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両親の扶養について。

両親の扶養について質問があります。今年80歳になる父と72歳になる母と同居して1年ぐらいになるんですが、両親には多額の負債があります。今までは両親とは別々に暮らしていて、母がなんとか仕事をして 父は年もとっている事と数年前に癌を煩い今は仕事をしてません。年金と母のパート代で、なんとか今まではきたんですが、その母も年と言うことで止めざる得なくなったので、賃貸住宅だったので生活が出来そうもないので、同居する事になりました。母は年金がありません。私は商売をしている家に嫁いでいます。確定申告などから両親と同居しているので扶養の手続をしようとしたところ、父から負債があるため、扶養をしたら自分達の借金も私達が背負う事になる。と言われてしまいました。父達は本当に少ないながらに借金を今でも少しづつ返していますが本当に厳しい状況です。色々なところを転々としてきて資料がもうほとんどないので自己破産は出来ないと弁護士から言われた。と言われました。年もとってるせいか今後の事で不安で仕方ありません。母は父の分の少しを連帯保証人になってしまっている状態です。すみません。書いていてとてもまとまりがない文章になってしまいました。 まず、お聞きしたいことは、両親が借金をしていても扶養した場合、その負債分も返済しないといけないのでしょうか?もう1つ、もう当時の資料は残ってないのですが、破産はできますか?すみません。後、母は父の連帯保証人になってますが、父が亡くなった場合、相続放棄をしても母は連帯保証人なので返していかなくてはならないのでしょうか?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

”負債があるため、扶養をしたら自分達の借金も私達が背負う事になる”      ↑ これは間違いです。 扶養したからといって、それで扶養者に借金を支払う義務が 生じる、なんてことはありません。 ”資料がもうほとんどないので自己破産は出来ないと弁護士から言われた。と言われました”      ↑ 何の資料でしょうか? どこにどれくらいの借金があるのか、自分の資産は どのくらいなのか、ということはわかるはずですが。 本当に弁護士に相談したのですか? ”母は父の連帯保証人になってますが、父が亡くなった場合、相続放棄をしても  母は連帯保証人なので返していかなくてはならないのでしょうか? ”      ↑ そのとおりです。 お母さんは連帯保証人になっていますから、相続放棄をしても 返す義務があります。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>両親の扶養について… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 というか、 >私は商売をしている家に嫁いでいます… 夫もあなたもサラリーマンではないのなら、2. 社保や 3. 給与 (家族手当) は関係ありません。 >確定申告などから両親と同居しているので扶養の手続をしようとしたところ… 「扶養の手続」なんてありません。 確定申告書の控除対象扶養者欄に、両親の名前とその年の所得額を記入するだけです。 その前に、控除対象扶養者とするには「所得」(収入ではない) 38万以下が絶対条件です。 >年金と母のパート代で… それぞれ 「所得」は 38万以下ですか。 【年金による雑所得】 支給総額から一定の控除額を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm >扶養をしたら自分達の借金も私達が背負う事になる。と言われてしまいました… >扶養した場合、その負債分も返済しないといけないのでしょうか… 扶養控除の要件に、「借金を肩代わりすること」なんて文言はありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm >父が亡くなった場合、相続放棄をしても母は連帯保証人なので返していかなくてはならない… そもそも保証人とは、父の身分ではなく母の身分です。 父が亡くなって相続放棄をしたとしても、母の身分が変わることはありません。 いずれにしても、あなたが扶養控除を取る取らないのこととは、全く次元が異なる話です。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm