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団地と高層マンションの違いは?
イメージだけですか? 団地は横長、高層マンションは縦長 の違いしかわからないのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
団地は、エレベーターの利用度やその他共有部のエアコンなど、維持費が一番安くなるように考えれています。 元々が自分で住宅を取得できない低所得者層を救済する目的があったために経済性第一になりました。 高層マンションでは、一般に電動ドアや、エレベーターや共有部の空調など、設備費が多く、月々の電気代や、10年目、20年目の大規模改修工事費などが団地の何倍も掛かります。 高層マンションは住宅を取得できない層のために考えれれたものではなく、すでに一戸建ての住宅を持っている人々の住み替え需要などを狙っているために、ある程度以上の生活水準を前提として企画・設計されたからです。 高層マンションの中には、一家に一台ではなく、一回に複数台の地下駐車場を備えた物件があることをみても、明らかにターゲット層がことなります。
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- KoalaGold
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回答No.2
団地は集団の団ですから2棟以上。 高層マンションは高層といったら6階以上でしょうか。高層でも横長はあり得ます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- suiton
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回答No.1
一般的には、団地といえば同じ用途の建物を集めて建設した場所を指しますから、高層マンションが何棟も建っていれば団地ですが、1棟だけなら団地とは言いません。 普通の一戸建てがまとめて建設されていても、団地といいます。 横長・縦長、高層・低層は全く関係ありません。 団地:個人または法人が所有する土地に建築物、施設、道路などを計画的、集団的に整備し、これを分譲あるいは賃貸して経営する一団の区域(日本大百科全書より)
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。