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個人所有の土地で射撃場の建設・利用は可能か?
- 個人所有の土地で射撃場の建設・利用は可能か調査します。
- エア・ライフル(空気銃)の所持申請をする予定ですが、正式な射撃場までの距離が遠く、練習のために近場に射撃場を建設したいです。
- エア・ライフル専用の射撃場は地下に建設することも可能ですが、個人所有の土地に射撃場を建設する法律的な制限があるか確認したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
可能なようですよ。下のサイトに射撃に関するQ&Aがあります。その下のほうに個人で作ることは可能かと質問があります。そして個人で持っている人もいると有ります。内閣府令の設置基準を満たせば可能なのではないでしょうか。 http://guutara-rifleman.sakura.ne.jp/html/qa_past/guestbook43.html 内閣府令は下のサイトになります。読んでもあまり良くわからないですね。計画段階から警察と相談や打ち合わせを密にする事が重要だと思います。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S37/S37F03101000046.html 射撃場は冬は大変寒くて、とてもやってられないです。暖かい室内射撃場が有れば最高ですね。 私も自宅からは片道2時間近くかかります。なのであまり通っていないのが現状です。自宅に射撃場なんて、私にとっては夢のまた夢ですね。
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- usami33
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射撃場自体の認可は#1さんのご説明の通りですが、 さらに環境庁で定めている鉛に関する条例がございます。 http://www.env.go.jp/water/dojo/gl_range-lp/index.html 営利目的なら、利益にてこれらの対応が可能でしょうが、 個人ですとかなりの負担になると思います。 また、鉛にかんする条例は各都道府県で、さらにローカルな決まりがあるところもございますので、 役所の環境課に確認が必要かと。
お礼
回答者様には貴重なお時間を割いてのご回答に感謝申し上げます。鉛に関する問題は、銃砲狩猟時における鉛製弾の、自然環境への悪影響から来る問題と配慮だけと思っていましたが、人工的な閉鎖空間である射撃場にも同じ鉛害に対処する規制があるとは知りませんでした。大変驚くと共に、大切な情報をお伝え頂き感謝致します。
お礼
貴重なお時間を割いてのご回答に感謝申し上げます。私自身が得ていたつたない情報を、明確な形でお示し頂きありがとう存じます。要は、数々の公的機関との連絡や法的な手続きを踏まえば可能という結論ですね。練習用の射座には1射座さえ有れば十分となりますが、他の課題は工事費用ですね。これが想像以上に大問題かも。ともかくありがとうございました。