※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生が終わりに近づくにつれて楽になるものでしょうか)
人生が終わりに近づくにつれて楽になる?
このQ&Aのポイント
人生が終わりに近づくにつれて、(何も成し遂げていなくとも)気持ちは楽になるものなのでしょうか。
10代の頃に描いた青写真が叶わず、20代の頃は焦りを感じていたが、30代半ばの現在ではそれほど気にならなくなった。
20代の自分の行動を振り返ると愚かだったと気づき、成長を感じている。無用なこだわりが取れていく感じ。
人生が終わりに近づくにつれて楽になるものでしょうか
当方30代半ばの女性です。
10代の頃に漠然と描いていた青写真は殆ど叶わず現在に至ります。
しかし、多少は成長しているのか、青写真が叶えられないことについて、20代の頃は焦りを感じていましたが、30代半ばの現在では、(ただの諦めjもしれませんが)それほど気にならなくなりました。
客観的に自分を見ると、20代の頃より現在の方が、状況は深刻です。
しかし、なぜか焦りなどはありません。
20代の頃の自分の振る舞いを思い返す時、とても愚かだったと気付くことが増えました。
気付けただけ成長したということだろうと、それだけでもよかったと思うこともあります。
自分がこれまで持っていた、無用なこだわりが、どんどん取れていっているような感じです。
人生が終わりに近づくにつれて、(何も成し遂げていなくとも)気持ちは楽になるものなのでしょうか。
読みづらい文章ですみません。
よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私は過去、とんでもなく身勝手だったと、日々痛感しています。 >自我や自分や己を諦めることは、相手本位に物事を考えることのはじまりです。 >人間の人生そのものはそうした経験の中にしかなく、本当の意味で人間が生きている時間なのだと思います。 とても感銘を受けました。 >もう今まで生きて来た以上の時間は残されていないと感じることはあります。 同感です。しかし、終わりが見えてきたゆえの余裕がでてきたようにも思います。 何一つ思うままにならない人生でしたが、それゆえに学べたことがあるということに意義を見いだせたら、と思っています。