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手取り12万円の収入について。。

すみません。誰か教えて頂けますか?。。 会社の厚生年金、雇用保険に加入し手取り12万円ぐらいになります。 旦那の扶養に入ってた方が得なのでしょうか? 無知ですみません。。 旦那の年収は270万ぐらいです。 扶養を外れてるなら年収160万円以上だと得と書いてるのを見ましたが本当なんでしょうか? また、旦那の給料も減るんですよね? 大体月いくらぐらい減るのでしょうか? 私にも住民税や所得がかかってきますよね。 総合的に見て、扶養内か今かどっちが得なのでしょうか。。 年金も厚生年金の方がもらえる額が大きいんですよね? 夫婦共に厚生年金と、旦那の扶養内のままの将来もらえる年金の額はいくらぐらい違いがあるのでしょうか? 質問が多くてすみません。。誰か教えて頂けますでしょうか。宜しくお願いいたします。

みんなの回答

noname#212174
noname#212174
回答No.3

Q_A_…です。 細かいですが、肝となるところがおかしかったので訂正です。 誤)「夫婦合わせた手取り」と「将来の保障」「万一の保障」に関しては共働きのほうが「得」 正)「夫婦合わせた手取り」と「将来の保障」「万一の保障」に関しては、「厚生年金&健康保険」に加入したほうが「得」

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >会社の厚生年金、雇用保険に加入し手取り12万円ぐらいになります。 「健康保険」もご自身で加入されていますよね? >旦那の扶養に入ってた方が得なのでしょうか? ・「夫婦合わせた手取り」と「将来の保障」「万一の保障」に関しては共働きのほうが「得」 ・「時間」に関しては、「被扶養者」のほうが「得」です。 >扶養を外れてるなら年収160万円以上だと得と書いてるのを見ましたが本当なんでしょうか? それは「誤解」です。 たとえば、「年収130万円ギリギリ」で働いている人が、収入が1万円増えて「年収131万円」になったとすると、「年金&健康保険料」が「0円→自己負担」となるので、その「自己負担分」を補うだけ働かないと「手元に残るお金が減ってしまう」ということです。つまり、「得」になるわけではありません。 ※なお、「年収130万円未満」は、「被扶養者」の条件の一つにすぎないので注意が必要です。 また、「税金の制度」の「収入」とも考え方がまったく違います。 (協会けんぽの場合)『健康保険の扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2278 ※「被扶養者」の認定基準は、どの保険者(保険の運営者)も「ほぼ同じ」ですが、「まったく同じ」ではないのでその点も注意が必要です。 >また、旦那の給料も減るんですよね? >大体月いくらぐらい減るのでしょうか? 「妻が働いたら給料が減る」ということはないので、「扶養手当」や「家族手当」のことでしょうか? 「手当」は、もちろん「給与」の一種ですが、「給与」ですから「支給の有無・条件」は会社ごとに違っています。 つまり、「妻の収入が影響するのかどうか?」は、ご主人の会社に確認しないと分かりません。 また、「税金」に関しても、妻が収入をセーブすることで、夫が「配偶者【特別】控除」を申告できるようにしても、「節税になる金額」よりも「妻の収入ダウン」のほうが大きくなってしまうので、「手取りを増やしたい」ならば、まったく意味がありません。 『No.1195 配偶者特別控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >私にも住民税や所得がかかってきますよね。 はい、「所得税」も「住民税」も、「夫婦かどうか?」は【無関係】で、「一人ひとり」「それぞれの所得に応じて」かかります。 あくまで「目安」ですが、以下の計算機で試算できます。 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「厚生年金・健康保険」「雇用保険」の保険料を「社会保険料控除」に入力するのを忘れないで下さい。 ※「所得税」は、「源泉徴収された所得税」との差額が、会社の行う「年末調整」で清算されます。 ※「住民税」は、来年の「6月~翌5月」に給与から「特別徴収」されます。 ちなみに「(税法上の)所得」は、「収入」から「必要経費」を引いた「儲け」のことです。 「給与所得」の必要経費は「給与所得 控除」で、あらかじめ金額が決まっています。 『No.1410 給与所得 控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ※頁の一番下に計算フォームがあります。 『[PDF] 年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2011/pdf/73-81.pdf >総合的に見て、扶養内か今かどっちが得なのでしょうか。。 くどいですが、 ・「夫婦合わせた手取り」と「将来の保障」「万一の保障」に関しては共働きのほうが「得」 ・「時間」に関しては、「被扶養者」のほうが「得」です。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『協会けんぽ>健康保険給付の種類と内容 』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/11,0,44.html >年金も厚生年金の方がもらえる額が大きいんですよね? >夫婦共に厚生年金と、旦那の扶養内のままの将来もらえる年金の額はいくらぐらい違いがあるのでしょうか? 基本的な考え方は単純です。 年金は前述のリンクの通り「国民年金」+「厚生年金」となっていますので、「3号」の場合は、「国民年金のみ」です。 「2号」になると、「厚生年金の加入期間」と「標準報酬月額(つまり払った保険料)」に応じて上乗せされますので、「その人の働き方次第」です。 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 なお、「障害年金」などもあるので、「老齢年金」だけでは「損得」は判断できません。 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html ちなみに、ご主人が【年上ならば】「加給年金」というものが、夫婦ともに65歳になるまで(ご主人の年金に)加算されますが、夫婦ともに「厚生年金」に一定期間(少なくとも15年、あるいは20年以上)加入している場合は、「加給年金」は支給されません。 しかし、どのみち65歳までですし、そのために仕事をセーブして収入を減らすのは「本末転倒」です。 『加給年金額と振替加算』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3224 ※「振替加算」は、過去の年金制度とのバランスをとるためのものなので、「昭和41年4月1日生まれの人」までしか対象になりません。(もし、richiaaさんがそれ以前の生まれの場合は、以下のリンクもご覧ください) 『加給年金が妻のものになる振替加算とは?』 http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2007/05/post_45.html (参考情報) 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ ----- 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』(2008年10月02日) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ 『標準報酬月額』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『Q. 標準報酬月額は、いつどのように決まるのですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1430&faq_genre=168 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html 『「ねんきんネット」サービス』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp ----- 『労働保険とはこのような制度です』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html 『従業員負担の雇用保険料の計算方法は?』(2008年1月18日) http://www.sr-kyuyo.com/koujyo/koyouhokenryo/hokenryo_keisan.html ----- 『普通の人が老後のお金をどう考えるか(2/2)』 http://diamond.jp/articles/-/18410?page=2 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

自分以外の給料袋の中身を見せられる状況がありまして (というか、確定申告作業を押し付けられている) 手取り12ってすごい話ですよ。旦那より多いんじゃないですか? 旦那さんもどういうお仕事かわかりませんが、単純に扶養が付けられる仕事としても、 雇っている側からみると、突然扶養の費用が増えたり、減ったりするとたまりません。 家庭で子供ができたり減ったりするようなもので、経営上ヘタすると、 くびが回らなくなるかもしれません。その分、電力会社のように、 お客さんからもらえればいいんですけどね。 ダブルインカムなんてカッコいいですが、年金額がそんなに変わるわけでもなし、 所詮自宅子育て組に奉仕するだけ、でもないんですよ。 働けるうちは働けば、それだけ年金は飛躍的に増えます。 子供ができても働けば、とてつもない保育料もいったりしますが、 それも、収入によります。 とにかく、自立できるか否か、すべての判断基準はここにあると思います。 依存はろくなことがありません。

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