※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファイアウォールの基本概念について)
ファイアウォールの基本概念について
このQ&Aのポイント
ファイアウォールの基本概念について教えてください。インターネットでWebを公開する場合、ルータ側でNATやファイアウォールの設定を行えば問題ないと考えています。
ファイアウォールには外向けのインタフェースと内向けのインターフェースがあります。外向けのインタフェースから内向けのインターフェースへの通信はデフォルトでは許可されていません。
ファイアウォールはポート番号で許可、拒否を行なっており、外部インターフェースから内部インターフェースにはデフォルトでは接続できない仕様です。例外的に、特定のポート番号を許可する方法があります。
ファイアウォールの基本概念について教えてください。インターネットでWebを公開する場合、ルータ側でNATやファイアウォールの設定を行えば問題ないと考えています。(DirectDNSの問題とルーティングテーブルはクリアしている事を前提としています。)しかし、ネットワーク機器にはこれだけではクリア出来ません。その一つに、外向けのインタフェースと内向けのインターフェースには、security-level という項目があります。どうやら、このレベルは高い値から低いところへのみ許可されております。この方法を解除する場合、以下の構文で許可をする様です。「access-list inside extended permit tcp 192.168.1.0 255.255.255.0 host 192.168.5.37 eq www」同様の構文で記載をしても外部インターフェースに接続している端末は、内部にも、外部にも出ることが出来ません。(ICMPで確認済み)考えられる事は、NATとこのaccess-listという設定が関係しているのですが、ICMPを許可しても通りません。ファイアウォールはポート番号で許可、拒否を行なっている事は理解しているつもりですが、外部インターフェースから内部インターフェースにはデフォルトでは接続出来ない仕様であるものと考えています。例外的に、そのポート番号を許可するに必要な方法がよくわかりません。どなたか基本概念とネットワーク構築をされた方で、この問題解決方法を教えて下さい。使用している製品は、「CiscoASA5000シリーズ」です。宜しくお願い致します。
補足
ご回答有難う御座います。syslogサーバは立てていないので、わかりませんが、基本概念として、行きに対して帰りのACLが 必要という事ですね。どうしてもマニュアルを見ると、行きだけの概念を記載している情報を見ることが多いため、 そこまで着眼出来ていないのが現状です。頂いた情報を元に試してみたいと思います