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【医療保険】この考え方はどうでしょうか??
妻が現在妊娠8週目で、今日母子手帳を受取りました。 妻は現在、医療保険に加入していません。 夫である私が、医療保険は不要という考えなのですが、最近考えていることがあります。 ソニー生命の医療保険は、妊娠27週目まででしたら加入がOKで、しかも帝王切開などの異常分娩の場合も給付対象との事です。 そこで、このソニー生命の医療保険に入ろうと考えているのです。 仮に帝王切開になった場合、日額給付金×10の6万円が給付されます。 あと、5日目以降の入院に対して日額6千円が給付されます。 仮に帝王切開で1週間入院した場合、6万円+1万8千円=7万8千円が給付されることになると思います。 出産予定日は9月上旬なので、今から契約するとだいたい10ヶ月分の保険料を支払うことになるので、 10ヶ月としたら、保険料2,500円×10ヶ月分=25,000円の出費になります。 そうすると、差し引きだいたい5万円ぐらいは得をするという計算になります。 給付金を受取ったら解約をします。 もし通常分娩で保険金の給付がされない場合は25,000円の保険料が無駄になりますが、通常分娩で良かった!ということで良しとしたいと思っています。 こういう考え方で医療保険にはいるのは賢いでしょうか?それとも間違っていますでしょうか? アドバイスをお願いします。
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- consul2006
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最初に書かせていただきますが、保険自体に、正解、不正解はありません。 「賢い入り方」と「賢くない入り方」はありますが、それさえも、常識的な確率の問題です。 具体例では、今日、何億円の死亡保険に入って、死亡したとか、 若い人が介護保険に入って、若いうちに介護状態になることがゼロではありません。 保険は万一の場合を守る「手段」であって「目的」ではありません。 料理を作るための包丁のようなものです。 極端な例では料理人の腕がよければ、包丁は不要かも知れません。 前置きが長くなりましたが、本題です。 考え方としてはありえます。 私なら、 1.ソニー生命は契約しません。 2.二人目の予定がなければ、別ですが、子供は二人欲しいです。 もっとも私の場合は既に二人の子供がいます。 出産後まもなく、大腸がんと診断され、転移したときは余命3か月と医師から宣告されましたが、「薬」で延命できたので生まれた、娘さんの小学校の入学式には出席できました。 けれども、貯蓄500万円が無くなっても足りなかったそうです。 「がんの抗がん剤治療」で通院治療が増えています。 先進医療では約300万円より高額な治療は今のところありません。確率も低いので月の保険料が100円以下でもできるのです。 大腸がんは女性のがん死亡者数の1位です。 医療保険でも「命」を守ってくれる保険も実はあります。 残念ながら、良い調理人人は日本にわずかしかいません。 「所得補償保険」を提案されたことはおそらく無いと考えます。 道具がいくら、たくさんあっても良いコンサルタントがいなければ、だめです。 「藪医者」にかかり、命を落とすのと同じです。 個別に何の保険が良いかという回答はしておりません。 医療保険に加入する必要がないのに何百万円もし払う方が沢山いますが、貯蓄の状態やお仕事・家族構成も知らずに回答することはしておりません。 医者が患者を診ないで、治療したり、薬を出すのと同じです。 参考になれば幸いです。
- やっちゃん(@510322)
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おはようございます。 いえいえ賢い選択かと思います。 確かに、帝王切開や異常分娩の時は、医療費が 高いので、自腹だと大変かと思います。 なので、妊婦さんでも入れる保険に加入しておいた方が よろしいかと思います。 まぁ正常に生むのが一番だと思います。 しかし、万が一に備えての奥さんのお守りだと思って 掛けて上げて下さい。 無事出産できると良いですね。