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一つの趣味一筋でよかったのか
大学生です。 幼時から現在まで、音楽に趣味の時間の大多数を割いてきました。 音楽自体は未だに好きですが、最近、「音楽以外にも素晴らしいものがあるのに、音楽一筋でやってきてよかったのか」と疑問に思うことがあります。 きっかけは、最近とある動画を見たことです。 その動画の作者は映画好きの方で、映画のパロディが随所に出てくるのですが、私にはそれがほとんど分からないのです(映画を全く見たことのない私は、映画に関する知識はゼロです)。 動画自体は映画の話ではないので楽しめるのですが、 「映画について分かれば、もっと楽しめるだろうに」 「音楽ばかりに時間を割かず、他の趣味に時間を割いてもよかったのかもしれない」 と考えます。 映画以外にも、絵画・演劇などを見てもほとんど知識がないので、毎回上記のようなことを考えます。 確かに「多芸は無芸」「器用貧乏」などといわれ、色々なことに手を出すのは悪いことだといわれますが、私のように一つのことをやりすぎるのもまた、「無芸」「貧乏」ではないでしょうか? 数ある人生の楽しみのうち、(それがどれだけ深いものであれ)たった一つしか味わうことができないのですから。 同じように一つの趣味(あるいは仕事)に人生を捧げてきた方、逆に様々な趣味をお持ちの方のご意見を伺いたいです。
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