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寒いとエンジンがかからない
以前にも同じ内容で質問したのですが、少し状況が変わったのでまた質問させて頂きます。 群馬の前橋に住んでいるのですが、朝7時頃仕事に行くためエンジンをかけようとするとかからない状態です。前に質問した際はバッテリーは充電して使っていたのですが新しいものに変え、プラグも交換しました。にもかかわらず朝方だけでなく、こんどは少し暖かくなっているであろうお昼もかからなくなってしまいました。もちろん、セルはちゃんと回ります。時々プスんプスんとかかりそうな音はなるのですが、アクセルを踏んで煽ってもかかりません。 プラグを変えた際にプラグコードは変えませんでした。エンジンオイルを冬用にだったりレギュラーからハイオクにするであったり、色々言われましたが、そこが問題出ないのでは?との声もちらほら……。 車屋さんに見てもらっても原因がわからないため、かなり費用はかかるかもと言われました。しまいには買い替えろなんて声まで(T_T)平成7年式の13万キロ走ってるクラウンワゴンですが、愛着があり、出来ればまだまだ乗りたいと思ってます。 一体どこが悪いのでしょうか?わかる方、ご返答お待ちしております。 また、ご返答へのお返事の仕方を教えてください(T_T)
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- doxob
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まず、原因は大きく分けて3つに分けられると思います。 1. ガスが行かず着火できない。 2. ガスが濃過ぎてプラグがかぶっている。 3. セルは回るが、それが精一杯でスパークが飛ばない。 1.の場合、エンジンはキュルキュルと元気に回るがかかる気配がない、若しくはたまに力なくかかりそうな爆発音がする。 と言った症状になります。 2.の場合、1.と同様元気に回るが、ボホッボホッ…といった感じで、咳き込む様に爆発音がします。 3.の場合、暫く走った後の再起動時よりも元気がない感じでセルが回ります。 バッテリーが容量不足になっていると思われます。 1.と2.は慣れないと区別がつきにくいですが、マフラーから出てくる排気の匂いが、給油口をそのまま嗅いでいるような濃い匂いなら2.、匂うけど薄いかな程度なら1.と考えられます。 平成7年式のクラウンって燃料噴射でしょうか、キャブレターでしょうか? 燃料噴射ならアクセルには触れないでセルを回し、キャブレターなら1,2回アクセルを煽ってからセルを回します。 それと、ガスがちゃんとキャブまで届くように、キーをONにしてから20秒程待ってからセルを回すのも有効です。 2.はキャブレター型で無暗にアクセルを煽りすぎると陥りやすい症状です。 1.は燃料ポンプが十分にガスを送り終わらないうちにセルを回した時に起こり易い症状です。 バッテリーの容量低下は、外気温が下がると顕著に出ます。 それは新品でも同様です。 運転を終えた後バッテリーを毛布等で保温するのが有効ですが、始動時に取り忘れた為、走行中に火災になった事例もありますから、注意してください。 プラグは、イリジウムとかの中心電極が細いものに変えると、スパークが強くなり始動しやすくなります。 が、高価でもあります。 (燃費の改善にも有効ですけど元は取れません) ※ここまで書いて気が付いたことが一つ… まさかポイント式のイグニッションじゃ無いですよね… 点火時期がずれているとか、ポイントの接点が荒れているとか… 20年近く前の車だとその辺も原因かもしれませんね。
- Knight3000
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あくまで推測の見解ですよ。 たぶん、燃料系。 フューエルポンプとフューエルフィルター交換で復帰すると思うけど。 この辺の部品過去に一度も交換してないのと違いますかね? 特にフューエルフィルターは真っ黒けになってると思いますよ。 ポンプは寿命と思います。 同時にフューエルホース類も交換。 費用は・・・整備工場によって多少開きがあるけど、上記2点で工賃込6~7万円くらいは最低必要と思います。 ついでだからエアフロも点検しておいてもらうと安心かな。
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