私の感覚ですと高校生は生徒です。小学生は児童です。
なぜ?というのは、説明が難しいですが、小学生の頃からそう思っていたからです。
小学生の頃に学校教育法を読んで、「そうなんだ」と思ったのが根本なので、
法律を別にというご質問には沿っていませんが。
私は、違和感は無かったので、そのままにしています。
18歳以下を児童と呼ぶのは、福祉関連の法律だと思いますが、
親やそれに代わる人の保護が必要な年齢ということと理解しています。
現実には無い人もいますが・・。
女性が16歳で婚姻できるのは、民法の規定だと思いますが、制定当時の背景をお調べになってはいかがでしょうか?
当時の女性の婚姻年齢等を知れば、納得されるかと。
男性が18歳なのは、昔は、家族を養うのが主に男性の役割だったためと思います。
現代では、同じ年齢にするべきではないかとは、私も思います。
質問者様の意図が、よく分かりませんが、法律では男女で違う規定がされているものが、まだまだありますよ。
私が知っているものだと、労働基準法がありますが、差別ではないと思います。
母性保護や出産に関わるものなので、この部分においては男性と同じにされると困るかな。
ちなみに、二十歳以下でも結婚すれば成人と同じ義務や権利が与えられますので(全てではないですが)、婚姻というのはそれだけ責任のあることなのだと思っています。
回答になっているか分かりませんが、参考にしてください。
法律の詳しいことは、知識のある方にお任せします。
お礼
ありがとうございます。