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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:九星気学の配当について)
九星気学の配当について
このQ&Aのポイント
- 九星気学では、年と月の九星は隠遁でめぐり、陽遁ではない理由は何か疑問に思います。
- 九星気学の配当は他の暦註とは異なり、なぜ隠遁と陽遁の考え方があるのか不思議です。
- 九星気学の配当が他の暦と異なる理由について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
shibisei07さん、初めまして。 風水を学んでいる者です。 お名前から察するに、紫微斗数にお詳しいと思いますので、簡単な部分は省いて 説明させていただきますね。 加えて九星の根本的なお話をすると、世間の占い師の方々から「ネタをばらすな」と怒られるので、 あまり詳しくは説明できないことを、御了承下さい。 まず九星は、地球から見た天体の動きと連動しています。 なぜ日の九星は冬至と夏至を境に陽遁と隠遁を変えるのかは、季節の日照時間を想像して下さい。 一→二→三→…と陽遁、九→八→七→…と隠遁になるのは、その九星の性質を理解し、何故 「九紫火星」が「九紫火星」と呼ばれる象意となるかを考えて下さい。そうして次は「一白水星」が 「一白水星」と呼ばれる象意となるかを考えて下さい。 そうすれば自然と陽遁と隠遁の謎は解けます。 それが分かれば、年と月の意味も分かります。 また六十干支の流れと違うのは、六十干支と九星が、何を基に作られたかの違いになります。 六十干支は流れが一定方向、九星が冬至と夏至で変わる。これだけヒントを出せば、察していただけると 信じています。 暦は、科学が大半です。考え続ける事を止めないようにして下さい。 詳しい所までお伝えできない事を、お許しください。
お礼
お答えありがとうございます。 風水を学ばれているとはすごいですね。 ご察しの通り、紫微斗数を独学で学んでいる者です。しかし、そこまで詳しくはありません。所詮、本を参考にするぐらいで自分で意味を考えることはできてませんしね。易や四柱推命にも手をだしていますが、全てが中途半端になっている感じです。 最近、陰陽、五行が前よりは分かるようになってきましたので、一から勉強しなおそうと思っています。 >六十干支は流れが一定方向、九星が冬至と夏至で変わる。 恐らくですが、六十干支は物理で言う四次元、九星は天体の回転の仕方から、ということと理解しました。(一応、こちらも少しぼかしておきます。) >暦は、科学が大半です。考え続ける事を止めないようにして下さい。 そうですね、先日暦註を調べることがあったのですが、そのほとんどが天体の動きを基としていることが分かりました。元々星が好きなのもあって、天体運動を調べることにも苦ではないです。 いろいろ調べて応用していきたいと思います。 >詳しい所までお伝えできない事を、お許しください。 いえいえ、ヒントをいただいただけでもありがたいです。 ありがとうございました。