うちの子も喘息持ちです。私も働いていて時間がないのですが、自治体や保健所の催しで、腹式呼吸の教え方などやっている時に受講し、あとは家でやりました。
乾布摩擦もその時教えてもらいました。
前の方が寒風摩擦、濡れたタオル、と書いてらっしゃいますが、普通は乾いたタオルでやります。濡れていると、皮がむけそうですが??
自分でいろいろ出来ない1歳前後のお子さんなら、乾布摩擦は効果的だと思います。
自治体の広報を見ていると、そういう催しがのっています。小さい子供に腹式呼吸を教えるのは、けっこう難しいものですが、私が受講した時の講師の方はとてもうまく教えてくださいました。
あと、たくさん歩いた方が良い、というのを聞いて、それまで自転車で保育園の送り迎えをしていたのを徒歩に変えました。下のお子さんが7ヶ月だとちょっと大変だと思いますが…
運動は結局送り迎えができなくて、(日曜日も仕事だったりして)小学生になって、自分で通えるようになってからはじめました。
喘息に良いスポーツの代表選手がスィミングで、あとは、空手、合気道がよくやられているようです。柔道はほこりがたつので、良くないそうです。
今すぐ役に立つといえば、鍛えるのとは違いますが、タッピングです。
ゼコゼコしたり、咳き込んでいるときに少し前かがみの体勢で、背中と胸をよくたたいてあげます。これは、振動で肺にたまった痰をだすためなので、ポンポン音が響く感じで、叩きます。手のひらを少し丸くしていれば、痛くありません。
下にして寝ていた方にたくさんたまっているので、そこを重点的に叩きます。
慣れると、胸に耳をあてて呼吸の音でどのあたりにたまっているか、わかるようになります。
しばらく叩いて上げると硬い痰の固まりがでて、呼吸が楽になり、よく眠れます。
タッピングは喘息、喘息様気管支炎のオーソドックスな看護法です。
私は病院で教わりました。
これを始めた時、おばあちゃんに叩きすぎると肋膜炎になる、といわれましたが、
主治医に聞いたところ、笑い飛ばされました。昔はそんなことも言われていたそうです。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 タッピングは、私も病院で教わったのですが、なかなかつずけられず、咳が出たら、たまにやってあげます。 私が、時間がないので、すぐ車で、移動しがちなのですが、週末とか、歩かせて、少しづつ鍛えてみます。 お互い、育児と仕事、がんばりましょう。