が続くだろうと、やっと判断材料ができたのでかえって好都合です。90円台のロングを諦めさせるには88円台まで落ちる必要はありそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 イタリアの政治不安をきっかけにして、欧米系の短期筋の動きが加速したということでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、アメリカの歳出強制削減問題を鑑みて円にリスク回避したということなんですね。