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政治討論番組の発言時間
国会議員100人の党と10人の党の発言を同様に聞いています。 ほとんど国民に支持されないごみのような政党の意見など 公共の電波に乗せる必要があるとは思えません。 また、テレビ局を商売として視聴率を考えたとしても、 そんなマイナー意見など聞きたい人はいないでしょうに なんで、10人未満の政党に出演させるのかわかりません。 何かそのような法律があるのでしょうか? よろしくお教えください。
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こんにちは 準拠となる法律は、放送法の様です。 放送法 (国内放送等の放送番組の編集等) 第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。 1.公安及び善良な風俗を害しないこと。 2.政治的に公平であること。 3.報道は事実をまげないですること。 4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 放送法第4条(国内放送等の放送番組の編集等)2項と4項の規定がそれに当たります。 これは、19世紀イギリスの哲学者、ション・スチュアート・ミルの『自由論』で述べられたことが元になっているようです。 1.多数派が常に正しいとは限らない。 2.部分的には少数派の意見の方が正しいかも知れないから。 3.相手の意見に反論する過程で、「ある意見がなぜ正しいのかの合理的根拠」が明確になるから。 4.反論を受け付けない意見(いわゆる『聖域』)は、その意見が人の性格と行為に与える生き生きとした影響を失い、単なる形式的な信条告白に堕する恐れがあるから。 インターネットで調べたことをコピー&ペーストした文章です。 多数派を占める政党の政策が失敗し国民からの大きな失望と反感を買った例があります。 また、多数派の政党が、その政策を正反対の方向へ政策を変える場合もありました。 多面的な視点から物事を考えることこそが大事なんですね。
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- hekiyu
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”ほとんど国民に支持されないごみのような政党の意見など 公共の電波に乗せる必要があるとは思えません。” ↑ かつて、民主主義というのはどこの国でも悪い思想でした。 しかし、現代ではこれを疑う人はほとんどおりません。 このように、今の少数意見は明日の多数意見になり得る のです。 そういう可能性の芽を摘むようなことは、公共放送として やるべきではありません。 ”何かそのような法律があるのでしょうか” ↑ 放送法という法律に、公平にやれ、と定めています。 少数意見を乗せないのは不公平だと思います。 特に、受信料問題でNHK不要論が全く放映されないのは 問題です。
お礼
選挙の際公平のため一票の重みが問題になります。 公平とは人数に応じで分配することだそうです。 ありがとうございました。
お礼
何が公平化ということが明記されていないのが問題ですね。 国会議員数に応じて、分配する方が公平に思えます。 ありがとうございました。