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大学院・修士課程を通学するための有給休暇や夏季休暇の活用方法は?
- 大学院・修士課程の学生が有給休暇や夏季休暇を上手く活用することで、通学の負担を軽減できる可能性があります。
- 年間20日~25日程度の通学で大学院・修士課程を修了することは可能ですが、毎日通学する必要はありません。
- 高卒の方でも理解できるように詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 大学院は、大学と違ってそれほど講義は多くありません。システムは個々の大学院で異なるかもしれませんが、働きながら受講できるように、講義が平日なら6時以降とか、土曜日に集中講義を行い、単位を取得できるようなところもあります。そうしますと、平日の必要な時間休だけで受講が可能です。 また、お知り合いのかたは経済学とのことですので、たとえば理科系のような実験の積み重ねなどもないかと思われますので、スケジュールをうまくやりくりして通学されたのではないでしょうか。必要な論文も、教授とのメールのやり取りで直しながら自宅で作成できます。 あとは、たとえば、共同研究という感じで協力関係にある大学院への進学は、会社で何らかの配慮をしてくれたりする場合があります。 知人も、企業に勤めながら大学院に進んで共同研究を続けたり、就職してから大学院の試験を受けて、修士・博士課程を終えたりしています。
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- ok-kaneto
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経営系、マネジメント系の大学院は社会人対象としていることも多く、土日中心のものもあります。立命館大でもあるようですが... http://www.ritsumei.ac.jp/mba/curriculum/schedule.html/#tabs-1
お礼
URLの添付、ご回答ありがとうございました。土曜日や日曜日にも講義があるのですね。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
社会人大学院であれば、土日等を利用してほとんどの講義を受けることもできます。 あとは夜間や通信制ならば可能っちゃ可能です。 普通に全日制で平日のみだと難しいと思います。学位だけなら論文でも可能といえば可能ですが。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 ご本人からは、「授業にも出ていた」とお聞きしております。
補足
京都にある「立命館大学」とお聞きしてます。 「社会人大学院」ではないと思います。
お礼
共同研究はなかったかと思います。お聞きしたかぎりでは、企業ではなく「公務員」をされていましたので。 理解しやすい回答をいただき、大変ありがとうございました。
補足
確かに今の時代、メールでのやりとりが一般的なのかもしれませんね。