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七回忌法要
皆さんは、七回忌の法要をどのように行いますか? 真言宗豊山派です。 1.お坊様に来ていただいてお経を上げていただく。 2.親族だけで読経して供養する。 3.法要自体行わない。 4.その他? 皆様のご意見お聞かせ下されば有り難く存じます。 以上、よろしくお願いします。
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なかなかお悩みのようですが回忌供養は導師に本尊の供養を行ってもらって その功徳をご先祖さんに回してもらって菩提を弔う(霊位向上を願う)ものです。 (浄土真宗は生前の業を無視するDQN教義なので回忌供養は行いません。 その代わりに報恩のお参りと称してお布施をぼったくる行事としてパクってますが) と言うわけで世間で多いパターンでは ・自宅に僧侶に来てお参りしてもらう。 ・お寺に出向いて供養のお参りをしてもらう。 ・めんどくさい&金がないなどの理由で回忌供養はやんない。 のどれかでしょう。 ちなみに和尚さんの都合が悪ければ師弟関係のある僧侶(師匠や兄弟弟子) を紹介してもらうのが一般的だと思うのですが・・・。 (なので和尚さんから他の僧侶に話を通してもらわないと駄目です) >2.親族だけで読経して供養する。 は特殊なパターンを除いて駄目でしょう。 一般の方では功徳を回向するのは難しいと思います。 読経だけじゃなくて作法もありますんで。 特に密教系なのでくぁwせdrftgyふじこlp (ぐふっ)
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- qazwsx21
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曹洞宗の檀家です。7回忌どころか、13、17、23、27、33回忌や50回忌まで法事はあります。お寺へ行ってお経をあげてもらい、墓参もします。だから4です。 ちなみに、3は法事をしないということで、これは法要を行う選択肢ではありません。2でも構わないと思います。読経できればね。 >七回忌以降の年忌法要、お盆などは 故人を偲び遺族が集い親交を深めるもの と認識しております。 補足にあった記述ですが、賛成です。そのとおりだと思います。故人を偲ぶという名目で、生きている人のための集まりでもあるわけです。
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ご回答ありがとう御座います。
補足
>3は法事をしないということで、これは法要を行う選択肢ではありません。 おっしゃる通りです。論理的に破綻してます。 以後 「法要をどのように行いますか?」を 「法要をどうしてますか?」に 読み替えて頂きたく存じます。 法要は50回忌でおしまいでなく、以後50年ごとに永遠に続くようですね。呼び方は「○○回遠忌」と変わる様ですが、、 一般的には33回忌あたりで「弔い上げ」とし終わりにすることが多いようですね。それまで自分が生きていられるのか自信がありませんが、故人の孫あたりが行うことになるのでしょう。
- ify620
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法要とは結局、宗派のお寺に寄進・喜捨させることでしょう。 宗派が繁栄するすることは帰依する人に安心と安らぎ(あきらめ)を与える事だと承知します。 従って、出来れば【 1 】に加えて、出来ることをしましょう。 法要をきちんと出来ることは、生活もしっかりしていることです。 お金も時間も掛けられるし、参加者もいると言うことが大切なのです。 つまり、社会的にも信用があるということです。 また、信用出来るようになれというという教えも含まれていると言うことでしょう。 tm986さんの質問の意図は分かりませんが、経済的な出費に迷っているかな?という風に感じます。 法要の相手たる故人に恥じないと思うような法要をすることが肝要かと思います。
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ご回答ありがとう御座います。
補足
所詮、寺院の維持費とお坊様の生活費サポートに過ぎないというスカッとしたご意見ですね。 ゆえ、1+「出来る限りたくさんのお布施」と言うことになるのでしょうか? ify620 さまは自分が「故人に恥じない」為と自分の「社会的信用」の為に回忌法要を行うのでしょうか? また、質問の意図が不明とのことですが、いろいろなご意見を伺いたく明示しませんでした。他の方への補足から質問の意図はある程度お察し願えるかと存じます。少なくとも経済的事情は無関係です。
宗派は関係ないです。 うちの場合は父の七回忌でしたけど2で済ませました。 お坊さんに来てもらうっていうのが本来の姿なんでしょうけど、 お寺は遠方だし、お車代、日当(こういう言い方ではないんですが・・) もバカにならないし、もったいないからというのが理由でした。 それと父方の兄弟姉妹と子たちはウチの母および私とは 関係が薄く交流もほとんどなしなので呼びもしませんでした。 母方の兄弟姉妹と子たちで、こじんまりと行いましたよ。 そういう理由でわざわざ高給で坊さんを招くことはやめました。 そのおかげで場は和んだ良い法要の場になりました。 1~4に挙げられた内容は宗派うんぬんというよりもむしろ、 家庭状態による選択と思います。 坊さんなんて読経中に考えていることは「今日はいくら貰えるかな?」 「料理は何が出てくるのかな?」しか思っていません。 悲しい現実ですけど以前母がその坊さんと会話している時に 坊さんがそういうことを口にしたらしいです。 こんな坊さんなら来てもらわなくて結構ですね。
お礼
ご回答ありがとう御座います。
補足
2の方もいらっしゃるのですね。 家計次第というのも悲しいですね。 宗派を持ち出したのは、16冥仏は鎌倉仏教時代にニッポンで生まれた思想だと聞いているからです。 天台、真言等奈良、平安時代に起源をを持つ仏教はチャイナいおいて儒教、道教とくっついて10王仏として日本に渡って来たのになんで~という気持ちがあるからです。勉強不足のせいも有りましょうが、、 10王仏審判なら三回忌で終わりです。 真言宗が大日如来を入れたいが為に13冥仏を提唱したが、当時の社会に受け入れられずやむをえず引っ込めたと言った話も聞いた覚えがありますので、鎌倉時代になって真言宗が13冥仏を喜んで受け入れたというのは納得できなくも無いのですが、なんで天台宗までと思う次第です。 仏教経典のどこかに回忌法要すべしなんてことが書かれているのでしょうかね? 特に、大日教、金剛頂教のどこかに??? 死んでまで 人事考課?、出世競争? なんて考えてだけでもいやになりますね。
- mibuna
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>特定の宗派を指して「DQN]と云われるのは如何かと存じます。 投稿に対する直接の回答ではありませんがせっかくなので。 私は両親共に浄土真宗(北陸門徒)です。浄土真宗の今の教義はDQNですよ。 未成年との淫行とか、海水浴場で財布盗むとか、高速道路でETCカードを 逆に刺して無料通行を繰り返した挙句、逮捕されても罪を認めないとか 日本の坊主の多くは生臭と批判されますが、浄土真宗僧侶はそれに輪を掛けて 目に余るDQN揃いです。 人の手本になるべき浄土真宗僧侶(僧侶とは名前が付いていますが修行もしない コスプレ野郎ですが)が居れば誉めますが浄土真宗は程度の悪いのが多すぎるんです。 あとは系列の龍谷とか大谷とかの大学が左寄りで売国が酷すぎます。 今の真宗教団は支持できません(横道にそれて失礼しました)。
- organic33
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1か、お寺にお伺いしてお経を上げてもらうのが法事です。 2、3は法事ではありません。 質問主様のお寺様に行けば、本堂か庫裡のどこかに年回忌一覧が張ってあるかと思います。 それを確認して、お経を上げてもらう、或いは自宅に来ていただいてお経を上げてもらって法事です。 それをやらないのは法事ではありません。 他の方への補足で、真言宗独特の事が書いてありますが、もしそうなら、質問主様のお寺でも年回忌一覧に無いはずですので、それを確認するのがまず手始めかと思います。 それで無ければやる必要もありませんし、もし書いてあるなら、やらなければ何年でも法要しない一覧みたいに残ります。 仏教も郷に入っては郷に従え的な事がありますので、菩提寺がこうだと言って檀家の方々がそれを守っているなら、それに従うか、或いは離壇するかです。 距離的に遠い近いは二の次です。
お礼
ご回答ありがとう御座います。
補足
法要の定義は「菩提寺のお坊様にお経をあげていただく」ということでしょうか? 私は身障者、菩提寺のご住職は先日手術をなされて遠距離を移動するのが困難なのです。 また、近隣に同宗同派のお寺さんで檀家以外の法要をしてくださるところが有りません。
- cactus48
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当家も真言宗ですが、真言宗だろうが曹洞宗だろうが、何処の宗教でも 七回忌法要では御寺から御坊様(真言宗ではホウジョウ様)に来宅して 頂き、法要を営みます。 ただ家によって営み方は異なります。家族だけや家族と親戚だけで営む 事が多いようです。もちろん御寺には来て頂き御経を唱えて頂きます。 親族だけで御経を唱えて御開きと言う事は絶対にありません。 もう一つ、家族や家族と親戚が集まり、御寺(菩提寺)に行って御寺で 七回忌法要をする事もあります。 その際の食事は、自宅で行う時は自宅または何処かを貸し切って食事を します。御寺では御寺に料理を運んで食事をします。 御布施などは通常通りです。
お礼
ご回答ありがとう御座います。
補足
・選択肢 1,4ですね。 ・では、なぜ七回忌「法要」を営むのでしょうか? >親族だけで御経を唱えて御開きと言う事は絶対にありません。 なぜ、絶対に無いと言い切れるのでしょうか? cactus48様の場合と言うことでしたら納得です。
親の法要として考えます。 ご家族で、無理のない出費の範囲で行いましょう。 1.お坊様に来ていただいてお経を上げていただく。 卒塔婆を書いて貰う。 2.お墓に詣る。 3.お斎を行う。 http://5go.biz/kankon/r12_9.htm 親の生家の当主を招きます。 親の兄弟・親の子孫すべてに招待状を出します。 物日と言います。 人生の節目として考えます。 物日を全力で準備します。次の物日まで、物日がしっかり出来るようにがんばります。 他家の物日にも招かれたら可能な限り出かけます。 経済的にも、身体的(休暇が取れるように)にも物日が出来るようにがんばります。 逆の見方をすれば、物日を無視する人は信用できないのです。 結婚して子を育て、親を看取ります。この間に行われる冠婚葬祭のすべてが物日です。 家族で、物日の大きさと負担を相談しましょう。 費用の一部を負担するために芳志を包みます。 食費に5千円から1万円を加えた見当で、1~2万円でしょうか? http://www.hmsyu.net/houji_houyou_aisatu.html もし、経済的に余裕がなかったら、卒塔婆を書いて貰い、都合のつく人だけでお墓参りして、簡単な食事をとりましょう。 次の法要、13回忌には、7回忌以上に立派に出来るように、6年間、がんばりましょう。 と、私は考えます。 (*^_^*)
お礼
お返事ありがとう御座います。
補足
・ということは選択肢1ですね。 しかし、 ・十王審判の真言宗で何故七回忌法要を行うのかが疑問です。 それと ・経済的問題はこの際当てはまりません。 ・立派な法要とは何でしょう? まさか、お金をたっぷりかけた法要ではないですよね。 ・私は、真言宗における、七回忌以降の年忌法要、お盆などは 故人を偲び遺族が集い親交を深めるもの と認識しております。
7回忌 私だったら菩提寺の本堂で住職に読経していただき、 その後に場所を料亭に変えて、お斎〈食事〉をします。 ということで 4 その他 2では菩提寺が困ります。 3では故人も浮かばれません。それと次の代が仏事を知らない子になってしまいます。 幼い時から、冠婚葬祭 きちんとやる家庭に育った子の方が、世間の常識を知っています。
お礼
早速のお返事ありがとう御座います。
補足
・菩提寺が遠方で、出かけて行くのは不可能とは云いませんが困難なのです、お坊様においでいただくのも気が引けるのです。 ・それと、真言宗は鎌倉仏教の十三冥王と異なり十王審判ですので、追善供養は三回忌まででよいというお話が有あります。 ・また、質問は法要の話でして、お斎を含めた法事の話では有りません。 ・さらに、子供の事はこの質問に一切関係有りません。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 しかし、mibunaさまが何宗のお方か存じ上げませんが、特定の宗派を指して「DQN]と云われるのは如何かと存じます。
補足
・確かに密教のあのまじないのような各種の「真言」は素人にはまねしがたいですね。 ・Wikiを全面的に信用する者では有りませんが、以下のような記述を見つけました。 「追善(ついぜん)法要とは、亡くなった者に対し、その者の冥福を祈って行われる法要または『読経』のことをいい、追福・追薦ともいう。特に亡くなった者の命日に法事を営んで供養することを追善供養と称される。」 ・わずかなお金(お布施)を払えば来ていただける同宗他派の僧侶は見つかったのですが、それでよいのか躊躇しています。 ・仏壇は自宅、お墓は近所の公営墓地、菩提寺は遠隔地といった情況下、なかなか近隣の同宗同派のお坊様をご紹介頂くのも困難な情況なのです。もしうまくご紹介頂けたにしても結局宗派が同じだけで赤の他人に思えてしまいます。時代の変化に檀家制度というのが適応していないんですね。