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糖尿病治療を中断する患者の性格について
糖尿病を治療中断する患者についてですが、どういった性格の患者が治療を中断しやすいですか?
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すぐに言い訳する理屈っぽい人、そして正反対っぽいですがずぼらでだらしない人が勝手判断で中断しやすいように思います。 そして、安月給の人や、会社が病気で休んだり平日に病院に行くことに対し良い顔をしないなど、性格と合わせ、環境も大事なファクターだと思います。
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私は1年間にわたり、自治体病院 内科外来受付担当をしていました(看護師ではありません。) 糖尿病は祖母、母、母方兄弟、が罹患でした。 そのうち私が「診療内科」の副作用で糖尿病になりましたが、この中で治療を受けたのは、亡くなる寸前になって糖尿を告知されて祖母が肺炎との交互で治療受けたのと、現在、私が「家族型と副作用」で治療をうけています。 私は、内科勤務中にさまざなま本を読みましたし、母も勉強をしているので糖尿病の恐ろしさは知っています。 最初はなんとも無いので、症状もないから「たいしたことない」と実際に病院で喫煙をしたり、A1cの採決すら拒むかたがとても多かったのは確かです。看護師さんに代わって注意をしても「別にどこも悪くないが」とした言葉が返ってきました。 でも、腎臓まで症状がいってしまっていたり、抹消神経の方もいました。 経験からすれば、やはり「家族への影響、仕事への心配」など自分よりも周りの近い存在に対して心を配れている患者さんが まじめに取り組まれていたように思います。2週間の勉強会入院も文句いわずに署名をしてくれました。 あとは・・・悪い患者さんになるかはどうかとして、7割ほど“生保”の方は説明すら「簡単にしてくれ」だったと記憶しています。 中央あたりに書いた例に挙がっているのは、そういう方方です。 余談ですが、私が通っている「心療内科」の主治医が、「たまにこの薬で副作用で発症することがあるんだ」といわれていました。一応、そういう場合は内科医と密に連絡を取るようにするのだそうですが、こういう患者さんであれば気分症状が悪くなって来なくなった。というのも考えられると思います。