gubijinさん、こんにちは。
かつて日本のSF作家が海外作品の投票を行いました。上位ランク作品を挙げておきます。
『幼年期の終わり』アーサー・C・クラーク
『ソラリスの陽の下に』スタニスワフ・レム
『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
『虚空の眼』フィリップ・K・ディック
『人間の手がまだ触れない』ロバート・シェクリイ(短編集)
『虎よ!虎よ!』アルフレッド・ベスター
『都市』クリフォード・D・シマック
『火星人ゴーホーム』フレドリック・ブラウン
『ファウンデーション』アイザック・アシモフ
『地球の長い午後』ブライアン・オールディス
『結晶世界』ジェームズ・G・バラード
『宇宙船ビーグル号』A・E・ヴァン・ヴォクト
『タイムマシン』H・G・ウェルズ
これに
『山椒魚戦争』カレル・チャペック
『そろそろ登れカタツムリ』アルカジィ&ボリス・ストルガツキィ
さらに国産を加えて
『百億の昼と千億の夜』光瀬龍
『消滅の光輪』眉村卓
『グリーン・レクイエム』新井素子
長編ばかりになりましたけど、一つの例外を除きニュー・ウェイヴ運動以前のものから選んでみました。