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結婚式を挙げたくないことへの悩みと心境の変化
- 結婚式を挙げたくないという悩みについて、彼との話し合いや周囲の意見により心境が変化してきました。
- 人数の多さや注目を浴びることへの気恥ずかしさが原因で結婚式が嫌だったが、彼や家族の思いを受け入れることで考えが変わってきました。
- やむを得ず結婚式を挙げることになったが、一日の我慢をすることで彼や家族に感謝の気持ちを込めることが大切だと思うようになりました。
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質問者が選んだベストアンサー
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私も、質問者様と同じ気持ちでいっぱいでしたよ。 披露宴って、なんか見世物にされる気がして正直、平気な顔して結婚式を楽しんでいる自分の姿は想像できませんでした。 でもでも、結局、途中から楽しくなって、今では本当に結婚式と披露宴やって良かった~って思ってますので、書き込みします。 まず、「我慢」って思うのは、何事も良い方向には向かわないのですが、今は置いておきましょう。 私が結婚式や披露宴を嫌だなって思ってた理由は、 1、準備がめんどくさい 2、人前に立つのがいや(というか、ドレスとかいつもの自分じゃない格好が恥ずかしい) 3、大人としてのマナーや常識を問われているのでプレッシャー など、とにかく経験したことのない未知なものが多すぎて不安だらけだったと、今振り返れば思います。 そこで、1つずつどうしたかといいますと、1つ目は結婚式をするには必ずプランナーという専門のスタッフが専任で担当します。ですので、この方の指示に従って行けばいいのです。新婦側の出席者が少ないのは結構普通です。私の時も新郎側の方が2倍くらいの人数いました。不安なことは、何でも聞いちゃえばいいです。そして、親身になって解決策を出してくれますので、心配ご無用です。指輪や引き出物などの相談、費用のことに関しても聞いちゃってOKですよ。 2つ目ですが、結婚式ですからドレスやら着物やら選ばにゃなりません。 めんどくさいと思ってましたが、ブライダルフェア(結婚式会場でやってるお試しウエディングの催し)でドレスの試着をやっているところが多いので一度行ってみてください。 洋服のお買い物をしている時みたいに、いろいろ着れて、楽しいですよ!その上、お姫様気分です。 私はこの段階で、一気に楽しくなっちゃいました。 いつもとは違う恰好をする、ちょっとワクワクしました。衣装担当の方も、すごく丁寧に接客して、次々に着させてくれますよ。 普段は選ばない色のドレスをきてみたりして、「あら?意外とこの色、似合うかも?」なんて思っているうちに楽しくなります。 ブーケを選んだり、髪形を選ぶのも専任のスタッフと相談しながら決められますよ。こうしたいっていうのがあれば、雑誌の切り抜きとかを持っていけばいいです。へサロンに行くみたいな感覚ですね。 私は花が好きだったので、ブーケは本当にお気に入りのものをつくってもらいました(ブライダル雑誌で気に入ったのをみせて)。 会場の装飾も、どんなイメージか(かわいいとか、シックとか)言えば、色々写真を見せてくれて選べばいいです。 私は11月の式だったので、秋の森をイメージした会場にしてほしいと言って、各テーブルに花ではなく、紅葉した小ぶりの木を中心に小さなリンゴや松ぼっくりなどを入れた装飾にしてもらいました。会場はホテルでしたが、ガーデンウエディング風で結構、好評でしたよ。これも主人といろいろ話していたら、楽しくなってきて「木をたてちゃおー」とかってたら本当にそうなっちゃいました。 スタンダードな白やピンクを基調にした装飾もいいですけど、ちょっと恥ずかしくて(なんか格式高いっていうか)、あえて家の庭でやってます風にしました。 あなたらしくすればいいんじゃないかって思いますよ。結婚式の主役は花嫁です、新郎は隣にいればいいだけです(笑)。 3つ目ですが、結婚式は大人としての通過儀礼なんだなと思いました。ご挨拶や気配りなど、結婚式や披露宴を行う上で必要な振る舞いは社会人として当然できなければならないことをたくさん含んでいます。 そう気付いた時、周囲にいる結婚式をやった人たちはすごいな、大人だなって思いました。 そして両親への感謝の気持ちを表現する1つの手段でもあって、日ごろなかなか面と向かっては言えないことを堂々と言える(というか言おうという気持ちにならざる追えない)機会でもあるわけです。 ですから、緊張して当然ですし、ハプニングもあります。上手くできなかったこともあります。 でも大丈夫です。 みんながフォローしてくれますから。 自分で選んだ、自分の好きなものでいっぱいの中心にいれば、自然と笑顔になっちゃいます。 それから、式当日、ウエディングドレスに身を包んだ時、自然と肝が据わります。花嫁になります、なぜだか。 恥ずかしいなんて思ってなかったですね、不思議と、背筋がしゃんとしました。 そして楽しくてあっという間に終わってしまいました。 今となっては、もう一回やりたいくらいです(笑) 気持ちの切り替えをしようと努力しないで、飛び込んじゃいましょう、ブライダルフェアに行って気軽にお試し花嫁気分を味わってみてください。絶対に、結婚式やって良かったって思いますから。
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- nagaineko
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>したくないと言っている自分の方がおかしいんだと思います・・・。 そんなことないですよ! 自分も披露宴したくなくてしませんでした。 妻も同意見だったし、お互いの家族からも 反対はありませんでした。 >私自身が人から注目を浴びるのが嫌いなので わかります! >いったいどう考えれば、気持ちを切り替えることができるんでしょうか。 私たちのような考え方の人は、新興勢力なんですよね。 やはり少数派なのでしょう。 やはり、結婚とは一大イベントであり、一世一代の 晴れ姿と考える人の方がまだまだ多いのも現実です。 どちらかの家庭がそのような考え方であった場合、 披露宴をしないというのは難しいでしょうね。 どちらかが、妥協することになるのですが、 今回の場合は、あなたが妥協せざるを得ないでしょう。 確かに、あなたにとっては、なんだかなーですが、 彼、彼の家族、あなたの家族は、やはり喜ぶのでは ないでしょうか? あなたにとっては我慢になるかもしれませんが、 そのことによって、たくさんの人を喜ばせることが できるんだって思えば、まんざらでもないことありませんか? せっかくの二人の門出です。 意見を言うことは大切ですが、あまり固執するのはよくありません。 みんなが仲良くいけるように、引くところは引かないと、 話が前へ進みません。 今回は、助けてあげればいいのではありませんか? そのうち、あなただって、助けてもらう時がくるかもしれません。 そうやって、他人同士が、家族になっていくんだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 nagainekoさんは披露宴をされなかったんですね。 私の周りにもしたくないという人は、1人しかいませんでした。 私の兄もいとこも全員が籍のみで式を挙げていません。 それも考え方が変えられない原因なのだと思います。 せめて、列席者の数だけはなんとか減らしてもらえるよう、交渉してみます。
- 3103jyo
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官公庁に勤務してるバツイチです 公務員だから披露宴をやらなくてはいけない という理屈が全く理解不能です ウチの部署では海外で挙式してそのまま旅行 職場関係一切ムシの人がいます 普通の人は 課長 副課長 同じグループの同僚 上司で合計7名くらいしか呼びませんよ 公務員にも色々あるでしょうが 私の職場は県で一番大きい会社です ちなみに私の場合 元旦那がド田舎の長男だったので 本人同士はやりたくないのに無理やりやらされました ですから私側は両親しか出席せず 元旦那側関係者250名くらいの異常な披露宴をしました 元旦那の両親の都合だけなので 全額義両親負担でしたよ ウチの両親の食事代と私の貸し衣装代は払いましたがw 貴女もお金が払えない(払いたくない)こと 親戚の数が少な過ぎて肩身が狭いことを もっと声を大にして主張したほうが良いですよ 貴女のご両親が花嫁姿が見たい というならフォトブライダルにして 写真を親戚に配りまくれば良いです 式自体は親兄弟だけか 二人っきりでも挙げたほうがケジメとしてやらないよりは絶対良いですよ ただ披露宴ほどの金の無駄遣いは 一生のうち一番だと個人的には思います そんな金があるなら マイホームの頭金 最新の家電品 家具に回したほうが生活が充実します 以上経験者からです
お礼
ご回答ありがとうございます。 3103jyoさんは、すごい披露宴をされてるんですね・・・。 お金の事や列席者の事、はっきりさせる所はさせた方が良いですよね。 「公務員だから」は、たぶん彼の言い訳なんです。 彼自身は、結納も結婚式もしたいタイプの人なんです。 私も3103jyoさんのようにお金は使うべきだと思っています。 貴重な経験からのご意見ありがとうございました。
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
小父さんです。 できれば、式は挙げた方が良いと思います。 理由としては、 1.育ててくれた両親への感謝の気持ちを表すため。 ご両親も一所懸命育てた貴女が一人前になった姿を、皆に見てほしいと思います。 そしてご両親も、頑張って育てて良かったという気持を実感したいと思います。 2.貴女とご主人を紹介して、今後生きていくうえで皆さんに助けていただくためのお願いの場でもあります。 これからは社会人としてのお付き合いや祭りごと、出産や育児などの大仕事が待ってます。 貴女にとって家族や親続は、大先輩であり一生味方になってくれる人たちです。 特にご主人にとっては、職場という戦場で生き抜くための一つの大切な儀式です。 ご主人ともども、立派な一社会人となる門出の姿を見てもらいましょう。 3.最後は、夫婦として一生連れ添い、困難な時も助け合って乗り越えていくという決意をする日です。 そしてその誓いと姿を、神や皆さんに見てもらい、容易に離婚などしませんという気持ちを強くするためのものです。 ものにはけじめが必要です。 できれば、式や入籍や披露は同時期に行い、その日より気持ちを新たに社会人としての責任を自覚し、みなさん立派な夫婦としてみてもらえるように、正式な夫婦として振る舞うのが良いと思います。 私もシャイですから、貴女のお気持ちもわかりますが、後々式は挙げて良かったと思うでしょう。 何事も迷ったら行動に移す方が、良い結果になり、良い思い出になると思います。 出席者の人数や規模は抑えたほうが良さそうですが、ご主人と相談して上手くやってください。 両家の両親ともよく相談する方が良いですよ。 友人の、公民館で会員制の慎ましやかで、愛に満ち溢れた式も有りました。 無理のない、気持ちの良い式ができたらいいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 暖かい意見をいただけて、嬉しく思います。 結婚にたいしての認識が甘かったのかもしれません。 でも、fujitapariさんや皆さんのおかげで霧が晴れたような気がします。 まだ始まってもいない式を想像して、落ち込むのはもうやめます。 迷いや恐れは、溜め込まずに相談していこうと思います。 本当にありがとうございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
>いったいどう考えれば、気持ちを切り替えることができるんでしょうか。 いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません とにかく、問題を単純にシンプル化すれば どこかで割り切って開き直るか、開き直って割り切るしかないでしょう。 どんなに悩もうが、苦しもうが最終的にはそこに行き着くんです。 割り切ること&開き直ること たったのこれだけのことなのですが あなたにとっては重大問題なんでしょう 今までのあなたは腰に蛸壷をぶら下げて生きてきたような気がします。 何か性格的に自分の意にそぐわないことがあれば すぐその壷のなかに身を隠すように逃避してきたのかも・・ この際 その蛸壷を切り捨ててぶち壊してそういう今までの蛸壷人生に おさらばしない限りこの問題は絶対に解決しないことでしょう。 親戚筋が多ければ、結婚後の冠婚葬祭もたくさんあると思いますよ。 あなたは精神的に少し、自意識過剰気味で生きてきたのかも知れません 自分が思っているほど人は、自分のことなど注目視はしないものだ と思うことも気持ちの切り替えに有効です。 とにかくマリッジブルーから鬱などにならないよう ここは冷静な大人の理性で賢明な判断をすることでしょうね ここで自分の今までの価値観・人生観を見直し あまり自己主張ばかりしないで相手と妥協しながら やっていくことも肝要です。 それができないようならば お互い早かれ遅かれ異見が衝突し共倒れしていくことでしょう それは想像に難くないですよ 今・人生で一番華やぐときなのに 非常にもったいないですね 夫の恥は妻の恥 妻の恥は夫の恥 とにかく 結婚は同類項評価されることもあるのですから これかまでの独身エゴでは通用しませんよ どうかここらあたりで心に余裕をつくって 意識改革をして新たな一歩を踏み出してほしいものですね >したくないと言っている自分の方がおかしいんだと思います・・・。 別におかしいとまでは思いませんが、今までのままでは 内助の功は到底見込めない妻という烙印後ろ指は免れないような 気がしますので、これでは夫になる方は可哀相ですよねぇ
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の性格云々はたぶん当たってないと思います。 そう思っているだけかもしれませんが。 私の考えは自分勝手かもしれませんし、我儘なんだと思います。 自己主張は彼に対してはあまりしていません。 妥協という文字を見て気付いたのは、私が意見を言うよりも 彼に合わせる・・・というより、全部彼任せにしていたのだと思います。 そんな無責任な人間だから、そういう舞台に怯えているんです。 これを機に自分の考えを改めてみようと思います。 kyoromatuさん厳しいご意見ありがとうございました。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
娘が去年、結婚式を挙げた父親の立場から言うと (というより花嫁の母親の立場) 娘の晴れ姿は是非ともみたい、と願っています。 妻はその為に生きてきた様な事を言ってました。 (実は娘も夫に感化されて披露宴を挙げない、と言っていたのですが 私共がそれだけは許せない、と両家親族に的を絞って 披露宴開いた経緯があります。従って会社関係なし 最終的には結果おうらいだったようですが。 人数的には両方とも15名まででした) (あなたのお母さんは説き伏せたかもしれないので 挙げない事に内諾を得ているかもしれませんが) 個人的には結婚式(披露宴)をする方向で検討してやってほしいと思います。 花嫁姿をみるのは、周りに幸福を与えます。 笑顔を振り向きながらテーブルサービスを姿はこちらの心も満たされます。 あなたにとってはちょっと思い1日になるかもしれないですが、 1日の我慢と思って目をつぶってやって下さい。 ただ、列席者が200人と40人じゃバランスが取れないので せいぜい、60人と40人くらいに絞って貰いましょう。 切る所は切る、という感じで。 もしくは私共の娘の様に両家親族のみで披露宴開催。 これなら、まだ納得いくでしょう。 その代わりに残りの方を会費制か何かで二次会という形に 持って行ってはどうでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の両親もやっぱり花嫁姿は見たい、と言っています。 ikuchan250さんときっと同じような気持ちを持っているんだと思います。 両親の気持ちも考えると、私がこんな思いでいるのは申し訳ないです。 列席者のバランス、やっぱりおかしいですよね。 数を絞れるように交渉してみます。
- yama-koke-momo
- ベストアンサー率34% (352/1008)
公務員で長男、しかもご親戚が多いとなると、我が儘で式を挙げないというわけに行かないでしょうね。 我が儘…この場合あなたの意志を通すことは世間的には我が儘と取られる事になります。 もし式を挙げずに結婚したら彼の親や親戚から一生でも言われることになります。 つまりですね、これは言ってみれば彼の妻になるための職務に等しいのです。 仕事であれば自分の意志が必ずしも通用しないのは当たり前のことですよね。 自分の結婚式なのにとの思いもあるでしょうけれど、まず一番は夫の顔を立てること、彼の妻として招待客にご挨拶申し上げることです。 お家に伺って一軒一軒、結婚のご挨拶にあがるべきところを披露宴に来て頂いて一度に済ませようというのが言ってみれば目的です。 今の時代は人間関係、親戚づきあいも希薄なことから結婚式を挙げる目的や趣向は新郎新婦の自由と捉えられがちですが、本来の結婚式や披露宴の意味を理解して欲しいと思います。 決して自分の意志や自由で挙げるわけではなかったものです。 まだお若いのでそうした人と人の関わりについてなかなか理解が及ばないことと思いますが、人生を長く生きてるとそうした節目でのけじめが大切だという事に気付かされます。 結局はご主人のため、ご自分のためになることです。 我慢などと思わずに謙虚な気持ちで式に臨んで頂きたいと思います。 当日は堂々と花嫁役を務めてください。 会場に集まった方々は今後のあなたの人生に大きな助けやチャンスをもたらしてくれる人かも知れないのです。 彼の妻として祝福を受け認めてもらうための大舞台ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 結婚式、披露宴の意味・・・yama-koke-momoさんの回答がなければ 考えもしなかったと思います。 けじめという言葉がずっしりと来ました・・・。 自分たちのためではなく、周りの人間関係のためにも 必要なことなんですね。 すごく励まされました。ありがとうございます。
- e_16
- ベストアンサー率19% (847/4388)
お世話になった方や友人知人などの都合を聞いて日程をそれに合わせて、挨拶の時に贈答品を持って一軒ずつ、ご挨拶に回るのが苦にならないのであれば、披露宴無しでもいいですy 200軒以上回るとなると何年掛かるやら(^_^; 式は、我慢する必要は要りません そもそも出席者も少ないですから 両家の親族、8人程度(両家の両親、兄弟姉妹)の参加ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 分からない事が多いことも不安の理由の一つなのかもしれません。 もう少しそう言う儀礼について自分なりに調べてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 楽しそうな結婚式の雰囲気を文から感じられて、非常に勇気づけられました。 一番大変な準備の描写も細かく書いていただいてありがとうございます。 アドバイス通り、ブライダルフェアに参加してみようと思います。