不当？な養育費で困っています。

質問

息子の嫁が息子の会社（建設）の金を横領し、社員と独立、結果会社は倒産。息子はお客様に迷惑をかけないために一生懸命に働き一つずつ家を完成させていっています。ところが養育費を提訴判決され困っています
なぜこのような盗人に追い銭みたいな判決が出るのでしょう？　嫁は社員と良い仲で独立したみたいです。
又、独立する時点では私が子供の面倒見ますという事で全体朝礼で社員に宣言して何人かを引き連れていきました。
息子は孤立無援で工事に挑み何とかほぼ9割5分程度は完成させたのですが、あと少しがまだできていいません。
又、本来なら倒産会社の管財人が監理するべき工事なのですが、息子は私の会社の下請けで入っていたために、私の会社に迷惑をかけないためと、管財人預かりの工事のお客様に与える悲惨さ(何ヶ月もほったらかしになる)を知っているために自分と助けてくれる仲間とで仕上げていきました。
お客様は当初私の会社を訴えると言われていましたが、一生懸命の気持ちが伝わったのか次第に協力的になり何とかここまできました。しかし、工事を続ける為に息子の会社の債権をある程度買取しなければ商品が入ってこない状態だったために生命保険等をすべて解約私の会社の資産売却それにできる限りの金策を講じてなんとか連鎖倒産を免れたのが現状です。
もちろん警察には相談して警察も刑事事件として動いてくれていますし、そこそこの証拠も上がり容疑者として嫁を逮捕直前まで来ています。
ただ私たちの生活状態は悲惨です。私の年金を使い食べる物も食べずに節約して何とか暮らしている状況なのですが、息子は自己破産もお金がないために申請できずに生活保護を申請しようと言っています。
それなのに裁判所の判決はなんと息子が700万をもらっている状態が算定基礎になっているのです。こんな馬鹿な判決を下す裁判官が世の中にいるのですね。
息子は弁護士を頼むお金も無いために自分で何とか抗告状を書き戦うしかないと言っています。
このような司法の暴力に対抗するすべは無いものでしょうか？

回答No.3

yonesuke35

＞　この裁判官は現在の収入状況がゼロで前年の申告が150万という所得証明を出しているにも関わらず、全くそれを認めようとはしていないのです。減額請求以前の話なのです。
　＞　　このような訳の判らない判決を下す裁判官を罷免要求したいのですがどうしたらよいでしょうか？

再度です。　
補足読みました。

　私の経験では裁判官は容易に換わるようです。
私の裁判の時も途中で換わりました。

　裁判所に裁判官の変更を訴えてみたほうが良いでしょう。

　判決が不服であれば控訴しましょう。

　諦めずに審判，あるいは調停で減額請求をしましょう。

　弁護士はなくとも可能です。

回答No.2

yonesuke35

＞　　それなのに裁判所の判決はなんと息子が700万をもらっている状態が算定基礎になっているのです。こんな馬鹿な判決を下す裁判官が世の中にいるのですね。

収入が減ってくれば減った時に養育費の減額請求をすればいいのです。

補足

回答ありがとうございます。感謝します。
この裁判官は現在の収入状況がゼロで前年の申告が150万という所得証明を出しているにも関わらず、全くそれを認めようとはしていないのです。減額請求以前の話なのです。
このような訳の判らない判決を下す裁判官を罷免要求したいのですがどうしたらよいでしょうか？

回答No.1

oldpapa70

＞息子が700万をもらっている状態が算定基礎になっているのです。こんな馬鹿な判決を下す裁判官が世の中にいるのですね。

詳細は分りませんが、調査時点の前年の確定申告かそれ相当のもので調べたんでしょう。
タイムラグがあるので、その辺が問題でしょう。
法と裁判官には血も涙も期待できませんよ。
期待できるものなら、例は良くないが、水俣病患者やイタイイタイ病患者の問題など早く解決していたでしょう。

＞お金も無いため・・・

これこそそれぞれの地域にある無料法律相談を利用されたらどうですか？
お住まいの地域の役所に問い合わせすると分ります。
たぶん週一回とか隔週何曜日とかなっているのと、結構はやっていて予約制になっていると思うので明日にでも予約されると一日でも早く受けられると思います。

広域で実施されているものもありますのでしっかりと確認してください。
出来たら両方とも予約されれば良いでしょう。
また面談時は割り当て時間が有るので、なるべく無駄の無いように質問事項を事前にまとめておかれるとよいでしょう。

補足

早速のご回答ありがとうございます。感謝します。
実は前年度の申告で150万円の実際の所得証明（倒産まで）を出したのですが原告側より虚偽申告と言われ（この操作したのは嫁ですし、その前の年と同じです何を言うのや・・という感じです）このボンクラ裁判官は全く相手にしませんでした。正直なところ罷免裁判でもあれば・・・と思います。又、法律相談は商工会さんと市のものがあるのですが、私の住む町には弁護士が一人しかおらずに厄介な事に原告と被告に分かれてしまっているので相談を受けてもらえないのが実情です。さらに他地区へ行っての無料法律相談も貴方の相談は難しすぎるとか次回より有料等みなさんお金にならない仕事は及び腰なのです。