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ハブナットが外れなくなった経験はありますか?
- 知人がハブナットが外れなくなったという話を聞きました。タイヤ交換時に石が噛み込んだ可能性もありますが、慎重に作業していたとのことです。
- 私もハブナットが外れなくなった経験はありませんが、力が加わればネジ山がつぶれる可能性はあるかもしれません。
- ハブナットの締め付けは慎重に行うことが重要です。また、タイヤ交換後に定期点検を受けることもおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
>ハブナットが外れなくなった経験がおありでしょうか。 あります、と言いますかディラーに点検か車検に出したときに言われました。 私は永年スタッドレスタイヤの交換は自分でしていますのでナットの取り付けは充分注意していたのですが私が交換後ナットが噛み込んで外れなくなっていたそうです。苦労して外してボルトも交換したそうです。いささか不思議な状況でした。ディラーの話では年に1,2台あるそうです。
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- route69x
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ガソリンスタンドや大手自動車量販店で働いていたことがあるものです。 結論から申し上げますと、意外にあります。 単純に締めすぎではずれない、異物の噛みこみなどは十分に起こりえます。お客さんの車でも固いなぁ(--;)は結構あるものです。シガーソケットからのインパクトレンチを使っている時点で間違いなく締めすぎだと思います。手で絞めこんでから、であれば異物の混入は考えにくいのですが貫通ナットや濡れた状態で交換したのであればサビによる固着も十分に考えられます。 また、切断してもらったということはスチールホイール(鉄チン)ではないですか?鉄ホイールに使用していたナットはホイールとの当たり面が変形しやすく(接触面積が狭いため)、通常よりも強い力で締まりやすいです。さらに何度も脱着を繰り返していると当たり面の変形によりホイールを噛んでしまうこともあります。 実際のところ、切断して交換する、って結構な労力なのです。ホイール、ハブボルトは傷つけない、切断の火花がクルマにかからないようにするなど気を使います。それをやってくれたのであれば当方は結構良心的だと思います。ハブボルト交換は工賃がかなりかかりますし、質問者さんの知人の方に負担をかけないために“わざわざ”切断、交換してくれたと思います。 もし機会があればトルクレンチのご購入をお勧めします。購入まで至らなくてもガソリンスタンドや量販店の店先で「ちょっと貸してほしい」は問題ないと思います。実際私の勤めていた所ではそうゆうお客さんがたま~におり、その場合も貸してました。 あと、ハブナットではなくホイールナットの方が通じると思います。ハブナットといいますと通常はセンターナットなどと呼ばれるハブとドライブシャフトを締結するナットを指しますので。 いろいろ書きましたが参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- q-type
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夏冬の入れ替えを10年くらいするとホイールナットのねじ山(交換のし易さを事考えてクリップボルトの方が強度があります)が痩せてくるので10年に一度はナットを交換された方が良いです あとは既出の通り砂を噛んだまま締めこんだ可能性が捨て切れません
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
#5です。 実は、ワタシもホイル装着にインパクトレンチを使っている、確信犯だったりします。 が、最低限の注意事項として、ナットを回すだけの”寸止め”に留めて、最終的な締め付けには使わないコトだけは死守しています。 「シガーライター電源のインパクトレンチ」って”撃ち込みを繰り返す”だけで、加減の調整が出来ないため、漫然と使っていたらオーバートルクでハブボルトを痛めるコトになります。 ハブボルトの適正トルクは、普通の成人男性が手で締め込んだ程度であって、足で踏み込む程度でもオーバートルクでボルト/ナットが痛むことは常識レベルの知識じゃないか と。 工具の使い方の見直すことをお薦めしたいな と。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
中古車屋の整備士です。 私はナットを取り付けて、エアーインパクトで締めますが、 ボルトやナットが駄目になったことはありません。 しかし、お客さんでご自身でタイヤ交換する人が居ます。 昔から色々ご自身でやっているので、多少は覚えがあると思います。 でも・・・そんな人でもタイヤ交換した後で、車検等で入ってくるとナットが外れないことがあります。 多分・・・ 最後の締め付けの時に焼きつくのでしょう。 私たちプロは工場で作業しますので石(硬いごみ)が入り込むことはありませんが、 ご自身でやる場合、 概ね外での作業になります。 ナットを外して地面におけば、どうしても石や硬いごみが付いてしまいます。 小さいので手で締める時はクリアランスの中に入ってしまい、 最後の締め付けでねじ山に食い込むのでしょう。 以前居た工場で、防錆浸透剤をスプレーすると大丈夫。と教えてもらい それからはスプレーするようにしています。 私も自家用車を家でタイヤ交換することがありますが、 アスファルトの上には置かないようにしていますし、 防錆浸透剤をスプレーするようにしています。 これだか分かりませんが、今まで一度も焼きつきは無いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
常識として >慎重に作業する人 なら >ハブナットは始めは指で締め込んでからシガーライターを電源とするインパクトレンチで締め付け るなんてコトはしない。 「インパクト使用によるオーバートルクでナットが噛み込んだ」アタリだろうな と(”非常識な作業”を想定していないと「石噛み」が順当に思い当たるハズ)。 タイヤ脱着におけるインパクトレンチの出番は、ナットを緩めるトコロだけ。 締め付けは、ホイルレンチやクロスレンチを使った手作業が原則で、仕上げにトルクレンチで確認(よく、トルクレンチで”カチカチと締める”人がいるけど、トルクレンチは締め付け工具ではなく、”カチッ1発で確認”する測定器具(カチカチ言わせると増し締めして正確な測定が出来ない)なのでお間違えなく)。 正直、基本的なトコロで工具の使い方を間違った、典型的な自滅パターンとしか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。
>ボルトに石など噛み込みネジ山がつぶれるものでしょうか。 潰れると言えば潰れますが、 可能性として高いのは、 適切な締めつけ方をしなかったために、 おかしなトルクがボルトにかかったために、 ボルトが折れた。ということでしょう。 石が噛んでネジ山がいかれたくらいなら、 過大な力を加えれば外れます。 この手のトラブルは大抵、締めこむ側がタコなために、 緩める時には折れてました。というパターンが多いです。 インパクトで締めつけるような人が 作業は慎重な人とは一般的にはいいませんね。 どちらかといえば、本当に対角に締めて、 スクエアがでていたのか。というのが 疑問です。そのあたりが適正であったなら、 それ以外の要因ということになりそうですが。 ディーラーにはそこまでタコな人がいるとは ちょっと考えにくいです。 (カーショップの作業場ならわずかにいないでもないでしょうけど)
お礼
ご回答ありがとうございます。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
インパクトレンチで締めてはいけません ねじ山が塑性変形したか「ナットとボルトがかじった」状態になってしまったのでしょう 実際のところ、「体重をかけてレンチで締める」のさえも過剰トルクになってしまうのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
無茶苦茶な力で締めたからバカになった とはお客様に言い難いから 石のせいにしたかな?
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
>シガーライターを電源とするインパクトレンチで締め付けています。 それはペケです。 取れなくなって当然と思います。 トルクレンチで締めるべきですよ。インパクトレンチなんてとんでもない話です。 通常は、105N・mくらいのトルクで締めるべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。