• 締切済み

工事現場の常識

何を根拠に、何を理由にやるのかが知りたいんです。 ・朝礼 ・ポスター・標語の掲示 ・安全日誌の作成 ・指示書の発行 ・議事録 常識だなんて言わないで知恵を貸してください。 これらはなんでやるんでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.10

<何を根拠に、何を理由にやるのかが知りたいんです。  どうしてこのような質問をされるのかその趣旨が知りたいところですが、それはさて置き 全ては会社のため・安全管理を実践する者の自分や仲間のためです。(No5の方の意見にも同調) 労働基準法を踏まえた上、労働安全衛生法の総則の目的を達成するためです。 また特に安全委員会の審議すべき事項の項目に沿った具体的な方法が望まれます。 その他施工計画書の作成手引きや工事施工安全指針に発注者側が指定している時もあります。 できればその議論のみに時間を使わないで、実施事項の内容に健闘ください。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。今の建設業界は安い請負額でしかも短納期の中を現場にいる連中は毎日夜中までそして休みも満足に取れない状況のなかやっているのが現状です。私は現場の施工体制台帳を作ったり、災害防止協議会へ行ったりと側面支援しかできませんが、困った事にいざ現場が始まると事務所内に掲示物が何にも貼っていないとか、指示所はありませんとか。安全日誌書いていませんとかが、信じられないことですがあるのです。そういう人達にになんでこういう書類が必要でこれは法令の第何条で定められているのでやらなければいけない業務なんですよ。という事をきっちっと説明したいのです。忙しいから後回しにする気持ちもわかりますが安全とは後でも先でもなく今やらなきゃ駄目なんです。どうやってそれをやらせていくか苦慮しています。

noname#191060
noname#191060
回答No.9

どこの現場でも同じですけど・・・・ KY活動をご存知なら、各作業範囲、作業場所、作業分担、工程確認、その日の作業内容、作業人員とその職長(班長)の明記を記入し、監督に提出するのがKYであって、他の作業者などに一度で通達できる場所が朝礼であることは解りますね? そのために朝礼時に各職長がマイクを握り、作業内容と関係する人員を報告していますでしょ? そして、持ち場以外で何か問題があれば現場すべてが停止することもご存知ですよね? それらの決め事、約束事すべてが現場の常識なんですよ。それが理解できていないなら危険分子だと名乗り出ているようなもの。 昔ならいざ知らず、今は安全第一でなければアウトです。作業に対して何が危険か、どこに危険が潜んでいるかを新旧問わず作業員に徹底させるべく時には個別に、時にはグループで、月一で安全大会と称して全体の安全管理(ミーティング)を行って議事録を取るでしょう? これらが「常識」なんですよ?これも解らないの?

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。理解はしているのですが、それをやる根拠としての関係法令などがあれば知りたいです。 宜しくお願い致します。

noname#184194
noname#184194
回答No.8

実体験者です。ま。簡単に言うと作業員自身が作業中に怪我をしない為ですね。 そして、目標の為にやります。「今日の作業は○○までやる行程になっている。そこまで出来るように効率よく俊敏な行動をしよう。」と目標が出来るからです。 朝の朝礼をする時点で上の人も今日1日の作業行程確認をする事で作業員と連携がスムーズになります。 そういう所からです。

noname#206023
質問者

お礼

難うございます。そうですね作業員が怪我をしない為ですね。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.7

有難うございます。なんだか実際に物を作るという目的から少しずれてるんですね//  違いますよ。工事費の積算に安全管理費が計上されているので・・やらないと駄目なのですね・・・・  見ればわかるけど http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/touitukijyun/s_kyoutuuhi_sekisan_kujyun.pdf#search='%E5%BB%BA%E8%A8%AD+%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%B2%BB'

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 公共工事の場合それは言えてますね。 看板標識と書いてあれば看板標識つけなきゃね。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

#3です。 工事現場がどのような法律の範囲か、よく知りませんが… 会社は従業員の健康に対して責任があります。 だから健康診断が行われます。 きっと危ない仕事に対しては、その技能を有する人が適切な安全措置を講じて行う必要があるでしょう。 だから安全日誌で適切措置を講じたかを書かせるのでしょう。 例えば建築も法律に適合していないといけません。 もし違法建築である場合、指示書を根拠に、指示側が違法を指示したのか、現場側の勝手な判断でやったのかが分かります。 別に健康診断でなくても。安全日誌でなくても、指示書でなくても、法律を守っていることをアピールできれば、法令順守の観点からは何でもいいわけです。 しかし直接的な内容を文書によって残しておくのが一番確実です。 だからそのような文書を残すのです。 朝礼なんかは細かいことに根拠を求める方が無理だと思います。 一堂に会することによって、顔色の悪い人を見つけることもできるだろうし(体調チェック)、作業の事前確認も必要だろうし、もちろん工期や安全に対する意思統一も必要だし、一つの目的、一つの根拠でやっているものではないと思いますよ。 挙げればキリがないと思います。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 >朝礼なんかは細かいことに根拠を求める方が無理だと思います。 >一堂に会することによって、顔色の悪い人を見つけることもできるだろうし(体調>チェック)、作業の事前確認も必要だろうし、もちろん工期や安全に対する意思>統一も必要だし、一つの目的、一つの根拠でやっているものではないと思いま>すよ。 その通りです。 但し、健康診断は安全衛生規則第43・44条に唱ってあるんですよね。 探すとそれなりに出てくるもんです。何で契約書が必ずいるのか(実際には正式契約しないところが以外と多い)建設業法第19条に書いてあるんです。そんな感じで一つづつ潰して行きます。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.5

なんでやるのか・・事故を起こした時に処罰されないためにやる・・ただのそれだけです  元請け及び発注者(監督官)が処罰されないためですな・・・その証拠です ・朝礼   本日の作業内容で問題に成る点・・・   クレーンの荷物の下に入らないとかね 注意事項 ・ポスター・標語の掲示  単なるやってまーすだけです。 ・安全日誌の作成  後で証拠に成ります。 ・指示書の発行  これも証拠ですね・・・特に下請けにはお金の根拠となりますから・・・   ・議事録  後で揉めた時などの証拠ですな・・・  安全関係などの点数稼ぎも有ります。官公庁の点数付けに関係するから・・・

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。なんだか実際に物を作るという目的から少しずれてるんですね。 >・指示書の発行 > これも証拠ですね・・・特に下請けにはお金の根拠となりま>すから・・・ 納得です。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

安全日誌や指示書はそれ自体が法律で義務付けられているとは思いませんが、法令順守の一環として必要なものだと思われます。 (事業主や現場監督が従業員や施主に対して、何か問題が起きたための予防線でもあるでしょう) 朝礼は前日からの引き継ぎ、確認を兼ねているでしょうね。 前日はお休みだった人、前日も現場にいたけど忘れっぽい人対策でしょう。 全体としては安全対策してますよアピール、ちゃんと指示通りやってますよアピール、法令順守アピールです。 (もちろんアピールだけでなく実情も伴っていないといけませんが)

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。 >安全日誌や指示書はそれ自体が法律で義務付けられているとは>思いませんが、法令順守の一環として必要なものだと思われま>す。 ここです。ココが知りたい所です。

  • comecco87
  • ベストアンサー率34% (60/176)
回答No.2

工事現場で必ずついて回る問題が安全、工期、品質で 書かれている事はこれら全てに関わってきます。 ・朝礼、ポスター等の掲示、安全日誌の作成 これらは特に安全面に大きく関わってきます。 工事現場では少しの気の弛みが大事故(死亡事故や後遺症の残る怪我) へ繋がってきますので特に重要視される事です。 毎朝朝礼で気を引き締めるとともに常に安全に対する 意識を持てるようにすることが大事です。 ・指示書の発行、議事録 これは工期や品質に関わってきます。 いくら慣れた人でもミスはするものです。それを改めて確認させるのが 指示書(施工要領書等)です。ミスをすれば品質は低下し、日数が余分に かかる事になります。 また、議事録は施主様と施工者で認識が間違っていないか、また施工者と その下の下請け業者とで認識が違っていないかを確認するものです。 せっかく綺麗に出来あがっても施主様の望むものでなければ意味がなく、 これも品質低下、工程の延長に繋がります。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。朝礼は当然その日の作業の相互確認や全体への当日の注意事項など、そして個別にはKYミィーテングで本日の作業内容や危険事項を確認していますよね。昔からそうだったからやるってるのですけど、安全の為に何故必要なのか? 掲示物や安全日誌は何かあった時の言い逃れの為にやっているのか?何かあったっら直ぐ指示書は?っとなるのは何が根拠なのか?なんて調べて廻ったりしています。

回答No.1

事故のないように安全に、 納期どおりに間に合うように、 ミスや手抜きなどがなく設計どおりの品質が維持できるように、 間違いのない確実な工事が出来るように、 といったようなことを目的にやっています。

noname#206023
質問者

お礼

有難うございます。その通りですよね。 今私は安全法令関係の説明資料を作って居るところです。例えば職長等の教育なら安衛則第40条のように普段現場で気をつけている事や行っている事、やっちゃいけない事などを法令と照らし合わせたりしています。そうすると以外と当たり前のようでなんでか判らない事って結構あるんです。安全日誌は何故必要かなんてずーと悩んでます。出面数えるだけならもっと簡素化できるのにとかおもったり。掲示物張らなかったどういう法令に引っかかるんだろうとか色々と出てきます。でもそんな事でも悩んで色々調べていくうちに一つ一つ判っていきます。きちんとした根拠をもって若い人達にも忙しいなか苦労してやっていることの必要性などを押しえていければ尚いいなーなんて思います。

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