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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:恐怖の対処法)

恐怖の対処法とは?

このQ&Aのポイント
  • 対人恐怖を抱える人が、恐怖を克服するためにはどのような対処法があるのでしょうか?本記事では、恐怖の根本的な原因と対処法について解説します。
  • 対人恐怖のある男性が、心を開ける人との接触に不安を感じ、逃げてしまうことが悩みです。この記事では、対処法や改善のための方法について紹介します。
  • 対人恐怖を抱える人が、効果的な対処法を見つけるためにはどうすればいいのでしょうか?この記事では、対人恐怖の原因や具体的な対処法について探求します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ご質問者様おはようございます。 ご質問者様の心情や考え方を読んで、とても参考になりました。 人間恐怖症とはある意味「受け身」の対処法であると考えています。受け身とは利己的であると言えると思います。 利己的とは、自分のことだけに関心を持ち、欲しいものを手に入れたがり、他人に与えることには喜びを感じず、もらうことにしか喜びを感じない。自分が何をそこから得られるのかといった観点からしかものごとを見ない。他人に対する配慮や好奇心、尊敬や相手の生命に対する尊厳の念を持たない。もう自分の心の中だけしか見ることは出来ずに、自分の役に立つかどうかを基準に一切を判断する。 自分を傷付けるような害のある人間なのか?自分に利益をもたらす人間なのか?と言ったことに一人の人間を分割することは出来ません。どんな人であれ利があり、また害も有るからです。 また、このような利己的な人間は、根本的にあらゆるものを愛することが出来ません。自分のことしか見えず愛さないように一見、見えて、実は自分自身を愛してはいないし、本当は憎んでもいるのです。自分で自分の足を引っ張り、自己を偽り、何とか埋め合わせ、誤魔化し、憎んでさえもいる自分を認めないように自分を守る為に真実から、何もかもから逃避するのです。 ご質問者様は幼い頃の経験から、子分役を演じることにより、逆に相手を支配して来たと言う側面もあるのではないでしょうか?自分自身が望む相手の態度を引き出したのですから。僕もそうですが、受け身の人間のズルさは相手に自分の言ってもらいたいことを言わせたいと願う狡猾さですね。 やはり、そうしたズルさを克服するには主体的にならなければならないと思います。主体的とは、相手から信頼される前にこちらから全面的に信頼するような態度を相手に示すことだと思います。その為には「人間性」と言う言葉の意味を深く理解する必要がありますね。 ご質問者様は信頼を持つことが出来た人がいらっしゃるのですから心配ありません。一人一人出逢われた方々に対し、誠意を持って対応すれば良いのだと思います。成功があれば失敗もある。しかし、二つは共に共通するものがあります。それは共に「得られた」と言うかえ難い経験であると言うことです。 どちらか片方、自分の都合の良い方ばかりを望む態度には愛が存在しないのです。愛の不在。ご質問者様の恐れの原因はこのようなところにもあるのではないでしょうか。 ご参考になれたら幸いです。

sanmanomanma
質問者

お礼

まずは回答が遅くなってしまい申し訳ございません。 私は受け身で、その受け身という性格についてよく理解できたような気がします。 最近友人にも言われたのですが、「お前は言いたくないことを人に言わせようとすることがある」と言われました。遊びに誘われた時、行きたくないなら行きたくないと言えばいいのに、私は「どうしようかなー、足痛いしなー、」と言って相手に「じゃあやめとく?」と言わせようとしたことを言われました。 回答者様の言われた受け身のズルさってこういうことですよね。 なにかをしてもらって当然といったような放漫さもあります。 なぜ自分がこうなってしまったのかよく考えてみたいと思います。 受け身の性格について気づかせて頂きました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

「体育会系のような元気な人」は、無神経なのではありません。熱いのです。 人と接することに、熱意を持っている人なんです。 「きれいなもしくは友好的な女の人」は、ズケズケしているわけではありません。 自分の思いを、しっかりと相手に伝えることができる人なんです。 彼らは人と、良い関係になりたいと考えています。

sanmanomanma
質問者

お礼

回答が遅くなってしまいすみません。 人間いい関係になるにこしたことはないですが、この人とは関わりたくないという人もいませんか? 私はそんな風に思われている気がしてならないんです。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.2

>幼稚園のころ、やんちゃな同級生にいつのまにかついていっており、 >「さすが○○くん」などといって相手をおだてて機嫌取りをして、関係を保っていました。 あなた自身、自分の習慣がここから始まったことも わかっているわけですよね。すごいと思いますよ。 そのころは、そのようにふるまうことで自分を守っていたのだと 思います。なので、その時点においては、わるい習慣ではなかった。 ところが、大人になると、その習慣が、マイナスに働くように なったんですよね。 今のあなたにとっては、その習慣はもう必要ないわけです。 >相手の本音がわかりにくい分疑心暗鬼になり、同じような状況に陥っています。 そもそも相手の本音なんてわからないと思いませんか? 相手がだれであろうと。 ところが、あなたは、あいての見た目の雰囲気で、こういう人じゃないかと 勝手にわかった気になっているのではありませんか? >・体育会系のような元気な人 >・きれいなもしくは有効的な女の人 >と接すると、自分を傷つけてくるのではないかと恐怖を感じ ですよね。 他の人も、あなたの本音なんかわからないのです。 それでも、勇気を出して、友好的にあなたに接してきているのですよ。 どんな人だろう?って不安なのは、あなただけではありません。 向こうだって不安なのです。 なので、そういう相手に対して、あなたも勇気を出して応えるべきでは ありませんか? 自分がどんな人間かもわかってもらう前に、勝手な判断で拒絶 されたら、やはり悲しいですよね・・・。 誰かに接するときに、相手のそういう不安な気持ちに 想いを馳せてみると、少しは考え方も変わるかもしれませんよ。 今、あなたの周りに居るのは、子供ではありません。 いきなりあなたを傷つけてきたりはしません。 むしろ、あなたのおどおどした態度が、変な状況を招く可能性があります。 みんな大人です。 あなたが想像しているより、ひとって優しいものです。 がんばってください。

sanmanomanma
質問者

お礼

回答が遅くなってしまい、申し訳ございません。 回答者様のおっしゃるように、客観的に私のやり取りをみたら、相手に害がないこともわかります。 やはり私には自信がないんでしょうね。 相手の理解よりも先に、過剰防衛というか、自分の欠点を隠して身を守ることに必死な気がしています。 自分がいったい何を守っているのかよく考えてみます。

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