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委員会に入ること

こんにちは。 突然ですが委員会に入って裏の地味な仕事を一生懸命こつこつ頑張っていくのって 学校をより良くして行くのにつながると思いますか? 学校のためになれますか? あなたの意見を聞かせてください。

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回答No.3

学校のため以上に、ご自身のためになります。 世の中は、リーダーになる人、リーダーを支える人、リーダーに従う人 から成り立っています。 委員会活動に参加すると、その姿の具体的な状態が見られます。それは、学生生活をするとき、社会に出るとき、社会人として仕事をするとき、すべてのシーンで役立ちます。 学校は、社会に出るための練習場で、学校の先生は、委員会活動をその一環として捉えています。特に卒業生の評判が良い学校ほど、進学指導以上に委員会活動に熱心なのにはそういう理由があります。 委員会活動に参加することは、ご自身に一番役立つと思いますよ。そして、学校のというよりも、生徒のためになります。 ついでにいうと、中学生か高校生だと、進学にも有利になります。高校や大学など、学生数が多いところは、先生が直接指導をするには限界があるので、自治が原則になります。なので、良質なリーダーやそれを支える人を、学力以上に積極的に欲しがります。 この手の学生の獲得に失敗すると、どんなに名のあるまたはレベルの高い大学でも、学生が引き起こす不祥事で潰れる危機に直面することになります。 そういう学生がいない学校は、先生が直接支配をするしかなくなります。目が届かない状態で、直接支配をするためには、生徒どうしを監視しあうように仕向ける北朝鮮などの独裁国家のような仕組みを取るしかなくなります。そうなると、自分のためにも生徒のためにもならない、それこそ学校のためしか意義が存在しない学校の仕組みになってしまいます。

その他の回答 (2)

  • trajaa
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回答No.2

どんな学校のどんな委員会なのか・・・・・ 自分の考える委員会活動で勝手に解釈すれば(貴方にとって) ・異なる学年の人間と話す機会が増える ・生徒の意見、学校側の意見双方を調整する経験ができる ・何かしら成果物がある というメリットが思い浮かぶ 何も行動せずジッとしているよりも、実現出来る事が少なく小さなモノであっても 行動を起こしたこと自体が成果でないのか? 組織に対する影響力やメリットという点でも その時は具体的な改善に繋がらなくとも、継続していくことで学校が変わるかもしれないし、生徒の考えも変わるかも知れない。 難しそうだ、無理そうだ、と始める前から結論めいたことを並べてもモノは変わらない

  • cuattro
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.1

生徒だけの力で学校を変えるというのは無謀な感じがしますね。 委員会は、自分が将来に活かすための経験って感じです。 高校の面接とかでも、委員会の経験があるのは好印象ですし、人前でしゃべる能力も身につくと思います。 委員会はそこまで大きな力を持っていません。ただクラスのリーダー的な存在になるだけです。 でも、入って損はないものだと思います。