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九星気学:一白水星が連続する今年の12/28・29

九星気学の初心者です。 暦について教えて下さい。 つい先日、12月28日と29日の暦の日星で、一白水星が連続していてとてもびっくりしました。単純に九紫から一白と順に繰り返すものだと思っていたので…。 もしかして、年星、月星もこのような状態になることがあるのでしょうか? ご存知でしたら、九星気学の暦のロジックというかアルゴリズムを教えていただけないでしょうか?

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回答No.1

大気象理学(気学)で気学鑑定士が回答します。 年盤や月盤にはそのようなことはありませんよ。 そしてわたしの用いている陰遁歴の日盤にもそのようなことはありません。 陰陽遁歴の日盤を使用していると一白の日が2日続いたり九紫の日が2日続くということがあります。 なぜかというと一白の日が2日続いた日の前後を数日間見ていただければわかりますが、27日は二黒の日、26日は三碧の日となっていると思います。 また、30日は二黒の日、31日は三碧の日になっていると思います。 陰遁は9から1に減っていき、陽遁は1から9に増えて行くちょうどその境目ですからです。 ただ私から言わせてもらえば同じ日(一白の日)が2日続くというのは太陽が沈まないようなもので基本的にはありえないので、暦自体が間違っているということです。 まあいろいろな解釈があり反論もあろうかと思いますが、納得のいく説明をできる方はいないと思います。

imasara-dos
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。 同じ気学でも使っている暦が違う流派があるのですね。 おっしゃる通り、2日続けて一白の日が続く事に私も引っかかって、この質問となったわけで、kigakukanteiさんの「太陽が沈まないようなもので基本的にはありえない」という言葉には、とても共感するところがあります。 また、大気象理学という学問(流派)があることを初めて知りました。 そもそも私が気学の暦に興味を持った原因は、この時期になると書店に並び始める各種暦が、何故売れているのか興味を持ったためです。そしてそれが九星気学に関係するという事を知り、複数の著者の本を取り寄せて読んでみました。 しかし、どの本も暦の作り方についてはさっぱり記載されておらず、ただ万年暦が巻末に載っているだけで、逆に一番大切な部分をはぐらかされているような気持ちになりました。 kigakukanteiさんの大気象理学も含め、もう少し勉強してみようと思います。 他流派の方のご意見もお聞かせいただきたいので、もう少しの間、この質問を閉じずにいさせていただきます。

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