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不倫に対する慰謝料請求について。
標題の件ですが、慰謝料請求をされるかもしれません。 当方29歳♂ 社会人 独身 年収300万 相手31歳♀(女性Aとします) 結婚10年目 夫・息子(9歳) ○夫との肉体関係は子ども出産後はなく、実質仮面夫婦(らしい) ○私との不倫年数は4年前後、以前にも私以外に彼氏有り。 ○精神的に未熟な部分があり、別れ話を持ち出すと暴れたり、「夫に言って訴えてもらう!」と言う。 ○Aの親御様も私と付き合っているのを知っている ○その親御様には夫と離婚し、私と一緒になりたいと言っている ような状況です。 先日、私以外の男性(男性Bとします)からアプローチをされ、結婚前提で付き合ったものの 結局他の女性に取られ、BからAは裏切られる格好で逃げられました。 その事でAはかなり精神的に病んでおり、私も相談を受け、そして、夫にも相談したようです。 夫はそのことを受け、Bを訴え、そして離婚するとしたようです。 私は事の経緯から現在の状況まで全てをカミングアウトされた上で、一緒にいたいとAに言われました。 今の私の気持ちでは一緒にはいたくない旨を伝えたところ、夫に私のことも伝え、私の事も訴えられる羽目になりました…。 弁護士を立て話を進めるそうです。 精神的に参ってます。 自業自得ではありますが、例えば、これが夫婦円満の状況下で不倫をし、バレて慰謝料であれば覚悟はありますが、こんなことを言うのはいけませが、こんなとばっちりみたいな状況で慰謝料は払いたくありません。 ・私も弁護士に相談したほうがいいのか ・訴えられた場合、法廷のようなところへ出廷しなければならないのか。 ・また、請求される場合の慰謝料はどれぐらいの額になるか。 上述しましたが、自業自得ですし、皆様甘いとおっしゃると思いますが、ご教授いただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
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不倫なんか犯罪でも何でもないです。隣の塀を壊した程度の迷惑行為にすぎませんから、大げさに考えてビビらないことです。 日本は法治国家ですが、国民の下半身にまで深く干渉はしません。 姦通罪が犯罪だったのは戦前の話。それでさえ罰せられるのは女だけでした。 基本女房寝取られるのは自己責任。とはいえちゃんと証拠を持って訴えたら損害賠償を裁判所が 判断指定やるぞという程度の話。 >・私も弁護士に相談したほうがいいのか 相手がどれだけ裕福か知りませんが、こんな不倫騒ぎ十中八九、請ける弁護士はいません。ですから相手の弁護士が決まるまで静観でいいでしょう。弁護士動かせば20万30万の金は動きます。成功報酬で50万にもならない訴訟をまともな弁護士は受任したりしませんよ。弁護士相談といって1時間1万円とかで講釈聞いて知恵付けられて、あとは自分でやりなさい。まず証拠集め。それで終わり。 ただし、相手が会社に怒鳴り込むみたいな強行に及んだときは、弁護士にお願いして「名誉棄損」で訴えてもらう必要があります。 >・訴えられた場合、法廷のようなところへ出廷しなければならないのか。 まず物的証拠がないのでよくて示談。となれば弁護士でなく代書屋(行政書士レベル)の仕事。(内容証明郵便を書くのが彼らの得意技) もし証拠がそろっていて訴訟になれば地裁で「損害賠償請求裁判」になります。 訴状の内容を確認し、それから判決が出る。 >・また、請求される場合の慰謝料はどれぐらいの額になるか。 示談でちょろまかされたら100万以上になる場合もありますが、離婚しない裁判の判決などせいぜい60万程度。離婚となると、相手の配偶者と連帯で300万円以上の損害賠償もあり得ます。 当方、先妻の不貞で離婚しましたがなにしろ過去のことで証拠集めは困難極まるもので、相手の男からの慰謝料請求は断念した経験があります。 離婚もしないで、自分の奥さんの浮気で簡単に金がとれるならだれでもやってますよ。裁判に耐える証拠集めはそう簡単ではないです。夫が妻の不倫を訴える場合自分でしっかり証拠を集めろ(もちろんカネを払って探偵やとっても可)というのが裁判所の基本姿勢。弁護に頼めば、警察みたいに何でも捜査し立件してくれるわけではないです。
- mcirodori
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Aさんの夫からしたら、 あなたにしろBさんにしろ、同じです。 ただ、Aさんがあなたとの関係を証明できる証拠を どのくらい持っているか!!!にかかります。 その証拠によっては、弁護士に依頼しても、多少の覚悟は必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 証拠はメールなり全部こうゆう時の為に保存していたようです。
補足
詳しいご回答ありがとうございます。 色々と確認したところ、過去のメールや行為など全て保存・記録しており、"証拠集め"は難をしていないようで、夫は既に弁護士に相談をしているようです。 こちらとしても、出来る事なら少しでも減額を、と思っているのですが、この場合は訴状が来た場合に動くべきでしょうか。