事故寸前！事故った時、どうなる？

質問

No.788697で質問させていただいております。
大雨の晩、前方が良く見えないのでゆっくりと走っておりました。制限速度50ｋｍのところを30ｋｍちょい程度だと思います。
大きな幹線道路（片側4車線）が複雑に入り組んだ5差路（横断歩道はなく人や自転車は陸橋を渡るようになっている）で、右折にさしかかろうとしていました。
信号が赤から黄色に変わったころ、僕は右折しようと右折レーンに入りました。青の右折の矢印が出ていましたが、雨なので無理せずに次の信号まで待とうとゆっくり進んでいたのですが、思ったより矢印が長く無理せずに右折できる状態でした。
その時です。無灯火で傘を片手にヤンキー兄ちゃんが自転車で交差点に入ってきたのです。もちろん、横断歩道もないし、自転車の進行側に信号は赤です。交差点の構造的にも自転車や歩行者はかなり侵入しにくいのですが・・・。
しかも、かなり大きな交差点なのに真ん中あたりを平気で突っ込んできたんです。
幸い、ギリギリ数ｃｍのところでかわしきれましたが、もし撥ねて怪我などさせてしまった場合、自動車対自転車ということで、僕が加害者になるのでしょうか？

回答No.4

noname#13482 · ベストアンサー

加害者になるのか否か、という点については加害者となる、ということですね。「相手に損害を与えた」という意味では間違いありません。

ただ問題は一方的なのかどうか、という点です。
おそらく事故状況を正確に証明できることを前提として、かなり相手側に過失が見受けられます。交通弱者という点を考えても、かなりの過失が認められるものと思われます。最近では交通弱者に対してもしっかりとした過失を取る傾向にもあるようです。

人身事故となった場合は自賠責保険の対象になります。負傷者側の過失が大きい場合は通常１２０万円の補償枠？がありますがこれが減額されることになります。それを上回ると任意保険の対人賠償ということになりますが、これも過失割合を適用し、かなりの減額が見込まれます。

お礼

歩行者よりも自転車（僕も自転車のヘビーユーザーでしたが）のほうが、交通弱者という立場を逆手にとって無茶してますよね～。
いつも車で走っていて思うんです「こんなむちゃくちゃなことをする人を撥ねて、自分の人生がむちゃくちゃになったらどうしよう」って。
どうもありがとうございました。

回答No.5

noname#10926

刑事的
自動車と自転車が衝突したとき、一般的に考えればケガをするのは自転車側ですから加害者として書類送検されることでしょう。

自転車は車両なので車道を走行して当たり前です。
思い込みに注意しましょう。

民事的
自転車：80～90の過失
自動車：20～10の過失

無灯火、夜間などにより割合が修正されることがあります。

お礼

ごめんなさい、一つ書き忘れていました。
そこは自転車横断禁止なんです。
本当に撥ねなくてよかったと思っています。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#11476

私も過去何度か危険な目にはあっています。（危険＝自分がではなく、ひきそうになる）
飛び出しや無謀な横断など、出会うたびにたえず回りに目を配って、気をつけて運転していたことに感謝しています。

ご質問者も慎重な運転をされている方のようで、今回もよかったですね。

よほどのことが無ければ車の過失は０にはなりません。相手が交通弱者の場合は。
刑事責任まではいかなくても、民事ではいくらかでも賠償の責任が出てきます。

これからもお互いに安全運転で行きましょう。
たまーにご質問にあるような馬鹿どもがいることを忘れずにね。

お礼

ハイ、了解しました。本当にお互いに気をつけましょう！
心優しい回答ありがとうございました。

回答No.2

mshr1962

もう一つの方に書き込んだのですが削除されたようなので
こちらに同じ物を書き込ませていただきます。

一応、加害者にはなると思います。
ただ、相手にも重度の過失（無灯火・信号無視等）がありますので
無罪か過失相殺があると思います。
下記のURLは参考になりますか？

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/sudou-34/#過失

お礼

参考ＵＲＬ勉強になりました。
精神的には被害者なのに、法律的には加害者ですね～＾＾；
どうもありがとうございました。

回答No.1

kishishita

もちろん加害者になります。

ただ相手方にも責任がありますから過失割合を問うことが出来ます。

自動車の方が本当に不利なので気を付けましょうね。

もっと迷惑な話もあります。

車道をゆっくりと進行中、左側を走っている自転車に気を付けながら通過中、突然真横に並んだときにその自転車が車の方へ倒れ込んで来て接触し、人身事故にさせられた人もいます。

お礼

やっぱり、かなりの注意をしないと大変な事になりますね・・・。
どう考えても納得のいかない事故もありますもんね。
どうもありがとうございました。