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日本地理 至急お願いします。
1。京葉工業地域はなぜ化学工業が盛んなのですか? 2。瀬戸内地方はオリーブを作るのに適している気候と授業で言っていましたが、なぜですか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
葉が小さく厚いオリーブは、夏に雨が少ない地域でも生育できます。日本在来の植物は、通常、夏の生育期に雨が少ないと充分に育ちません。また、冬の寒さが厳しいと枯死します。こうしたオリーブが栽培されている瀬戸内海式気候は、地中海性気候と共通性があります。
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- blackhill
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回答No.1
1) 東京湾の中でも千葉県の臨海部は開発が新しく、巨大な石油タンカーや鉱石専用船が接岸できる港湾と、広い土地を必要とする製鉄、石油精製、火力発電所などが立地しました。千葉県の化学工場はこうした工場群が形成する石油コンビナートの一部で、石油を原料とするさまざまなプラスティックスを生産する石油化学が主です。 逆に、京浜に多い自動車や電気・電子製品のなどの機械工場や輸入原料を加工する食品工場はあまり立地していません。 2)冬は温暖で、夏に乾燥する地中海式気候のことです。地中海式気候といえばオリーブです。
質問者
補足
たびたびすみません 2のほうについて質問があります。 地中海式気候は、夏に乾燥して、冬に、湿潤する気候なのではないのですか? 瀬戸内地方の雨温図を見ると、夏冬関係なく全体的に降水量が少ないものだったので。。。 すみませんが、おねがいします。
お礼
お礼遅れてしまってすみません。 ご丁寧にありがとうございました。 とても助かりました!