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神経質な性格
自分の事です。 普段は、おっとりマイペースで鈍感な部分も多々あるのですが、変なところに神経質なんです。 飲食店の店員の態度にイラっとしたり、知人でも好きになれないタイプの人が同席しているときは無口になってしまいます。(きっと顔にもでていると思います) 苛々することが多くて、自分がイヤになります。 自分の事は棚に上げて、なぜか他人が許せなかったり、軽蔑してしまいます。 誰かに関わる→嫌な思いをする→関わった自分が悪いと反省する。 この繰り返しです。 人間関係を円滑にするにはどうしたらいいのでしょうか?
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はじめまして。 イラっとくることは仕方ないです、生きてれば誰でもあると思います。 なぜイラっとくるかですが、例えば他の客が飲食店の店員さんに無愛想にされたとしてもあなたはその店員さんに対してイラっとはしないと思います、それどころかその態度でイライラしている客にそんなに怒るなよくらいに思うはずです、物事を客観的に見て判断している状態です。 つまり本当に店員さんの態度が許せなかった訳ではなく、自分の心を傷つけられたことが許せなかったのです、主観的な判断 この主観的な判断しかできない状態がいわゆる自己中心的というものです。 なぜ主観的にしか判断できないかというと自己愛が強いからです、自分を傷つけるものは全て拒絶します、自己防衛本能 自己防衛本能は自分で自分を傷つけることすら拒絶します、だから人は自分に甘くなりがちなんです、自己肯定力が強すぎると自己愛が強くなり、自分の悪い部分が分かっていてもそれを対処することは自分を傷つけること苦しめることになるからしないんです。 結局自分の悪い部分には蓋をしてしまい、自分は悪くても悪くない!人は自分を傷つけるから悪い! 自分のことを棚にあげて(蓋をした状態で)人は許せないのです 嫌な人や嫌な意見から逃げずに向き合う(客観的判断)(他者への愛を強くする)(相手の身になる)ことでしか変われません 自己愛が悪いという訳ではありません 他の回答者も仰るように、嫌な人とは避けて付き合うor変わる どちらかだと思います、ちなみに八方美人になることではありませんから。 イラっとなるメカニズムとしてのこんな考えの人もいるよという私なりの意見です。 長々とすみませんでしたm(_ _)m 自分の背中にスズメバチがついているけど、それを認めると怖くなるから認めない、ひとに指摘されても認めない、でも本当はスズメバチが背中にいるストレスからくるイライラ 蜂を取り除くことが怖ければ ストレス発散も一つの方法です。
ぼくと似てますね。 好き嫌いが激しいのでしょう。 いいんじゃないですか。 そのままで。 他人に媚びれない性格なんです。 そういう人、ぼくは好きですね。 じゃあ、どうするかですけど。 気の合う人とだけ関わればいいのです。 嫌われることを恐れないことですね。 孤独力つけて、「いまはロクなのいないから、ひとりで打ち込もう」 と思えれば、恐れなくなります。 ひとりでいる習慣をつけることです。 あなたは好きな人とは、メチャクチャ気が合うタイプです。 嫌いな人とはいつまで経っても、合いません。 それでいいんです。 みんなと仲良くなる必要なんて、ないんですから。 どんどん露骨に態度を出しちゃってください。 我慢しなくていい、ステキな人生ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 今のままでは、生活に支障がでそうなので、少し改善しようと思います。
- BC81
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自己中心的という言葉で、全部矛盾なく説明出来るように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私は自己中心的なのですね。 嫌いな人と無理して付き合って、心身を病むよりは自己中心でいる方が幸せな気がします。
ああ、すごく分かります。自分もそういうところがあるので。 そういう部分をゼロに出来ないのはもう、諦めています。 聖人君子ではないんだから、と。 諦めるだけでも少しは気楽になります。 少しマシにするには、表面だけで判断しないことかもしれません。 自分はその人のことを嫌いでも、その人にはその人なりに何かいいところがあるのかもしれませんしね。 別の人から見たら嫌な人ではないのかもしれない。 店員さんは新人で不慣れなのかもしれないし、若気の至りで無愛想なのかもしれません。 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」(平木典子) 「こころの処方箋」(河合隼雄) などの本を覗いてみてはいかがでしょうか。 あと、全然違うし好き嫌いがあると思いますが、斎藤一人さんの本とか。 許せない自分を許す、と。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 諦めると少し気が楽になります。
お礼
回答ありがとうございます。 ストレス発散しながら頑張ります