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ホンダ・シビックについて教えて下さい。
ホンダのグランド・シビックは車体剛性が低いと聞きました。 グランドシビックに乗るにあたってやはりボディ補強は必須ですか? バリバリのサーキット専用にするというよりは、カスタマイズしてキレイに乗りたいと思います。 日常的にも使いたいのでロールゲージが張り巡らされていて二人しか乗れないというのは ちょっと・・と思います。 スポット増しも外装を剥がしたり大規模だと聞きました。 当然EK9やEG6などのほうが剛性やその他色々優れていると思いますが グランドの独特のデザインは今の車にない魅力だと思っています。 この車について色々教えて下さい。
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シビックではないですが、グランドと同世代のEFのCR-Xに乗っていたことがあります。 乗ったことあるから判るでしょうが、とにかくこの車のボディはペッラペラです。今の軽より確実に劣ります。運転していて剛性を感じることは欠片もありませんでした。 なので、いじる人はロールゲージはまだしもタワーバーなんか入れたりしてましたが、高くつきますし、タワーバーだと、当然ながらバーの片方をぶつけてしまうと反対側も壊れてしまいますし、スポット増しは手間と費用が掛かりすぎて当時、貧乏学生の私には夢のまた夢でした。 そんな中、知り合いがシティ(グランドシビックよりさらにペッラペラ)のサイドシルに発泡ウレタンを注入するというのでショップに作業の見学に行ったんですが、ショップになんか頼まなくても自分で出来るぜ!ってことで、ホームセンターで材料仕入れて自分で作業しました。スカッフプレート(サイドステッププレート)を外してピンをはめる穴(空いてなければドリルで開ける)から発泡ウレタンを流し込んで固まるのを待つだけのお手軽さです。 肝心の効果ですが、体感できるほど明らかに剛性は上がります。とはいえ、さすがに今の車の様には上がりませんが、やる価値は十分あります。発泡ウレタン自体がしなやかさがあるので、他の部分に負担が掛かることもありません。思わぬ効果として、アンダーステアは驚くほど解消されました。これだけでもやって正解でした。しかも、費用も驚くほど掛かりません。一度調べてみたらどうでしょうか? あと、EFでこの作業を行うときに注意すべき点は、室内灯のドアスイッチを外して作業しないとウレタンが詰まってしまい、スイッチが駄目になってしまいドアを開けても室内灯が点灯しなくなるので必ず外してから作業するようにして下さい。室内灯スイッチを外した穴からも発泡ウレタンを注入してやると、隙間無く注入できるのでさらにいいでしょう。
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グランドの前期Siに乗ってました。 当時御法度のダウンサスとタワーバーを装着したら、コーナーでの剛性感は上がりましたが、実際の車体剛性とは関係なかった。 6年ほど乗ってましたが、最後はドアの閉まりが悪くなってきてました。 最期は、嫁さんが乗っている時に、停止時に運転席サイドから無免許・酒気帯び・車検・保険切れで知り合いの車を無断で借りてきたって奴に突っ込まれて廃車になりましたが、嫁さんに怪我はありませんでした。 確かに、ボディの鉄板はぺこぺこ。 ワックスをかけるだけでもボコボコ言ってましたね。 重量も、同クラスのカローラFXより300kgほど軽かった記憶があります。 それより、今まだまともなタマが残ってるのかどうか疑問ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さん仰られている通り、EF9はとても軽い分、ボディの造りは簡素なようですね。 しかし、機能性ばかり考えられている現在の車には無い魅力があると思います。 角ばったシンプルなデザインでVTECのいい音がする車なんて二度と作られないでしょうからね。 ただ、荒く使われると造りがチープな分、その影響が車に出やすいと思うので、タマ探しをいかに慎重に行うかが重要かもしれないですね。
- chiha2525
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剛性で検索すると分かると思いますが、車体剛性と剛性感は別物です。 運転していて、車体剛性がないというのが具体的にどのような現象として現れるのか、ちゃんと説明できる人はほとんど居ないと思います。剛性感ならキシミの音やらなんやらをテキトーに挙げて、剛性(感)が低いとでも言っておけば良いので、気にする必要はありません。 ちなみにゲージではなくケージです、ロールケージ。 ロールケージは安全のために入れているもので、車重が増すので遅くなります。車体剛性が上がるのはその副作用のようなものですから、車体剛性を上げるためにロールケージを入れるのは本末転倒です。
お礼
なるほど、正しくはロールケージと言うのですか。 本来は横転時に車が潰れないようにするために取り付けるらしいですが、街乗り程度では重くなる上に物も詰めず 剛性目的のみで取り付けたらデメリットのほうが多いかもしれないですね。 回答有難う御座いました。
普通に乗るなら、まあ問題ないです。 ヤワなボディーではありますが、現在のと比べたらの話ですから。 ジムカーナとかでも使われた車体も多いし、荒く乗られたのも多いから、じっくり探してください。
お礼
回答有り難うございます。 どうしても現在の車と比べると劣る部分は多いですね。 シビックということで荒く乗られた車体も多いでしょうから、 車体探しは慎重に行いたいと思います。
- makoto111
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>バリバリのサーキット専用にするというよりは、カスタマイズしてキレイに乗りたいと思います。 必要だと思ったなら自分の許せる方法で補強すればいいと思いますよ、EF3と9に乗りましたが剛性がどうのって考えたのはかなり後でした。 ボディーからのキシミなどが出ていたら補修が必要になると思うので、前後に分けるとしても左右は同じように補強する感じで必要に応じて手を入れてはいかがでしょう。 自分の使い方にあっていればいいので、無理にあれこれ考えなくていいと思いますよ。
お礼
そうですね、必要だと思ったら自分のスタイルを崩さない範囲で 補強を加えたいと思います。 まずは手に入れたら乗ってみて、それからどうするか考えたいと思います。 回答ありがとうございました。
- rpm243
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今時の車と比べれば ヘナヘナだったけど 普通に乗るのに 空中分解したりは無いから大丈夫
お礼
回答ありがとうございます。 確かに普通に乗る分ならそこまで考えなくてもよいのかもしれないですね。
- zoomerjp5
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グランドシビックではないですが以前のっていたEK9について回答します。 EK9はもともとタワーバー等で補強はされているのですがリアの剛性はありません。 ボディーがねじれてるのがわかるくらいです。(ねじれるのでリアの接地感があまりないです) 対策としてリアにピラーバーを装着してかなり改善しました。 ハッチバック車はリアの剛性が弱いようなのでピラーバーが効果的なようです。 日常的にも使用するならピラーバーくらいで十分だと思います。 ちなみに今はBMWミニにのっていますがノーマルの状態でピラーバーを装着したEK9程の剛性があります。欧州車は国産と違いしっかりとした車のつくりなのかもしれないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにリアに大きなドアが付いているのでリアが弱いのは分かる気がします。ピラーバーならそれほど邪魔にはなりませんし、 大規模な作業は必要無さそうなので、参考にしたいと思います。 欧米車は確かに丈夫ですね。 外国に行くと、かなり古い車でも元気で走っていますし、 しっかり考えて作られていると思います。
もう、20年前以上だと思いますが、 確かに、ロールバーは、NGなら、スポット益しは、して置かないと、 もともとが、剛性低いので、、、、、 どちらにしろ、手入れを入れた時に、スポット益ししたら、良いかなと思います。 エンジンが、あの時に、タダの、DOHC(ZC)から、B16Aに変わった時代ですね。 いがいと、ZCのエンジンも、中間のトルクが太かった記憶が有ります。 回したら、B16Aの良さが際立ってきますがね。 私は、EG6が、一番好きでしたね。 ここは、人の好みが有ると思います。 EK9は、昔の不人気車の様なデザインがどうも、、、、、 早いんで許せますが、、、 ここら辺は、とにかく、程度のしっかりした車を探すのが一番大変と思います。 事故車は、当たり前、エンジンも、いじっていてどんなコンピューターが入ってるのかすら解らない 足にしても、軽いのに、8kとか10kなんて、当たり前、、、 当然、ボディーが腐った車ばかりと思います。 時間を掛けて、良いのを探してください。 当時の、ホンダは、ボディー剛性はよく無かったですよ。
お礼
回答有り難うございます。 確かにどれが好きかは好みの分かれるところですね。 EGもEFから色々改善が施された良い車だと思います。 実用性を失わない程度で剛性も保てるようにしたいと思います。
お礼
なるほど、そんな方法があったとは知りませんでした。 調べたところ、DIYで行えば費用がほとんど掛からないようですね。 効果とコストを比較すると画期的なのではと感じました。 この方法も補強する際に取り入れたいと思います。 有難うございました。