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僕は二重人格なのでしょうか?
僕は男なのですが、昔から性同一性障害に近い精神状態で、(女の子になりたい)(女の子みたいなことがしたい)と思っていました。 ネット上では女の子のように振舞ったり、女性のような声で活動(いわゆる両声類さん達に混じって)したりしていて、その時は演技やなりきりの気分でやっていました。 ですが少し前くらいからお酒を呑みすぎて過剰に酔った時に、半強制的に女性モードに切り替わり、・口調が子供っぽくなる。・一人称が「僕」から「あたし」に切り替わる・普通に出る声が女性らしくなり意識して声を下げないと男性らしい声に戻らない。という状態になっています。 半強制的であり、全強制では無いので職場の飲み会などでは切り替わらないように必死に抑えています。また、ある程度お酒が抜けると自然に普段の状態に戻ります。 また記憶が飛ぶということも無いので多重人格(解離性同一性障害)では無いと思います。 この症状は単なる酔って理性が飛んだ状態なのでしょうか?それとも二重人格的な症状なのでしょうか? こういった症状に詳しい方、似たような知り合いが居るという方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。
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- nokata
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izayoi246911様、 性同一性障害ならば人に聞かずとも、 ご自分の中でわかっていると思います。 男としての立場や、体、性器など すべてに嫌悪感が持続します。 今日は男でいいやとか、明日は女になろう なんて毎日変わったり、ある一時期にだけ 深く異性に憧れたりするのは性の揺らぎかと思います。 性同一性障害ではない確率が高いです。 >この症状は単なる酔って理性が飛んだ状態なのでしょうか? それとも二重人格的な症状なのでしょうか? 泥酔した時に女性化するのが気になりますね。 酔うと人間の本音が出ますので、普段 気がつかない自分が現れます。 それが本当の自分だと思います。 なので解離性同一性障害(二重人格)ではないと思います。 むしろ性同一性障害のほうに近いと思います。
- OKkatsu
- ベストアンサー率50% (2/4)
お酒を飲むことによって男は、男らしくというストレスから解放されるのだと思います。二重人格ならお酒をな飲まなくても女性モードに切り替わると思います。ネットでは女の子としてふるまっているので、ストレスから解放されるとなりたい自分(女性9 が出てくるのだと思います。日常は、普通に男として過ごせているので性同一性障害でもありません。多分女性に憧れているだけだと思います。今の症状を無くすにはこのストレス(男は、男らしく)から解放されるのが一番です。ストレスがたまったと思ったら女装して思いっきり女性をエンジョイしてください。できれば女装サロンさんで他の質問者さんと同じ悩みを持っていた人とお話しをすればもっともっとこのストレスから解放されます。そして日常は、普通の男性として男らしくすればネットで女性としてふるまうというようなネガティブな事もやらなくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ストレスですか・・対人コミュニケーション能力に問題があり、バイトの面接がどうしても通らなくて面接無しで仕事紹介してもらえる派遣会社からのアルバイトをしてる為、職場がかなり男臭い感じなのでそれでストレスは溜まりますね。(女性らしくすごしたいのになんで僕はこんなムサイ仕事に混じらなきゃならないんだろう)っていう。 女装サロン、調べてみましたがどうやら僕の住んでいる県には無い(無くなった)ようです。県外に通う金銭的余裕も無いので、コンタクトを取れそうな県内の女装者さんを捜すか、自力で女装出来るだけのあれこれを揃えてから僕の性質に理解のある友達にデートして貰うかかなあと思います。 と言っても大半の友達はネタとかキャラ作りと思ってるのかまともに理解してくれてそうな友達は1人しか居ないですがw 結局深い理解を求めれば引かれやすいですし、中途半端に理解されるとホモにしか感じないでしょうし、仲の良い友達が相手でもなかなか言えない悩みですからね。 唯一1人だけ完全に話を聞いて貰った上で仲の良い友達は遠い県外に居ますしorz
- darumagaeshi
- ベストアンサー率51% (21/41)
アルコール摂取に起因して二重人格(解離)の可能性はないでしょうね。カテゴリーとしては性倒錯の一種だと思いますが。それが性同一性障害なのか性転換症その他のパラフィリアなのかは、結局のところ精神科医に相談するしかないと思いますよ。 仮に性同一性障害だったとしたら、実際にジェンダーアイデンティティへの否定感(自己の属する性が不適切だという感覚を、長期にわたり継続的に持っている)が有るか無いかが問題となるらしいですよ。 質問者さんは、性的な感覚では「男性として男性を愛したい」なのか「女装した男性として男性を愛したい」なのか「女装した男性として異性を愛したい」なのか「女性となって男性を愛したい」なのか、それとも生理的・性的な興奮の解消とは関係なしに「単に異性の一員となって生活し、受け入れられたい」という願望があるだけなのか、のいずれでしょうか?これによって診断は変わってくるようです。 以上は、概ね「精神医学事典-弘文堂」に収録されている「性倒錯」の項からの受け売りなので、より詳細はこういった本を図書館等を使って参考にしてから検討を始めるのがいいと思いますよ。まあ、スグにでも専門家(精神科医)に相談するのが何よりの近道だと思いますがね。 いずれにせよ、短い人生、早く解決して今年もハッピーな一年を過ごせるよう応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。性倒錯ですか、新しい単語を聞けたことで少し見解の幅が広がりそうです。 性の問題以外にも精神的な問題があって機会を見て精神科に行こうと思っていたのでその時に一緒に相談出来るか聞いてみることにします。 性的な感覚では僕はかなり中途半端なところがあり、小さい頃は男性に対する好意もなくただ女性になりたい、女性として生まれたかったという気持ちがあった感じです。 今は男性女性共に好きですが、普段は女性の方が好き、酔ってる時は男性に甘えたい気持ちが強くなる、といった感じでしょうか。 男性の恋人も女性の恋人も出来たことが無いので想像がつかないところはありますが、男性と付き合うなら女性として扱って欲しいと思っているので女装もしくは性の変更後、と思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 立場は嫌ですね。「男の癖に」っていう単語を使われるのが何より嫌ですし(といっても使ってくるのは大抵自分の親ですが) 体は食事好きで太ってしまったのが原因かもしれませんが骨太でごつごつしてるのが嫌です。 痩せたら少しは可愛らしくなれるのかなとか、痩せたとして筋肉が残るようなら仕事も変えなきゃいけないかなとか思っています。 性器は嫌悪感は無いですが自慰行為の時に「そこじゃない」感があります。 気分で揺らぐことは多いですね。 基本的に男で居ることを我慢するという形ではありますが、しばらく男で居られる時期もあれば、どうしてもネットやお酒に依存して女性らしくしていないと爆発しそうになる欲求不満のような時期もあります。 泥酔状態の時は、女性らしさと本音の解放と思ってたのですが性別だけじゃなく性格自体変わってる気がしてちょっと焦ります。本音というより普段感じない感性が働くような、酔いが覚めた時に(どうしてあんな発言してたんだろうか?)と感じる事が多くなりました。