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画像処理についての質問です。
3次元アフィン変換を用いて輝度値の移動を行いたいと思っています。 そのために天頂角、方位角を使用し、どのようにアフィン変換の式を変形すればよいかわかりません。 シミュレーション球画像を使用し、半径、中心座標が既知です。
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- hashioogi
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RGBを輝度+色差の空間に変換するにはL*a*b*だとかL*u*v*だとかに変換するアフィン変換の式がweb上に転がっていると思いますから適当に見繕って使えばいいと思います。 とりあえず、L*は0~255、a*b*、u*v*は-127~127になるようにすればいいと思いますが。 L*が輝度、a*b*、u*v*が色差になりますから、L*だけを変更(α倍)すれば良いということになると思いますけど。 でもL*だけ変更すると再現できる色空間の外に出てしまう場合がありますから、それをどのように収めるかがポイントだと思います。 多分輝度を変更した後にそのままでは使い物になりませんから再度RGB値に戻すことになろうかと思います。そして戻ってきたRGB値が負の値であったり255を超えているようでは困る訳です(単にL*を変更しただけではそうなる可能性がある)。 一つの方法は再現できる色空間の内部に入るようにL*を変更せずにa*b*、またはu*v*にβ倍して彩度を縮めてしまうこと。他にも色空間の外面に垂直に一番近い点に近づけてしまうという手もあるかもしれません。RGBに戻してから負値は0に、255超は255にしてしまう手もあるだろうし、その他色々な方法があると思いますが…→つまり実用上は単なるアフィン変換では無理になる場合があるということ。
- hashioogi
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当方の無知のため色々な用語が画像処理とどのようにかかわっているのかよく分かりませんが、 「RGBデータを輝度と色差の空間にアフィン変換して輝度だけを変更したい。その為に<RGB→変更後の輝度+色差>の変換をアフィン変換を変形して一発でやりたい。」 ということでしょうか?
補足
一発ではなくてよいですが、大まかにはそれで合っています。
補足
輝度+色差の空間に変化するアフィン変換の式がweb上で見つけることができませんでした。お手数ですがもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?