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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物事をロジカル(論理的)に考えること)

物事をロジカルに考える方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 物事をロジカルに考えることは、主観ではなく客観的な視点から考えることができる能力です。
  • 論理的に考えることにより、数値や実績値に基づいた仮説や推論を立てることができます。
  • また、結果だけでなく、それに至った経緯や理由を相手を納得させる説明ができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sorakana
  • ベストアンサー率26% (21/79)
回答No.1

物事を無機質にとらえる。 何かの話を聞いたりする時に原因と結果を論理的につながっているのかを意識する。 話や問題などに矛盾や不可解なことはないか意識する。 何故そうなったのかどうしてこうなったのか考える。 など普段の生活のなで「論理的」な思考をすることが大切だと思います。 そうなるとちょっとした細かい事が疑問になり(気づくことができるようになり)調べたくなります。

noname#185813
質問者

お礼

有難うございます。 以前の私は他人の説明も、深く考えず受け止めていていましたが、 最近は気付きがあり、 「何故そうなったのかどうしてこうなったのか」、「それが最終的にどう完結し、 周囲にどう影響するのか」など考えるようになりました。 ご指摘のように「話や問題などに矛盾や不可解なことはないか意識する」ことが 大切だと痛感しています。 上司はその意識する視野や項目が圧倒的に私より広いので、 何故その差があるのか、など都度振り返りながら業務に対応したいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

物事をロジカルに考えるというのは、一般的にありのままに捕らえることです。 例えば○があったとします。 何故まるいの? どうしてまるいの? いつからまるいの? このように、みんながまるい(○)とおもっていうものをまると説明することほど難しいと言えます。 では▲さんかくでは どうでしょう? なんで三角なの?三角形ってどうやって構成されているものをいうの? さらに □ではどうでしょう? 底辺があって側面があって上部があって、四点で区切ることができてと・・・ まるいものを説明するときに、あなたはなにを喩えにあげますか? 四角いものを説明するときに、あなたはなにを喩えにあげますか? ロジカルに考えるということは、これこれこうだから、□だとか 角がないから、まるでは?ないだろうかとか・・・ その文章なり文脈を一言であらわす何者かに定義づけられるようになることです。 そうすると (1)主観ではなく客観的な視点から考えることができる (例えば 見ている方向によっては、丸く見えていない人に、それがまるくみえないのは、あなたが座っている場所が、見えにくい位置にあるからです。) とアドバイスができたりします。 (2)数値や実績値に基づく、仮説や推論を立てることができる 三角と見えていたのは平面に書き記した図形だからであって、立体になった三角形を見るときは、それらには厚みがあったり、奥行きがあったりしますと説明できることです。 (3)結果だけで無く、それに至った経緯や理由を、相手を納得する説明ができる たとえ、かんばしくない結果であっても・・・ どこを修正すれば、改善されるのかのポイントをとつかめるようになることです。 時期の問題なのか?費用(コストの問題なのか?)労働力(資本)の問題なのか? このように、結果はそうであっても、そうとは言い切れない要素が構成されてそのような結果や形になっているというように認識の層(階層デレクトリー)を頭の中に貯金していくことを言います。 そして誰かに、聞かれたときに相手に伝わる伝達用語にして解説してあげることを総じていいます。 ●問題解決におけるロジカルシンキングの代表的な考え方 ロジカルシンキングを利用し、さまざまな問題解決をしていく上で、必要となる考え方をいくつかご紹介します。 <ロジックツリー>物事を「ツリー」状に組み立て、課題や原因を明らかにする ロジックツリーは文字通り「ロジック」を枝分かれする「ツリー」状に組み立てる思考方法です。「課題」を立てて、それに対して考えられる答えを大項目→中項目→小項目とツリーのように分解していきます。目的によって幾つかの形態がありますが、よく使われるのが原因を究明する「WHYツリー」と解決策を考える「HOWツリー」です。 「WHYツリー」は「なぜ?」の視点を持って課題を分解し、解決したい課題の真の原因や解決策を探っていきます。一方、「HOWツリー」は「どのように?」の観点から掲げた課題に対する解決策や施策を導き出していきます。「WHYツリー」と「HOWツリー」ではいずれも課題をツリーの一番上に置き、そこから下へと思考をブレークダウンしていきます。その際、図表1にあるように、各階層の内容を同じレベルに揃えていくことが大切です。 問題が複雑で、ツリーのどこから手をつけていいのか分からないような時は、まずは思いついたキーワードを付箋に書いて、それを台紙に張り付けて行うといいでしょう。付箋を貼り直したり、キーワードを書き直したりしていく作業を続けていくうちに、頭の中が整理されてきて、適切なツリーが描けるようになります。

参考URL:
http://www.tempstaff.co.jp/magazine/ningenryoku/vol5.html
noname#185813
質問者

お礼

有難うございました。 大変参考になりました。 今後の業務に活かしていたいと思います。

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