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長年の取引を終了する会社からの契約解除の申し入れについて
- 私たちは長年取引をしていた会社から、コストダウンを理由に契約解除の申し入れを受けました。お客様には値引き等のご協力をお願いしましたが、別会社に移行することが決まりました。
- その後、私たちには引き継ぎのための資料作成を依頼されましたが、私たちは引き継ぎは相手がするものであり、なぜ私たちが資料作成をする必要があるのか疑問に思いました。
- 私たちの会社のノウハウも含まれているため、引き継ぎには十分な理解が必要であり、相手側が資料を作成することが常識的であると考えます。このような状況は一般的なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
多分担当者が変更されたのでしょう 今時といえば語弊があるものの 時代と言えば時代ですね 社内秘と言うものや考え方がある事は当然ですが 長期お得意先と言う事で事情を説明に 相手方担当者に事情の説明に赴かれる事を 強くお勧め致します その上で相手の会社の要求を充足出来る様に取り計らう事が肝心です 取引を打ち切られたからといって 貴方の会社が掌を返したような対応をすれば 「やっぱり会社替えて良かったかな」 と言う感覚を相手の会社に抱かせる結果となるでしょう 立つ鳥後を濁さず とも言います 又 金の切れ目が縁の切れ目 とも言います 後はあなた方のご判断をどうぞ!!!!!!!!!!!!!!!! ※知恵 結局は会社も個人も何が物事を決定しているのか??? と問われれば それは須らく御人柄でしょうね これ以外の回答があれば 私が出向いてお聞きしたい位の事です 余談ですが 最後にはお取引に預かった御礼を忘れずにね
その他の回答 (6)
常識か非常識かは意見の分かれるところだと思います。 気になったのは、御社が値引き協力すると申し出ているのに それでもコストダウンを理由に他社に振り替えられることです。 値引き以上に仕入れ単価が安くなるからというのが 判断材料かとは思いますが、その点では常識の範囲内だと思います。 ただ引き継ぎ資料まで作らされ、しかも取引先の担当者の人数分まで 作成というのはちょっと常識を疑います。 おそらくデタラメな資料を作っても発覚しないんじゃないか?とも思います。 (内容を知る人間がいない。資料を作る能力もない会社と思います) そうは言っても長年取引されてきたのだし、引き継ぎ資料は 「言える範囲」で作られた方がよろしいかと思います。 御社のノウハウまで教える必要はありません。 あなた個人と取引先との取引ではなく、会社対会社です。 企業秘密であるとか社外秘な部分はあろうかと思います。 それは教える義務はありません。取引が切れるんですからね。 それと人数分の資料作成ですが、作成費を請求すべきとも思います。 しかしこれも話し合いでしょうね。まず最初は「人数分必要ですか?!」ってな 感じで言ってもよいかもしれません。 それでもぐちゃぐちゃ言ってくる相手なら適当に資料作って、 人数分コピーしてやって渡してサヨナラしましょう。 切られる方も覚悟は要りますが、切る方も相当の覚悟が必要です。 それを分かっていない取引先と今後取引しても先細りなだけでしょう。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 具体的な回答をいただき、非常に参考になりました。有難うございます。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
気持ちは理解できますけど… いずれ、また取引が戻る可能性もあることも念頭に置かれ、考えられるべきかと思います。 何が起こるか分からない世の中ですし、何よりもビジネスですので、礼儀を欠く対応だけは避けたいものです。
お礼
本当にそうですね。かなり感情的になっていたので、冷静になろうと思います。 ご指導ありがとうございました。
- dada4533
- ベストアンサー率36% (391/1084)
常識はずれとは言えませんが。 失礼ですが、貴社も取引先に甘えていた事もあると思います。 長年取引していても、よくある事です、以前は中国で生産する為によく行うことです。 価格面で太刀打ち出来ない部分があります、彼らは図面より現物の方が作り安いと現場の人間は言います。 下地では、日本のノウハウは非常に重要視しています。 他の所で制作する為に、貴社の蓄積されたノウハウを吸い上げる目的です。 絶対に資料などは渡さない様にするこちらも急に実家の関係で担当者が辞めたのでお預かりした資料のみ返却で済ます。 むしろ精神衛生てきに離れたほうがいいです。
お礼
本当に甘えていました。ご指摘ありがとうございます。 少し冷静に考え行動に移したいと思います。ありがとうございました。
- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
費用を請求する 支払ってもらえないなら要求を蹴る ですね
お礼
お礼が遅れてすみません。 フに落ちない点もありますが、先日、何年か先のリベンジを込めて、(簡単な)引き継ぎ書を持参し、 お礼のご挨拶にいってきました。いつかよい結果に結び付けたいと思っています。 ご指導ありがとうございました。 .
- hirama_24
- ベストアンサー率18% (448/2473)
>(引き継ぎするための)資料を○部作って』と普通に言われました。 じゃあ、その資料製作費用の見積書を送ってからにしましょう そんなの常識ですよ、常識を持たない人や会社が多いのは (。_゜☆\ バキ
お礼
非常識?と思ったのですが、私が感情的になりすぎているのか??と不安に思っていたので少し安心しました。 フに落ちない点もありますが、そうであること、私は常識で進行することにします。 冷静になるきっかけになりました。ありがとうございます。
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
非常識ですが、要求元が要求したい気持ちもわかります (要は今までに培かわれたノウハウを御社から盗んで、別会社に反映したいということ) > うちの会社のノウハウも含まれているのに この点を重要視したほうがよろしいかと思います。 引き継ぎ資料の作成は本来の委託業務の範囲外としてお断りするのも一つの手でしょう。 引き継ぎ業務も委託業務の範囲内として資料を作成してもよろしいです。 ですが資料を作成する際は『漠然とした一般論』で書くことにつとめた方が良いでしょう。 御社の培った独自のノウハウ等の詳細は一切記載せず、誰でも思いつくような一般的な概要的な表現でノウハウが分からないように漠然としたイメージ的な資料にしせたほうが御社にとってはよろしいかと思います。 委託会社の変更の際は、このような『ノウハウの喪失』はリスクとして当然検討しているべき項目の一つです その検討をしたうえで御社より別会社を選んだわけですから、ちゃんとリスクを背負ってもらうのがスジでしょう
お礼
返答が遅れてすみませんでした。 やはりそうですよね。私が感情的になりすぎているのかもしれないと不安でしたので、少し安心しました。 「漠然として一般論」参考になりました。ありがとうございます。
お礼
お礼が遅れてすみません。先日、お礼のご挨拶に伺ってきました。 悔しい気持ちよりも、いつかはリベンジしたいという気持ちもあったからです。 お世話の気持ちと(一般的な)引き継ぎ書をお渡し、誠意を見せることにしました。 会社の方針として一定の顧客との長期契約は問題となっていることも聞くことができ、次回のリベンジは3年先になりそうです。この間、会社磨きにセイをだし、よい結果に結び付けたいと思っています。 ご指導ありがとうございました。