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PM2.5とタバコの煙の違いは?
- 中国の環境汚染は脅威になりつつあります。PM2.5は髪の毛の40分の1程度の大きさであり、マスクの効果は限定的です。肺がんや気管支ぜんそくのリスクもあるため、注意が必要です。
- ジョギングやマラソンなどの運動は健康に良いとされますが、PM2.5を吸い込むことで健康被害が懸念されます。特にマラソン大会への参加は危険です。
- PM2.5とタバコの煙は異なる有害物質ですが、どちらも健康に悪影響を及ぼす可能性があります。ニュースで見るような北京の大気汚染は深刻であり、PM2.5の影響を過大に報じているという意見もあります。しかし、高い肺がんリスクや健康被害が懸念されるため、PM2.5に対して警戒する必要があります。マスコミの報道が過剰反応かどうかは意見が分かれます。
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PM2.5 は中国北京の環境汚染で有名になりました。PM2.5が400-900μg/m3まで達することで、全世界で驚かれました。 日本での測定が始まっています。一時的に環境基準値(35μg/m3) を超えることが起こっており、その度にマスコミに取り上げられるようになってきました。しかし、騒ぎすぎだとは思います。 タバコのけむりとの関係は大いにあります。 タバコの燃焼によって発生する煙もPM2.5であるのです。 禁煙でない飲食店のPM2.5は、200-800μg/m³に 達することもあります。そちらの方が問題かもしれません。
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- rokutaro36
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(Q)日本にいて「外出も控えた方がいい」程の脅威になる…… (A)とは、誰も言っていないと思います。 将来、そうなる可能性があるかと言われれば、 ゼロではないでしょう…… でも、日本でそれが問題になるならば、 そのころの北京は人が住める状態ではないということです。 (Q)肺がんリスク他を高める可能性が大いにあるのでしょうか (A)これは、言葉の遊びですね。 可能性が大いにあると言えば、あるでしょう。 たとえば、1万分の1の可能性が、1万分の2になる可能性が 「大いにある」という言い方もできるのですよ。 1万分の1の可能性が、1千分の1になる(10倍になる)といえば、 それは、ないでしょう。 マスコミの過剰反応は、当たり前ですよ。 マスコミは「商売」であることを忘れてはいけません。 センセーショナルなことを書かなければ、売れないのです。 売れなければ、倒産するしかないのです。 なので、どこまで過剰なのか、どこが隠蔽なのか、 ちゃんとした目を持つことが重要です。 PM2.5の濃度が上がりましたが、何の問題もありません…… では、ニュースにならないのですよ。 可能性が、0.001%でも上がれば、 「可能性が上がった」と報道するのがマスコミなのです。
お礼
早々に回答をありがとうございます。 >(A)とは、誰も言っていないと思います。 先日、ニュースで某氏の市長の見解でそういう可能性に触れている という報道がありました。 そこまでの必要はないのではないかと思い、ちょっと質問してみる 気になりました。
お礼
大変参考になるサイトの紹介をありがとうございます。 非常にいい勉強になりました