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初めての個展

現在大学生です。 ギャラリーカフェで絵を展示したいと考えているのですが 初めてなので右も左も分からずに困っています。良ければアドバイスを頂きたいです。 テーマは浪漫溢れる乗り物と考えていて、 時代を築いてきた様々な乗り物を自分なりの世界や表現で絵にしたいと思っています。 ただ、テーマがこのようなざっくりとしたものでいいのでしょうか? 展示方法うんぬんよりも、このテーマの方に迷ってしまっていまいち踏ん切りがつきません。 初めてということもあって考えが凝り固まってしまっているのかもしれませんが 少しでも何かアドバイスを頂けたらありがたいです。 お願いいたします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

展覧会の良い所って自分の考えを世に問えるということだと思うのです。 雑誌でしたら編集者の意向、コマーシャルだったらクライアントの意向に添わせて行くのがまず第一なのですが展覧会では自分の良いと考えるもの、自分がおもしろいと思うものを人がどう思うのかを問える。それだけに自分を試されたり、今までに無かった価値観を呈示できたりする可能性があるわけです。 今あなたが迷っていることには他人が軽はずみにそうだともそうでないとも言うことは出来ないと思います。 考えた末にこれだという結論ならそれでやってみる他無いのではないでしょうか。 最初はあれもこれもと盛り込み過ぎて絞りきれない場合が多いと思いますのでもっとも自信のある、やってみたい題材が好いのではないでしょうか。 無難や受け狙いを考えてそれで失敗した時ほど得るもの少ないことはありません。

  • fuefue12
  • ベストアンサー率38% (457/1192)
回答No.1

個展経験があります。 とりあえず大丈夫だと思いますよ。 テーマはしっかり固まっている方が相手に伝わりやすいですが 嫌な言い方になりますが、ギャラリーや展示場所を提供しているところは展示してくれる人がいないとなりたたない部分があるので、作品が揃っていてテーマを持っていれば気にしない部分もあります。 ただ、あまりにもお店の雰囲気と合わない作品、ギャラリーの方針と合わない作品なら断られる事もありますが、どちらにせよポートフォリオを持っていかないと分からない部分もあります。 初の個展ということであれば、とりあえず持ってって相手の反応を見つつ実際に展示し、色々な人との感想を聞いてみる事をお勧めします。 大学生でも歓迎なら、多少のテーマのぶれは許容範囲です。 ただ個展を抜きに言うと テーマは作家としてとても大事な部分なので 人からの意見に左右されずにハッキリと自分の中で「これが大事!」と思う必要性もあります。 人の意見に影響され変化や進化も大事ですが 人の意見に振り回されると作家としての個性がぶれてしまいやすくもなります。 まずは表現しその表現の言葉をしっかりと持つ。 その方が鑑賞者から質問を受けた時にしっかりと対応出来やすいです。

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