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【海外の大学生】生活保護と教育ローンについて
- 海外の大学に通う学部2年生の母子家庭の学生が、母の詐欺により学業継続が困難な状況になっている。
- 満20歳で2年生の学生は、入学前に申請する必要のある奨学金やローンが審査条件を満たせず、他の方法を模索している。
- 必要な年間費用は計280万円程であり、卒業までの残り1年をどうやって賄うか悩んでいる。起業や独立志向もあるが、現在の経済状況では難しいため、しっかり生計を立てるために大学を卒業したいという思いがある。
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質問者が選んだベストアンサー
質問内容は国の教育ローンに申し込めるか否かを知りたい、ということでしょうか? それともそれ以外の手立てがあるか、ということでしょうか? 前者について言えば可能でしょう。 元々母子家庭や生活困窮家庭のために作られた制度です。海外の大学でも可能です。 連帯保証人も必要ないので、おそらく大丈夫だと思いますが、やはり直接「日本政策金融公庫」に問い合わせるべきでしょう。 逆になぜここで質問を上げるのか理解できません。 後者については難しいでしょうね。 生活保護世帯ですから普通のローンは組めません。 日本学生支援機構の奨学金は本当は途中からでも申し込み可能ですが、大学を通じての申し込みとなるので、英国の大学では難しいでしょうね。 国内であれば自治体の融資を頼るとか手立てはありますが、海外となると…。 というわけで国の教育ローンが唯一の道と思われます。 正直回答をつけるかどうか迷った質問です。たぶん放っておいてもあなたは日本政策金融公庫に相談するでしょうし、それで話は終わるはずです。 あえて回答をつけようと思ったのは一言申し上げたかったから。 先ほど「逆になぜここで質問を上げるのか理解できません」と書きました。 あえて想像するに、いきなり日本政策金融公庫に相談して断られたらどうしよう、という不安を解消するためではありませんか? あなたは来年には社会に出てくるのですよね? 社会に出れば自分だけでは答えが出ない問題にぶつかるのは日常茶飯事です。 そういう時はたとえ恥ずかしくても本当の答えを持っている人に直接ぶつかるべきです。 この質問の答えを待っている半日、1日は全くの無駄です。 企業において1日を無駄にしたら取り返しがつかない事態に陥ることはままあります。 "慎重"というのも大切ですが、今回の姿勢は慎重と言うより臆病から生じた逃避としか思えません。 正しい解がどこにあるか判っている以上、ものごとは効率的に進めましょう。 そういう習慣を身につけてください。 海外にいて相談する人もおらず不安だというのは判りますが、海外で一人学ぶ選択をされたあなたには期待せずにいられません。 あなたに内定を出した企業も、この質問を見たらがっかりされると思いますよ。 あなたのお母さん、内定を出した企業、学校の教授など、あなたは多くの人の期待を背負っているはずです。 頑張ってください。
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- sato7223
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#1です。 基本的に、生活保護受給者ではNGです。 給与所得者でないので。
お礼
ありがとうございます。 国の教育ローンのお話ですよね? 念のため問い合わせてみることにします。
日本国内での借り入れはできません。 サラリーマンになるなら、退学して働くしかないです。 起業なら学歴は無関係なので今、起業してください。 生活保護の親に借金をさせてまで自分の学歴を積もうとしている あなたの思考回路が理解できません。 起業をなめきった、ただの世間知らずにしか映りません。
お礼
ありがとうございます。 実は既に起業経験があり、その余剰金と祖父の相続金の一部で大学に来ているのですが、昨今の円安で次年度の学業が続けられるか怪しいので投稿している次第です。 年間の学費だけで200万近くかかり、家賃や生活費含めると300万程。 私の学歴の為だけに借金をさせるのではなく、母の老後の面倒のことも考えて今は身を切ってもらい、一旦福利厚生の充実した企業に入ろうと思っています。現在3社から内定を頂いています。 安定したらもう1度起業したいと考えている次第です。
- sato7223
- ベストアンサー率23% (556/2362)
失礼かもしれませんが・・・ 生活保護を受けてる方は、ローンの契約はできないんですよ。(確か、契約は禁止されている。) ですので、一般金融関係はアウトです。 じゃ、国は・・?ってことでうsが、条件は同じではないでしょうか? 一定の収入がないと無理なので。 生活保護は、収入と判断されないでしょ?生活するため、自立するための支援政策ですから。 余剰はないはずです。生活もギリギリで、300万の債務は背負えませんよ。 あなたの大学・イギリスにそういうシステムは」ないのですか???
お礼
ありがとうございます。 イギリスは保守党政権に変わってから海外からの学生へ出ていた補助金が減ってしまいました。 一般金融関係は常識的に不可能だと思い、国の補助金を検討しています。 アルバイトをしてるのでもしかしたら自分で行った方が良いのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 仰る通り国の教育ローンに拘っているわけではなく、この状況でどうするのがベストかを皆さんにお訊きしたかったのです。 本当に国の教育ローンが唯一の道なのか、それとも他に母子家庭や海外の学生を対象としたローンや在学中でも申し込める奨学金はないか(ありませんでした)色々な方法を模索していて、ここで質問させていただく経緯となりました。 私の質問の仕方が良くありませんでしたね。申し訳ありません。 相談に乗って頂いた身で恐縮ですが、わからないことを他人に訊くことは「臆病からくる逃避」ではないと思っています。 時間がないわけではないので、考えられる全ての選択肢を机上に準備して、それらを吟味してから行動に移すべきと考えています。 GIANTOFGANYMEDEさんの言うように、「本当の答えを持っている人」から教育ローン以外のアドバイスを戴ける可能性もあります。 知り合い大人の方に相談したところ、1年休学して資金を貯め、来年から奨学金を受けることになりました。内定は取り消しになりますが母も借金をしなくて済むので現時点ではこれが1番良い選択肢であると信じています。