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低温火傷 癌化

湯たんぽによる低温火傷で湿潤療法で通院中です。 2ヵ月通院しましたが、やけどが深いので、 皮膚移植手術の可能性もあると言われました。 医師より、将来やけどは癌化する可能性があると聞かされました。 そこで、いくつか質問させてください。 1.やけど治療にプラセンタ注射は有効か 2.プラセンタ注射による治療のせいで、将来皮膚癌化する可能性は高まるのか 3.皮膚移植手術をした方が将来癌化するリスクは減るのか どうぞよろしくお願いします。

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回答No.1

まず、プラセンタ注射については分かりませんので回答を避けます。 (劇的な効果は望めないと思いますが) 3.皮膚移植手術をした方が将来癌化するリスクは減るのかについてです。 皮膚移植手術というよりはきちんと皮膚になるまできちんと治すか、ほっておいて治ったり、傷になったりを繰り返して難治性の潰瘍にしてしまうような事態で比較するときちんと治したほうが癌化のリスクが下がるということだと思います。 ただし皮膚移植は正常な部分から皮膚をはぎとって行うため傷が増えます。取った部分も跡が残る可能性もあります。 また、移植した皮膚は取った部分にもよりますがつぎはぎ感は残ります。また感覚なども鈍感になります。 しかし湿潤治療なら皮膚移植をしなくてもきちんとした皮膚に治療出来ます(ある程度の跡は残ってしまいますが) 皮膚を採取しなくてよいので傷は最小限で済みます。 きちんと治すのでデータとしてはないですが皮膚移植手術と湿潤療法で癌化のリスクは変わりはないと思います。 体の負担が少ない治療です。また皮膚移植をしてしまうと後戻りはできません。 セカンドオピニオンでもいいので湿潤療法を行っている医師に一度話を聞いてみてください。 それからどのような治療をするのか判断されても遅くはないと思います。 低温火傷の治療例です(傷の写真があるので苦手な方はご注意ください) http://www.wound-treatment.jp/wound046.htm 湿潤療法を行っている医師のリストです。 http://www.wound-treatment.jp/dr/burn.htm

参考URL:
http://www.wound-treatment.jp/
doro-neko
質問者

お礼

色々と丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。 リストに載っていた医師の下で再度治療を始めました。 手術の可能性は、なくなってはいませんが、質問する前より 前進できたと思います。

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