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四十九日法要には、喪服の和装でも宜しいでしょうか?
四十九日法要には、喪服の和装でも宜しいのでしょうか? 故人の長女(跡継ぎ)になります。 どうぞよろしくお願い致します。
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もちろん喪服であれば和装でも洋装でも構いません。 喪服には正礼装と準礼装と略礼装がありますが、喪主ではないと しても跡継ぎになられる方ですから、やはり正礼装の和装か洋装 にされるべきだと思います。 喪主の方の服装を見て、和装だったら和装にされた方が良いかも 知れませんね。 ちなみに遺族は一周忌法要までは喪服にするのが基本です。 その後は質素な服装であれば問題はありません。
お礼
大変遅くなりましたが、ご丁寧な回答を、有難うございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 喪主は母なのですが、喪服の和装着付けが大変な事や、太っていて苦しい事から、葬儀の時から洋装が良いと申しておりました。 お通夜の席では、共に喪服洋装で、告別式は何とか共に喪服和装にしたのですが、葬儀が終わると母はすぐに「もう着ないから」と喪服和装を処分してしまいました。 これは私の気持ちなのですが、私は亡くなった父の一人娘であり、跡継ぎになります。四十九日法要にも自分で時間をかけ着付けし、父への思いをかみしめ、心を込めて法要したいと思っております。 その上で和装は、気持ちが研ぎ澄ませれ敬意を伝えるにふさわしと感じます。この気持ちは、ずれているのでしょうか?正直、不安にもなります。 喪主である母と喪服を合わせないと、やはり親戚から?あれ?と思わせてしまうものでしょうか? 追伸、通夜の席と告別式において、喪主である母の代わりに、私が挨拶を務めました。