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喪中時の神社の事務所への出入りについて

昨年実母を亡くし、落ち込毎日ですが、気分転換の為、近所の習い事を始めました。 開催場所が神社の事務所で行われており、喪中時のマナーとしてはよろしくないのでしょうか? 鳥居は目の前にありますが、くぐらず、横から事務所には入れるようになっております。 本日習い事後に自分のうっかりさに気付きました。。(現在49日前です) 教えていただけますと助かります。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jaham
  • ベストアンサー率21% (215/1015)
回答No.1

神社の方にお聞きするのが良いでしょう 神社本庁では忌服は乗り越えて前向きの生活をしようと広報しています 実母の場合は忌は50日のようですから、それまでは社務所への立ち入りにとどめておいたほうが無難かとは思います が 神職の指示に従うのがよろしいでしょう なお 忌中 と 喪中 の違いも良く教わってください

yayako1012
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 とても参考にさせていただきました。 ご丁寧にお返事いただきありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.6

故人を弔う行為として、忌と喪があります。神社本庁の冊子によれば忌は故人為の祈りに専念する期間、喪は死者への哀悼の気持ちを表す期間としています。また知人の神職は皇學館で「心に開いた穴を埋める期間」と習ったと言っています。 つまり忌は50日祭までとなりますが、喪は(各地の風習に従うとありますが)期間はありません。心の穴が埋まれば喪明けとなります。 日本では1年服喪の規定は存在せず、これは近年生まれた迷信であることが明白となっています。そして服忌令は正式に破棄されており、昭和22年の忌引き規定に倣っています。そして神社本庁の職員は最長10日が忌引きです。更に「やむをえない場合はお祓いを受けてください」と書かれています。 喪というのは悲しみにくれている期間であり、悲しみを乗り越えて前に進もうと決意すればそれで喪明けとなります。 神道における清め祓いはイザナギの禊を起源とします。つまり禊祓えはいかなる穢れ、罪咎も流すことができます。なので、本来神道に忌だとか喪などという概念は有りませんでした。祓えを受ければ忌も喪も終了するわけです。 神社の中には神社本庁包括神社でありながら、迷信を信じている神職もいるので、これをごり押しすることは出来ません。 なので、まずは神社に相談し、指示を仰ぐのがよろしいと思います。

yayako1012
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 とても勉強になりました。 神社の方におききしてみます。 ありがとうございました。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

これはマナーの問題と言うより、日本人として古くから守られて来た 風習ですから、一般常識から言えば常識外れな事をしようとしている 事と同じ事です。 確かに喪中の際は鳥居を潜らなければ良いと言う人もいますが、鳥居 を潜らなくても神社の事務所は境内にありますので、神様の前に出た 事と何ら変わりはありません。 確かに何時までも落ち込んでいたら亡くなられた方は浮かばれません が、気分転換のために習い事をするのは結構な話です。しかし現在は 喪に服している期間ですので、一周忌法要が終わるまでは神社には足 を踏み入れないようにするのが昔からの風習と言うか決まり事です。 それにまだ四十九日法要も終わってませんので、この時期に習い事の ために神社境内にある事務所で習い事をするのは常識がないと言われ ても仕方がありません。

yayako1012
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 お返事内容を読ませていただき、神社に確認させていただき、習い事はお休みするかどうか決めさせていただきます。 ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。

noname#179120
noname#179120
回答No.4

喪中に、、、 習い事をする 神社の事務所に出入りする 鳥居をくぐる 四十九日前 とありますが、何を気にされているのでしょうか? マナー?喪中にマナーってあるの? 気にするといえば、心構えであってり、しきたりじゃないでしょうか? お母様を亡くされ気持ちが落ち込み、 その気分転換として始められたわけですよね? だったらそれでいいのではないでしょうか。 四十九日だとか、喪中とかは人間が勝手に決めた 習慣、しきたりです。お亡くなりになり天国に行かれた方には 関係ありません。また落ち込む我が子を気分転換に この神社へ天国の母が導いてくれている・・・とでも解釈しましょうよ。 自分の心に正直であるべきです。誰に迷惑を掛けているでもなし、 それで自分の心が少しでも上向きになれるのであれば、 習い事をされるべきですし、鳥居をくぐろうがどうでもいいことでは ないでしょうか。

yayako1012
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 お返事内容を読ませていただき、元気づけられました。 御親切にお返事いただきありがとうございました。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.3

習い事が神事に関することでなければ一向に構いません。習字、踊り等なら。 但し、祭典で奉納される踊り、鳴り物の練習稽古なら遠慮すべきでしょうね。 内容によりますし、その習い事に質問主様が欠かせない存在なら参加しても良いかと思います。 ちなみに、私、親の死後半月くらいで神社の拝殿で弁当食ってました。神主さんも何も言いませんし、周りも何も言いませんでした。 無理に入り込むことはする必要無いですが、その場にいることが自然なら入り込んで良いですよ。

yayako1012
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 ご質問内容を読ませていただき、とても参考にさせていただきました。 着物の着付けを習っております。 ありがとうございました。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

そういう事柄は全国一律ではなく、それぞれの神社や地域によって習わし・習慣が異なりますので このようなFAQサイトで得た回答は参考にできない場合が多いようです 神社の事務所(つまり社務所でしょうか?)との事ですので、神職の方がおられるでしょうから ご事情を説明して、いかに振る舞うべきかをお尋ねになるのが良いように思います 以前は近所の世話焼きな爺さん婆さんが、色々と教えてくれたもんですけどね ちなみに「四十九日」というのは「日本の仏教」独特の概念ですので、あまり関係ないような気もします ただし、そちらの神社で神仏混淆の名残が濃ければ気にすべきかもしれません

yayako1012
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 神社の方にお伺いさせていただこうと思います。 ご丁寧に教えていただきありがとうございました。

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