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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋筋膜性疼痛症と半月板損傷の関連性)
半月板損傷と筋筋膜性疼痛症の関連性
このQ&Aのポイント
- 半月板損傷と筋筋膜性疼痛症は関連している可能性がある
- 半月板損傷が弱っている箇所で筋筋膜性疼痛症が発生しやすい
- 身体のゆがみや動きのくせによって筋筋膜性疼痛症が発生し、関連があるかもしれない
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質問者が選んだベストアンサー
半月板損傷により、膝に痛みは感じなくても違和感を感じながら生活されていたのではないでしょうか? その場合、常に何かしら膝に緊張感を伴いながら動作を続ける事になると思います。この状態は、膝を屈伸する筋肉、特に屈筋側に微妙なテンションをかけながらの動作になると思います。 これが続いた事から動作時には常に筋肉が緊張している状態になるような癖がついてしまい、その結果、筋肉が悲鳴を上げたのが筋・筋膜性疼痛として現れた、という事では理由になりませんか? そして、屈筋が緊張したままの動作を続けた事で伸筋にも負担が生じ、屈筋も伸筋も常に緊張するという異常な状態が生じてロッキングが起きた・・・と。 鍼はこういう症例は得意でしょうね。筋紡錘、腱紡錘、どちらにもアプローチできますから。
お礼
なるほど、おっしゃる通りです! 今までかかっていた整形外科医が骨しか見てくれない(筋肉や筋は一切見ない触らない、語らない人でした)ために無知でした。 病院を変えましたところ、おっしゃっているような診断を受け、鍼とトリガー注射での治療をしてから、半月板による不具合を見ることになり一安心していまうす。 昨今医者も信じられないところも多く戸惑っていたところ、説得力あるご意見いただき助かりました! ありがとうございました。