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100Wと150Wのヒータの電気代は同じ水槽温度で

も変わるのでしょうか? 60cmのスリム水槽の100Wヒーターが壊れました。 定格温度26℃で安定していました。 現在、50Wで応急的に使用しているのですが、 23℃までしか上がらないですし、これからまだ寒くなると思うので、 新しいのを購入使用と思っていますが、60cmスタンダードな水槽に 移し変える予定がありますので、150Wを購入しようかとも考えています。 同じ水槽で、26℃で運用するとしたら、150Wと100Wでは電気代が変わってきますか? 宜しくお願い致します。

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  • Saturn5
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回答No.1

ヒーターはサーモスタットにより高温になるとOFF、低温になるとONになる ことによって水層の温度を一定にしています。 150Wのいヒーターは100Wに比べ、通電している間の電気代が1.5倍に なります。しかし、通電時間が2/3倍になるので、電気代はほとんど同じです。 ただ、スリム水層が50Wで23℃までしか上がらないのならば、スタンダード 水層で150Wでは26℃は限界に近い能力だと思います。

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.2

> 同じ水槽で、26℃で運用するとしたら、150Wと100Wでは電気代が変わってきますか? ・消費電力(電力量料金)は同じです。 100Wヒーターを1時間稼働した場合の発熱量は86kCal。 150Wヒーターを1時間稼働した場合の発熱量は、100Wヒーター1.5倍の129kCalです。 同じ水量の水槽に使用した場合、100Wヒーターよりも150Wヒーターのほうが、W数に比例して稼働時間が短くなります。 > 60cmスタンダードな水槽に > 移し変える予定がありますので、150Wを購入しようかとも考えています。 ・60cm規格水槽(60X30X36cm/57L)水槽に150Wヒーターはピッタリ定格です。 =雑情報= ・ヒーターは、白熱灯や蛍光灯と同じように定格稼働時間があります。 ヒーター(ニクロム線)は定格稼働時間(=保証時間)までは、マズ切れることはありません。 定格稼働時間を過ぎるとヒーター(ニクロム線)が、いつ切れても異常では無くなります。 ヒーターは水槽サイズに応じた定格W数と、ワンサイズ大きなW数の製品が同額で売られていた場合。 ワンサイズ大きなW数の製品を購入したほうが、同じ水温を保つための稼働時間が短い分、長持ちします。 60cm水槽用ヒーターの定格W数は150Wです。 60cm水槽にワンサイズ大きな200Wのヒーターを使用したほうが、稼働時間が短い分、ヒーター切れの可能性は低くなります。 =ご注意= 極端に大きなW数のヒーターは、逆に危険です。 例えば、60cm水槽に300Wなどのヒーターなど。 水換え時など、水生生物は急激な温度低下には、案外、強い生物です。 しかし、急激な温度上昇には、皆、弱い。 極端に大きなW数のヒーターは、急激に水温を上昇させるため、魚体に大きな負担をかけるのが危険な理由です。 定格よりも大きなW数のヒーターを設置する場合は、ワンサイズ上までです。

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