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JIN-胎児性腫瘍って何?
こんにちは。私はこないだまでJINの再放送を4話目くらいから録画して見てたのですが、最初から見てなかったのでちょっと知りたいことがあります。 みなかた先生の頭の中に出来た胎児性腫瘍ってものが不思議でなりません。 ネットで調べても、胚がガンになったもの。とか、胎児の形をしている腫瘍。だの書いてありましたが どうゆうことですか? 胚細胞って受精卵ってことですよね?? え?あかちゃんが頭の中にいるの???どうゆうこと??? まったく意味が分かりません。 本当にモヤモヤしてます!誰か教えてください!!!
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医学に関しては詳しくありませんが、あのドラマに関しては詳しいです。 結論から言うと、胎児の形をした腫瘍だということがわかっていれば、あとは何も知らなくても、あのドラマを見るうえで何の支障もありません。 頭が痛くて手術を受けた。中から胎児の形をした腫瘍が出てきて、その腫瘍はホルマリン漬けにされた。みなかたは、それを「まれに見る胎児性腫瘍」だと、一応、思っている。そういう流れです。 ところが、どうもそうではないんじゃないか。そう、みなかたは考えるようになります。そして、視聴者にとっては、毎回、あの腫瘍(?)が目を見開いたりするのを見られます。 そこだけわかっていれば、あの腫瘍(?)に関しては、最初の3話は見逃していてもオッケーです。視聴者はシリーズのあいだずっと、あの腫瘍(?)が何なのか考え続けるという仕組みです。赤ちゃんなのか、だとしたらその赤ちゃんは誰なのか。また、どういう時に目を見開くのか。そもそも目を見開くのは現実なのか、それとも、みなかたが見ている幻影なのか。 そんなモヤモヤを引きずってください。 以下は、ややネタバレです。 白黒はっきりした結末は期待しないでください。でも非常にいいドラマです。
お礼
ご回答ありがとうございます。モヤモヤしてますが、やっぱりいいドラマです。何回も見返してしまいますっ。非常に良いドラマですね!