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プロ投稿用の青線入り原稿用紙について
- DELETERの青線入れの原稿用紙に、薄いラフデッサンを描いています。鉛筆デッサンの段階で、スキャンの濃度を調整することで、青線の写り具合を調整できます。
- 仕上げしてアナログ、デジタル原稿にして印刷すると青線は写らないのでしょうか。筆圧を上げて、鉛筆描きして、スキャンの濃度を中間にすることで青線が画像に写らなくなります。
- プロ用の原稿用紙なので印刷不可ではありませんが、仕上げの段階で気を付けることがあります。濃いか薄いスクリーントーンを使用すると、青線まで拾ってしまうことがあります。
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この青色は黒白原稿の版下処理をする光学機器で、 グリーンや紫外線に寄った光源を使っていたための工夫で、 フルカラー原稿に使うスキャナーやカメラでは解除するには後処理頼り、 直接フルカラーPPCでもシアンのトナードラムでは反応してしまいます。 今だとフォトショップでラフや当たりを直に書き込む場合に レイヤーが元々確保されるので見易い色を使うはずですが、 青鉛筆は「白黒感度として解像度分解性が良い方向に」光源を選んだ理由で 使えるようになった物で、 動画のクロマキー合成マスクで「肌の補色とする青から緑」とは意味が違います。 元々PPCコピー静電写真法、ゼログラフィと言うほどなので 富士ゼロックスと三菱鉛筆で、純正の青色鉛筆も供給されていました。 http://crea-style.com/webLog/?p=383 「萌ぶん~具録」パッケージ写真あり 過去質問、現在富士ゼロックスのサイトに代替品などのページなし http://okwave.jp/qa/q3165303.html
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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印刷会社に勤めていた者です。 印刷では青い色を抜くということもできますよ。 カラーでも汚れを取ることもできます。 ただ、投稿作は担当者がついていない段階で鉛筆の線をそのまま使うとかはマイナスイメージです。 仕上げていない、手抜き、消し忘れ、原稿が汚いと思われてしまいます。 またスクリーントーンも漫画では使えない濃度もあります。 青色云々ではなくて、縮小をするので潰れたり飛んだりしてしまうのです。 同人誌用等倍原稿ではそこまで気にすることはないのですが、やはり鉛筆や薄墨は印刷されにくいようです。
お礼
ありがとうございました。安心しました。 原稿の仕上げとスクリーントーンのアドバイスもありがとうございました。 薄墨は使わないようにちらりと見ましたが、やはりそうだったのですね。
- e_16
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写りますよ^^ なんで原稿用紙に絵を描くんですか? ふつうプロはそんなことしません。 仕上げの段階だったら不要な物は消す、です。
お礼
ありがとう。
補足
漫画原稿用紙です。 文章用の原稿用紙でないです。商品名を見たら漫画原稿用紙になっていました。DELETER漫画原稿用紙ケント紙メモリ付きになっています。
お礼
ありがとうございました。
補足
ゼロックス青色鉛筆良さそうですね。青色シャープペンの安いのは買いましたが、使っていないです。それと青色シャープペンでも強く描いてスクリーントーンの状態では、薄ら残るとのブログを見ましたので。ゼロックスではもっと効力があるかもしれませんね。 私に専門知識があれば大変参考になることを書いていただきましたが、上の方は家庭用スキャナはシアンが反応してしまう。と言うことだと思うのですが、 >青鉛筆は「白黒感度として解像度分解性が良い方向に」光源を選んだ理由で 少し理解できなくてごめんなさい。 他の方のご意見を見て、印刷段階では漫画原稿用紙の青色を抜くことは出来るみたいで、安心しました。ありがとうございました。