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高層マンションはよく窓が開き難いと聞きますが
高層マンションはよく窓が開き難いと聞きますが 何階位からこの現象が起きますか。
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高層マンションの一室に住んでいますが窓は開きやすいです。 ただ、タワーマンションでコナーに位置するリビングルームでは曲面ガラスを採用しているため窓は嵌め殺しで、開かない設計です。このコーナー窓は低層階から40階まで開かない設計なので階数の限定はありません。 各居室の開閉可能窓は平面ですが、サッシは防音構造となっているために、窓をスライドして締めた後、レバーでフレームに圧着します。窓を圧着すると下界からの都市騒音(ホワイトノイズ)が遮断されます。 機械換気で室内空気を吸い出しているために窓の内側に負圧が懸かっており、開けるときには少し押してから横にスライドする感じです。この感じを「開き難い」と表現するのであれば、高層だからではなく、気密・防音構造であることが理由です。 戸建住宅の一階でも気密・防音構造にして機械換気を導入すれば同じ感じになると思います。
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- sirousagi1
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回答No.1
高層階では「エアタイト仕様」というものになります。 高層といわれる6階以上と思いますが、 設計時の性能を指定されているものであるならば、それ以下の階でもあると思います。