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子猫の鼻炎と鼻づまりに関する質問です。
子猫の鼻炎と鼻づまりに関する質問です。現在、病院に通ってはいるのですが、他にも何か鼻炎と鼻づまりに効果のある方法はないか探しています。どんな小さな事でも良いので、どうか皆様のお力をお貸し下さい。ちなみに、子猫は捨て猫で生後約40日、鼻炎の症状が出始めて約10日、体重は280グラム、目やにが出ていて、鼻づまりがひどくてとても息がしづらいようです。ミルクは2時間毎に病院でもらったシリンジ(注射器の先が無いやつ)で飲ませてあげているのですが、1回に約4.5ccしか飲めなくて体重が増えません・・・。鼻炎になる前には、340グラムあったので60グラムも体重が減ってしまっています。どうかお力をお貸し下さい。よろしくお願いします。
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心配ですね。 我が家でも、鼻づまりがひどく、 何度も生死をさまよった子猫を保護した経験があります。 >現在、病院に通ってはいるのですが、他にも何か鼻炎と鼻づまりに効果のある方法はないか 通われている病院で、教えてもらうのが一番ですよ。 獣医さんとの連携プレーが何よりも大切な時ですから。 体重があまりにも減るようなら、点滴に通うことだって可能です。 鼻炎症状のせいで、食欲が落ちているなら、適切な投薬や治療が必要です。 投薬や治療に支障をきたす恐れもあるので、 獣医さんとの連携プレーは、今、何よりも大切だと思います。 それでも「ここが山場」という時は何度も訪れるでしょうが、 鼻づまり、食欲不振が少しでも良くなる方向で、 大きな病気の前兆でないかどうかも含めて、 逐一猫自身をサポートしていくためには、 親身に相談にのってくださる獣医さんの知識が、必ず必要になってきます。 大きな病気の前兆ではないのであれば、 猫自身の免疫力が上がりさえすれば、 鼻づまり、鼻炎は、次第に影を潜めていくはずです。 年齢と共に、猫自身の体力と共に、抵抗力は上がります。 我が家の場合は、大病やストレス、老齢などで、猫自身の抵抗力が落ちた時、 どうしても又再発しやすい可能性のある子猫だということも、 獣医さんから指摘されました。 そういった意味も含めて、深く長く、家族ぐるみでお付き合いできる様な 獣医さんの力を先ず借り、適切な治療、アドバイスを受けて下さい。 ただ、生後40日であれば、もう乳歯が生えていませんか? ペースト状の子猫用の缶詰を少しずつ与えてみてはいかがですか? 基本的には、なるべく、栄養価の高いもので、体力をつけさせ、 猫自身の抵抗力を上げてやることです。 「子猫用の缶詰」「子猫用総合栄養食」と明記された缶詰なら、 市販のものでも、カロリーも栄養価も高く、おすすめです。 缶詰なら、同時に水分も摂れます。 飲める様なら、ミルク、ミルクがだめなら、水だけでも。 かつお節や、にぼしの粉など、ありとあらゆるものを試して、 少しでも、食べさせる努力を続けるしかありません。 ストレスも猫自身の免疫力を大きく下げてしまいます。 落ち着ける環境はもちろん、 母猫がいない子猫であることを考慮し、なるべく体を優しく撫で、 母猫に舐められている感覚を思い出させてやって下さい。 話しかけたり、子守唄を歌ってやったり、 「一緒に頑張ろう」と優しく語りかけ続けてあげて下さい。 食べなければ、どんなに元気な子猫でも、死んでしまいます。 それを軽視する獣医さんだけは、選ばない様にして下さいね。 なんとか乗り切れるよう、祈っています。
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- buu1031
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病院に通っているということなので とりあえず安心ですが、 生後40日で280gは少なすぎるとおもいます 体重減少の原因は鼻ズマリから来る食欲減退でしょう(その他の疾患がなければ)。 猫は食べ物を目ではなく鼻で認識します。 指を近づけるとクンクンしますよね、 鼻が詰まっていると匂いでの認識が出来なくなり どんなご馳走でも食べなくなってしまいます。 兎に角まずは病院に通ってください。 鼻が通れば体重は急速に回復すると思います。 この後の処置として多分ネブライザーをかけ 呼吸器系の治療を施し、 同時に抗生物質などで目やにや鼻水の原因となる 菌類をやっつけていくと思うのですが。 脱水もあるかもしれませんので点滴もあるかもしれません。 最後はその子猫の持つ生命力に賭けるしかないと思うのですが それなり以上に出費もあると思っていただかなければいけないかもしれません。 今の病院で治療方針など聴いてみてください、 更に詳しく教えて頂けると思います。 ご無事あることをお祈りいたします。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。大変参考になりました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >「子猫用の缶詰」「子猫用総合栄養食」と明記された缶詰なら、 >市販のものでも、カロリーも栄養価も高く、おすすめです。 >缶詰なら、同時に水分も摂れます。 さっそく、子猫用の缶詰を試してあげようと思います。 とにかく、今は少しでも食べてくれるように。少しでも体重が増えて元気になるように、食べさせる努力をしようと思います。 それから、今まで通っていた獣医さんにはあまり信頼できないなという印象をもっていたので、今日他の獣医さんに相談してみた所、その獣医さんはとても親身になって一緒に解決法を探してくれました。 そして、お薬の投与をやっていくことにしました。 ボクも子猫と一緒にがんばっていこうと思います。 親切にアドバイスいただいて感謝しています。本当にありがとうございました。