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配管工事の種類

配管工にもいろんな種類があってどれもそれなりに難しくてキツイと思いますが、水道管とガス管では比較的どちらの仕事をやっている配管工が難しく、キツイですかね? 自分の友達が未経験で配管工の見習いからやってみたいと言っていて、ガス管を扱っている会社と水道管を扱ってる会社の2社のどっちにしようか迷っているそうです。 それで結局見習いから始めやすいのは、水道管とガス管のどっちの配管工かなという話になって質問しました。

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回答No.2

ANO.1 です。 知識の点から言えば,高圧ガスには燃料ガスの他に水素などの可燃性ガス,窒素や二酸化炭素など消火設備に用いられるものは不燃性ながら,充満すると人を窒息させる危険性があり,病院などでの酸素や笑気ガスなど,多種多様ですから,それらに関する一通りの知識も取り扱い留意点も重要です。 その点,家庭用上下水道などは,大惨事に至る事故は希ですから,取り扱いも容易で,知識としても高度なものは要求されません。 ガス配管は全て金属管の使用が義務付けられており,施工の技能習得も大変です。水道などは屋外では塩ビ管が主体。T字L字のソケット類も多種多様に販売されています。水道の屋内配管は,府県によっては塩ビ管許可されている場合もあります。基本的には屋内は金属が主流のようです。 金属管のソケット類も市販はされていますが,場合によっては直管の切断やネジ切り作業が必要になります。屋内ガス管も,ゴム管には長さ制限があります。 そうした面では水道工事の方が簡単そうですが,作業の習熟には指導者との相性のこともあり,一般論としてしか言えません。

itigosikai
質問者

お礼

とても丁寧な説明ありがとうございます!! なるほど!ガス配管する際には水道の配管より相当な知識が必要とされるんですか。 どうやら水道の方がガスよりかは見習いから理解しやすいかもしれませんね。 確かに作業を覚えるのは指導者によりますよね。教え方が悪かったら覚えるのも遅くなりますし。 友人には水道の方を勧めてみます。回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

基本的には, ガス管工事は高圧ガス取り扱い責任者の資格(国家試験) 水道工事には水道関係の資格(地方自治体の試験) となります。 上記資格は,事業所毎に一人の有資格責任者が居れば,工事の技能は現場で習得出来ます。 現場で施工法を見習い・指導を受けながら,技術を習得し,試験で資格を取ります。 資格が取れれば自立して営業も出来ます。

itigosikai
質問者

補足

へぇ~そうなんですか!それで結局水道とガスはどちらが比較的難しく、個人差はありますが、見習いから始めて上達しやすいですかね?

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