一人暮らし。寂しさを克服したい

質問

22歳女性、大学生です。

恥ずかしい話ですが、私は一人が大の苦手で、遊びの予定やバイトなどが何にもない日があると、一人の時間を楽しむどころか寂しさと戦うのに必死になってしまいます。

録りだめたドラマやバラエティを観たり、DVDを借りたり、一人で買い物に行ったりしますが、
好きだからしているというより
「一人で時間を過ごさなければならないから」と無理にすることを探す感じです。

同じ一人暮らしで仲の良い女の子の友達が2人いるので、よくご飯に行ったり飲みに行ったりお互いの家に行ったりしますし、近くには住んでいないのでなかなか会えないけれどしょっちゅう電話する女の子の友達も1人います。

また、同じ学校に彼氏もいます。

多分、状況が悪いわけではなく、私が寂しがりすぎているんだと思っています。
周りの友達が忙しそうだったり、一人の時間も好きと言ったりしているのを見ると、
どうして私だけこんなに寂しさに弱いんだろう…と情けなく思います。

現在大学3年生で、それなりに忙しい時期や一人で平気な時期もあったとは思うのですが、平均するとやはり寂しい、と思って過ごす時の方が多いです。

また、私の場合は特に彼氏ができると更に不安定になる気がします。
寂しくても彼氏に会いたいとは絶対に言えず、誘ってくれたり、自然な流れで約束した予定以外はなかなか誘うこともできません。

寂しいからという理由で友達と遊ぶのは失礼だと思うし、そういう自分はとても嫌なので、少しずつ改善して強くなりたいです。

何の予定もない日ができたら、
「ゆっくりできるな」と思えるぐらいになりたいです。

今考えているのは、アルバイトを増やす、ぐらいです…。

なにかアドバイス頂けたら嬉しいです。

回答No.4

rainbow_lizard

寂しさに対する耐性には個人差があります。
私は孤独感はあっても一人が寂しいと思うことはありません。
誰かと一緒にいても孤独感は消せませんので。
他方、友人には一人であることが寂しくて辛いという人もいます。
クリスマスとか誕生日とか、世間一般がパートナーと過ごすとされるタイミングで、よく遊びに誘われます。

寂しさを感じることは悪いことではありません。
寂しいからという理由で友達と遊ぶのも、相手が受け入れてくれるなら失礼だとは思いません（そういうのを重たいという人もいますが…）。
まずはそこのところを受け入れてあげる方が良いかと思います。

他の方の回答にもありますが、一人を楽しめるようになるには、寂しさを忘れられるくらいの好きなことが必要です。
ただの時間潰しでなく、一人の時間を充実して過ごせるようになることが一番です。
それを見つけるためには、いろんな経験をしてみることが必要です。
一人で新しい世界に飛び込んでもいいし、友達を誘って一緒に挑戦してみてもいいでしょう。

繰り返しますが、寂しさを感じることは悪いことではありません。
一人が寂しいと感じる人は、一人になりたくないから周りの人を大切にする人が多いです。
寂しいから誰かと一緒にいたいというより、誰かと一緒だともっと楽しいから一緒にいたいと思えればいいでしょうね。

回答No.3

yaasan

同棲とかルームシェアとかしたら、一人の時間がかなり減りますよ。

後、ネット環境を整えると薄くても人と繋がる事はできます。

人間バランスが大事と思うので、行き過ぎるまで経験したら、一人がいいと思うようにもなれるんじゃないでしょうか。

回答No.2

noname#178467

まず何よりも気をつけて下さい。彼氏が

おられるとのことで一安心ですが、世の中

一人暮らしの寂しがりの若い女性を狙う男

が結構いますから、警戒心はいりますよ。

　そして僕が本当にお伝えしたいことは、

人はだれも寂しいものだということ。その

寂しさを自覚してこそ人は成長できるのだ

と思っています。今の所貴女は寂しさを紛ら

わせるのに友人や彼氏と時を過ごすことで、

解消しようとなさっていると思うのですが、

彼や彼女たちと別れた途端に寂しさが襲い

ませんか？ひょっとして会っている最中にも

寂しさがこみ上げたりして。

　思うのですが、人は確かに友人や恋人は

必要です。でもそれとは別次元で人はこの世

で生きる目的・目標を見つけてそれに向け、

一所懸命になる、頑張ることが大事だと思うの

です。満足できる自分になる。

　どんなことでも良いのだと思います。例えば

彼か彼女たちと海外旅行を計画する、半年間か

かけてその国の言葉を勉強したり、歴史や地理を

調べたり、もっと具体的に毎日1時間それに使うぞ

と決めたらそれが生き甲斐になったりします。

何か資格をとるためでもよいし何か強い関心をもっ

たことでも良いし、ボランティア活動でも、地域の

趣味的なサークルでもいっぱい広がっています。

貴女自身の値打ちを高めるために一歩踏み出しましょう。

(ただしくれぐれも悪い男には気をつけて下さいね)

回答No.1

blazin

貴方は自分で結論を出しているよ？
「少しずつ改善して、強くなりたい」と。
本当に「少しずつ」で良いんだと思う。
急に貴方が寂しさを感じ「ない」ようになるか？
それも無いんだよ。
貴方の寂しがりの部分には歴史があるから。
急いで変えよう、変わろう、強くなろうとする事は。
自分じゃない自分になるには？と考える事と同義。
出来ない事をしようとしても、
更に自分の弱さとか寂しさを背負ってしまうだけなんだよ。
勝手に周りとの比較級を創ってしまったりね？
ただね、
貴方を寂しく「させている」何かが起きているのか？
それも実は無いんだよね？
誰も貴方を追い込んでいないし、追い込まれていないんだよ。
貴方に必要なのは、
自分自身の「今」に対する、
光の当て方を意識していく事なんじゃない？
一人という言葉自体が、
既に貴方にはマイナスのニュアンスでしょ？
一人だ一人だと思ってしまう事で、
今の自分が現実に「得ている」ものよりも、
一人で寂しい、隙間が寂しい、苦しい。
とにかくその状況だけが強く「起って」しまうんだよね？
起ってしまうと、
今の貴方はそれなりに恵まれた環境で暮らしていても。
満たされない気持ちの方に光が強く当たってしまうんだよ。
そして、
貴方の個人史や抱えている現実も影響しているんじゃない？
自分を「微調整」しながら日々を過ごしている貴方がいるんだよ。
相手に対して負担になる事に過敏になったり、
自分をどこまで打ち明けていいのか躊躇いがあったり。
普段から微妙に力が入り続けている貴方がいる。
別に寂しいから友達に繋がりに行っても良いんだよ。
時にはそういう形で支えて貰う事があっても良いじゃない？
言い換えれば、
時には自分で自分を「支える」時間も増やしていく事。
それが貴方の「少しずつ」の中身になるんだよ。
彼氏と過ごしても、
彼氏に全面的に「私」を委ね切っている訳でも無いでしょ？
信頼しているけれど。
今までに無い足元を共有出来てはいるけれど。
心身ともに繋がっている同士という一体感は無いんだよね？
どうしても気を遣ってしまう。
負担になる事を怖がる。
そういう貴方自身のバランスの問題もある。
傍に居なければ居ないで凄く寂しいけれど、
居たら居たでやっぱり気を遣う。
だからこそ、
寂しくても貴方「から」声を掛けて会ったり
二人の時間を過ごす事に踏んばってしまうんだよ。
気遣いも伴ってしまうから。
でもね、
それも「含めて」貴方でしょ？
貴方の大学３年間ってそういう時間なんだと思う。
改めて寂しがりの自分を自覚する時間でもあるし、
今までの自分よりも、
他者に対して自分を委ねている範囲を変えていけた、
完全には分かち合えなくても、
人との繋がりに対して自分「から」も自分を伝えていこうと思えた。
そういう時間でしょ？
いつか貴方も貴方なりに、
「１人」の時間も生活の多面の一つとして、楽しみとして。
バランス良く生活していく為の大事な時間として、
丁寧に感じていける時が来るんだと思う。
でも、
それを今急がなければ「いけない」のか？
誰も貴方に急げとは言ってない。
貴方の人生はまだまだこれからなんだよ。
その時その時の自分として、
良いなと思える自分自身を大切にしてみたら？
バイトもありんだと思う。
自由に使える時間が出来てしまう事は、
今の貴方にとっては心休まる時間にはならない。
不毛なアイドリングが増えるだけ。
だったら、
「動きながら」時間を感じていく事が私には合っている。
その目線でバイトを増やすのはありなんじゃない？
バイト自体が経験にもなるから。対価も得られる。
ただ、
埋めるばかり、動くばかりの方向性だけでも疲れてくる。
時には、
今の自分が置かれている状況に対して、
こうして書き込めるような冷静な貴方を丁寧に感じて。
自らに対する光の当て方を穏やかに考えていく事。
どうしても偏ってしまうんだよ、貴方は。
でも、
光の当て方次第では、
自分はそんなに寂しい状態なんて無いんだ、と。
今までの感覚の「慣れ」が、
何となく寂しい「ような」感じ方を生んでしまっているだけで。
実は寂しい状態に置かれている私はいないんだ、と。
自分で自分に丁寧に声掛けしてあげる事も大事。
それでも、
やっぱり誰かと繋がりたい、繋がっていたい時もあるじゃない？
それを弱さとか、甘えという目線で切り捨てない。
そういう自分にも時には丁寧に目を配って、
友達や家族、彼氏との繋がりも貴方のバランスケアに活かして。
貴方「なり」に、
良いなと思える自分自身を大切にしていけばいいんだよ。
全てが貴方の大切な一面だから。
深呼吸を忘れないで。
自分にもっともっと優しい目を☆